見覚えのあるビットコインの急反発、上値の目途は?

筆者: 松田康生

ショートに達成感

昨日のビットコイン(BTC)相場は底割れ後、急反発。前回安値の71万円を割り込むも、80万円近辺までの急反発を見せている。キーとなる7000ドル水準を下抜けた後、先月25日の安値である6500ドル、日本円で71万円を前に下げ渋っていた。

しかし、BitgoがBSVの来年2月のハードフォーク以降、同通貨をサポートしないとし、またECB訪問中のブレイナードFRB理事が再びリブラを厳しく非難したこともあってか同水準を割り込んだが、安値を更新するやショートカバーを誘発。SECが認定投資家の範囲を拡大するとのニュースも追い風となったのか、一時81万円台まで値を上げた。

BitMEXのポジション推移をみると、相場が反転した21時から23時にかけてロングのロスカットが多く、ショートカバーらしき動きは翌朝5時以降まで観察されない。即ち、前回安値付近のストップをトリガーして、達成感からショートの買戻しが殺到した形か。

 

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

松田康生

松田康生

FXcoinシニアストラテジスト 東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

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