ビットコイン(BTC)が90万円に到達してから1週間が経ちました。

コンセンサス2019が終了してから相場は頭打ちとなり、一時75万円割れまで急落。

しかし、5月19日には急騰し翌日には再び90万円を付けるという荒っぽい値動きとなっています。

高値91万円からの最大下落率は20%程度ですが、2017年のコンセンサス2017の終了後には34万円から22万円まで下落。その下落率は、30%以上となっていました。ですから、下落率を見てみると、今年の上昇相場は2017年よりも強いと考えることができます。

ただ、大きなイベントがある際にはこれぐらいの変動率を想定してトレードしておかないといけないということですね。

 

さて、今日はビットコインとイーサリアム(ETH)の週足チャート分析をしたいと思います。

週足の節目は95万円前後

◇ビットコイン(BTC/JPY)週足チャート

 出所:GMOコイン

次のレジスタンスラインが引ける価格は、95万円付近です。

ここを上抜けると、次に100万円が見え、さらに超えると110万円付近まで節目が存在しません。

つまり、95万円を突破すると視界は良好だというわけです。

板の薄い価格帯を一気に抜けていく展開も予想できます。

RCI

オシレーター指標のRCIを見てみると、26はまだ買われすぎゾーンに差し掛かり始めたばかりでして、これがしっかりと天井に張り付き始めると何カ月も続く上昇相場を発生させる可能性が高まります。そうなったのが2017年のビットコイン相場です。

あれから認知度が大幅に上昇したビットコイン。

今回のコンセンサス2019後の下落率が2017年に比べて低いことと反発の強さを考えると、この上昇相場はかなり期待が持てるのではないでしょうか。

イーサリアムに上値余地

時価総額が一時3兆円を回復したイーサリアムを見てみましょう。

◇イーサリアム(ETH/JPY)週足チャート

出所:GMOコイン

こちらは次のレジスタンスラインが2018年3月の安値付近である3万5000円近辺に位置していますが、ここからまだ30%以上の伸びしろが残されています。

つまり、ビットコインよりも上値余地があるのです。

ICOプロジェクト側からの売りに押されて、史上最高値から大きく値を崩したETHですが、巻き返しのターンに入っています。

まだ最高値から1/6程度の価格です。単純にBTCと比較してまだ2倍以上の上値余地を残しておりますから、これから夏にかけて上昇に期待が持てそうです。

テクニカル的には、こちらもBTC同様にRCI26が※天井圏に張り付き始めようとしています。
※RCIは±80以上、以下で推移が続けば、強いトレンドの発生を示唆

この状況が維持されると、その流れの方向にポジションを取り利益を伸ばしていく相場となります。テクニカルが反転するまでは、気を楽にして持ち続けることができるのです。

ETHが3万5000円を超えた場合、上昇に弾みがつく展開が予想されます。

本日もETHはBTCよりも強い動きとなっているため、この動きを期待したトレードをしてみるのも良いのではないでしょうか。

 

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
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