ビットコイン相場小幅に切り返す。底堅さの正体は?

筆者: 松田康生

イベントこなす

昨日のBTC相場は横ばい圏でのもみ合い。引き続き狭いレンジで動意の薄い展開だったが、76万円台で切返しを見せており、レンジを切り下げる動きには歯止めがかかった形。

先週のショートカバーで生き残ったショートポジションの買戻しが一巡。下値警戒感が徐々に薄れる中、ジリジリとレンジを切り下げていたBTC相場だったが、米FOMC、英総選挙、米関税引上げ期日などイベントを控え様子見姿勢が強まっていた。

第1弾のFOMCは予想通りの金利据え置きで市場は反応薄だったが、同じころBitMEXで3億ドルの訴訟と伝えられ、またETHが下落する中、BTCも77万円台を割込んだ。

しかし先週水曜日にショートカバーを惹き起こした水準で下渋ると、トランプ大統領が大きな合意が非常に近いとしたことでリスクオンとなりBTCも底堅さを見せ、79万円台に値を戻している。朝方、英選挙の出口調査で与党過半数の見通しが報じられるも、BTCへの影響は限定的だった。

 

【新着・関連記事】
買い手不在ではない?
ビットコイン・プラスワンにはXRPがお勧め?

ビットコインのレバレッジ取引において投資家から高い支持!
人気のビットコインFXで月間取引高2兆円を記録!口座数200万の国内最大級の取引所
bitflyer

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

松田康生

松田康生

FXcoinシニアストラテジスト 東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

関連コラム

松田康生の投稿

ビットコイン/円レート・チャート

メデイア・広告掲載について

『みんなの仮想通貨』への広告のお問い合わせ・ご相談、お待ちしております。BTC、ETHでのお支払いも可能です。

お問い合わせはこちら

加盟協会