こんにちは。

菅原文太です。

 

初投稿時に書いた「ビットコイン新たな分裂 Bitcoin Private」という記事について、その後新しい情報がちらほら出てきましたのでお知らせします。

Bitcoin Privateとは、年末に匿名通貨Zclassicの開発者が発表したビットコインハードフォークの名称です。

通貨の主な特徴は、ビットコインに匿名機能がついたものになります。

参考:ビットコイン新たな分裂「Bitcoin Private」

参考:https://btcprivate.org/

  1. 1.新情報について
  2. 2.ここまで情報をみて、筆者が思う事
  3. 3.結局買いなのか
  4. 4.おわりに

1.新情報について

以下に簡単な表をまとめました。

項目 前回情報(2018/1/9) 今回新情報(2018/2/20)
ハードフォーク名称 Bitcoin Private 前回と変わらず
分裂条件

BitcoinおよびZclassicで

分岐が発生。配布割合は

どちらも1:1。

前回と変わらず
フォーク日程 不明

2/28(水)※具体的な時間は

2/22(木)発表予定。

開発チーム

Rhett Creighton 1名のみ

 

Rhett Creighton および、※1.

30名以上のコミュニティメンバー

ホワイトペーパー 不明 2/20(火)リリース済※2.
ウォレット 不明

ZClassic Electrum Wallet※3.

ICONOMI(対応予定)

取引所 不明 2/8(木)Binance上場交渉中※4.

※1.Rhett Creightonは、Bitcoin Private、Zclassicの作成者。Zclassicは、Zcashからフォークした最初の通貨です。

※2.ホワイトペーパー

※3.Zclassicの取り扱い取引所は、Bittrex、Coinexchange.io、Cryptopiaがある。Cryptopiaはウォレット不具合中との噂。

※4.Binance上場交渉について

2.ここまで情報をみて筆者が思う事

2-1.ちゃんと活動してますよ感が出てる

前回記事から今日までの約1カ月間、これだけ活動しています。

  • ・ホワイトペーパー作成
  • ・ウォレット作成
  • ・ミートアップ開催
  • ・取引所の上場交渉実施

出始めは詐欺かと思ってたけど、意外と精力的に活動してるな~という印象です。

ビットコインキャッシュは格が違うので対象から外しますが、これまでのビットコインハードフォークといえば、「実態が見えず、あやしい雰囲気満載」というのが多かったですよね。

それに対して、Bitcoin Privateの活動内容がここまでオープンかつ活発なのは、これまでのビットコインハードフォークと違って、開発オンリーではなく、コミュニティ制という点が大きいのかもしれません。

コミュニティ制といえば、モナコインを始めLISK、NEOといったものがありますね。

これらも目的や内容が明確で、取引がしやすいと思います。

2-2.Binance上場に期待

というわけで、(他の分裂コインに比べて)透明で精力的に活動している印象を受けてしまったので、Binance上場は密かに期待してしまいます。

Binanceのフォーク対応方針には以下の記載があります。

Bitcoinの今後のハードフォークのために、Binanceはフォークの時点でスナップショットを取るでしょう。

フォークされたブロックチェーンと財布が使用可能で安定していると判断した場合、Binanceは最大7日間のフォークされたコインの引き出しを許可します。

引用元:https://support.binance.com/

これは、ビットコインが分裂したらとりあえずどんなコインでも記録だけしておく、本当に扱うかどうかは安全確認が取れたやつだけという事です。

これまで色々なビットコイン分裂が発生しましたが、実際に許可が出たコインは「ビットコインゴールド」と、「ビットコインダイヤモンド」だけです。

(許可が出なかったコインは、実体がない、条件が満たされていないなどの理由で取り扱われていない。)

あくまで筆者の主観ですが、先述の2つと比べてみて、同等あるいはより真面目に開発している印象を受けますので、許可されそうな予感がします。

3.結局買いなのか

フォークするか分からないし上場先が決まっていないので、あまり人にはおすすめしづらいです。

でも、大手取引所であるBinanceに上場したらインパクト大きいので、個人的には買ってみたいです。

ちょっと興味がある方は、もしBinanceのリストに掲載された場合、分裂に合わせて少額のビットコインを保有しておけば付与権限が与えられます

そのあと上場したら、売買可能になるのでお得感ありますよね。(BinanceはZclassic無いので、ビットコインしか選択肢ないです。)

上場したら嬉しいな!

4.おわりに

ホワイトペーパーをみると、取引スピードをより高めたり、商用取引を可能にしたりする機能について書かれている箇所があります。

これらが将来実装されれば、「機能的にBitcoin Cashと並ぶ」ので、価格もBitcoin Cashの15万円まで狙えるんじゃないか、と勝手に妄想しています(笑)

きっと年末にフォーク声明が出てから現在まで順調に価格が上昇しているのは、他の投資家も同じような妄想をしているからなのかもしれませんね。

◇Zclassic/Bitcoin 日足チャート

出所:tradingview.com

 

さて、妄想はこの辺にしておきましょう。

 

それでは。

 

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。