Future of Money~マネーの未来を探る~で :撮影=菅原文太

ビットコインキャッシュ(BCH)は、非常に多くの人々を巻き込んでおり、大手マイナーであるBITMAIN社も影響を受けています。そして、同社のCEOであるジハン・ウー氏は、ビットコインキャッシュのコミュニティーにおいて多大な影響を持っており、ビットコインキャッシュABCの開発にも大きく関わっています。

つまり、BCHのハードフォークに端を発するハッシュ戦争は、ジハン・ウー氏とクレイグ・ライト氏の意見の対立という見方が可能であり、今後もしばらくはこの状況が続くと見られています。では、ジハン・ウー氏とは、どのような人物なのか見ていきましょう。

BITMAIN社CEO

ジハン・ウー氏の出身は中国の北京市で、北京大学を卒業している秀才です。

2011年にビットコインを知り、2013年に起業。世界的な大手マイニング企業BITMAINのCEOを務めています。

BITMAINは中国では最大のマイニング企業です。中国だけなく、香港やアムステルダムなどにも支社を所有しており、マイニング機器の販売やクラウドマイニングなどマイニングに関連する経営を多角的に行っています。

また子会社であるマイニングプール、AntpoolとBTC.comは世界でもトップクラスのハッシュパワーを誇り、ビットコインとビットコインキャッシュのマイニングにおいて非常に大きな影響力を持っています。

そして、開発チームであるビットコインキャッシュABCを大きくサポートしており、彼がコミュニティー内の意見を体現していると言っても過言ではないほどの影響力を有しています。

ちなみに、彼は仮想通貨であるTRONにも投資しており、TRONのICOに対して非常に大きな影響力を与えました。それもあってか、Binanceで行われた1回目のICOでは200BTC分のTRONの販売がわずか30秒で終了しています。

 

彼はビットコインキャッシュがサトシ・ナカモトの意志を継ぐ仮想通貨であると発言しており、BCH、非常に話題になりました。

加えて言えば、ビットコインキャッシュのマイニングにおいても世界的に比重を多く持っていることからビットコインキャッシュABCに対するサポートをこれからも行っていくと予想されます。

またコミュニティー内の意見を尊重しており、SVの唐突な離反・アップデートには非常に懐疑的です。

同氏は、今後もビットコインキャッシュABCに対して、大きな影響力を持ち続けることは明白であり、「今後は、さらに健全かつ大きく成功する」とCoinpostのインタビューに答えています。
 
もっとも、ハッシュ戦争が仮想通貨市場に大きな悪影響を与えていることをジハン・ウー氏も懸念しており、BITMAINとして保有するマイニングプールのハッシュパワーを利用する可能性もあります。

 

ハッシュ戦争に限らず、ジハン・ウー氏は仮想通貨業界においてトップクラスの重要人物と位置付けられるため、彼の発言やBITMAINのハッシュパワー動向は常に気にしておく必要があります。

Twitter:Jihan Wu @JihanWu

 

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