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ビットコイン復活の兆し?14日ぶりに100万円突破

筆者: 菅原 文太

こんにちは。

菅原文太です。

 

先日、肩こり改善のために自重トレーニングをしたのですが、筋肉痛になってしまい肩こりが悪化しましたw

不健康な人ほど健康を気にするみたいな負のスパイラルに突入してしまったようです。

肩こりが辛いです。

ビットコイン復活の兆し?14日ぶりに100万円突破

2/15(木)、ビットコインの価格が100万円の大台へ乗りました。2/4(火)以来11日ぶりで前日比はプラス10%程度です。

 

◇ビットコイン/円(BTC/JPY) 4時間足チャート

これまでの下落要因はなんだったのか

思えばビットコイン価格は、昨年末に220万円でピークを付けて以降、下落基調でした。

下落期間が長かった理由として考えられるのは、年明け早々にあった中国のマイニング規制や韓国法相の規制騒動、月末にあったテザー問題やコインチェックのハッキング事件などが挙げられます。

こうした悪材料が立て続けに入ってきたことで、底なし感や投資家の買い控えに繋がったのではないでしょうか。

ちなみに筆者は、テザー問題が悪材料の中で目立っていたのではないかと思っています。

下記チャートを見ていただくと分かるのですが、テザー問題で起こった出来事がビットコイン価格と連動しているようにみえるのです。

1月末、米規制当局からテザー社に対して召喚が発生したあたりから下落が始まった

2/6(火)、公聴会前後で下げ止まり

2/14(水)、第二回公聴会以降上昇が強まった

◇ビットコイン/円(BTC/JPY) 4時間足チャート

 

数ある要因のひとつとして見てみると面白いかもしれません。

 

それでは。

 

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

菅原 文太

菅原 文太

2017年春頃から仮想通貨投資を開始。 ビットコインやアルトコインのほか、ICOやマイニングにも興味を持つ。 仮想通貨に関わるセミナーの参加や取材なども行い幅広く活動。 その調査能力を買われ『みんかぶ 暗号資産(みんなの仮想通貨)』のライターとして採用される。 草コインが大好物らしい。

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