通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 861,830 | 26,944 | 41.8 | 44,373 | 9,774 |
前日比 | +0.6% | ▼0.2% | +0.3% | +1.4% | +0.6% |
82.5万円近辺がサポート
昨日のビットコイン(BTC)相場は下に行って来いの展開。値幅は出ているが、上値は重く、下値も堅い、やや方向感のない展開。
自称サトシのクレイグ氏の著作権問題は米著作権庁の異例のコメントで幕を閉じた事を受け、BTC相場は上伸するも89万円台に届かず。上値の重さを確認すると、オランダ当局がミキシングサイトを検挙した事もあり急落、83万円台を付ける。
CNBCでモルガンクリークのCEOがBTCがリスク逃避資産として優れているとしたこともあり一旦は下げ止まるも、BバイナンスのCZ氏が大手VCセコイアを訴えた事も嫌気されたか82万円台まで値を下げた。
しかし、タイ大手のサイアムコマーシャル銀行がxCurrentだけでなくXRPの送金利用について追加アナウンスを待って欲しいとした事もありXRPが下げ止まり、IEO権利判定期間中のBinanceコインも反発を始めるとBTCも反発、87万円までの反発を見せている。
【新着・関連記事】
・レンジを確認
・ビットコイン急騰の裏に日本あり?令和組参戦による今後の展開
※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。