ハト派的なFRB議長証言を受けビットコインに2つの好材料

筆者: 松田康生

通貨 BTC ETH XRP BCH LTC
価格 3,611,800 218,896 68.1 51,721 14,449
前日比 +0.4% +1.6% ▼0.5% +0.4% ▼0.4%

*BCH価格はBCHNを使用

議会証言はハト派的

昨日のBTC相場は行って来いの展開。3万2000ドル(約355万円)台でもみ合っていたが、3万1000ドル(約340万円)台に下落。しかし、その後3万2000ドル台に値を戻し、一時3万3000ドル(約365万円)にワンタッチしている。

BTCは前年同月比で約30年ぶりの高い水準となった米コアCPIを受け32,000ドル台に値を下げたが、グレイスケールとバンクオブニューヨークとの提携、米債入札不調による金利上昇・ドル買い、ブラジル初のETHのETF承認と強弱材料が交錯する中、もみ合い推移が続いた。

しかし中国安徽省でのマイニングの全面禁止が伝わり、また日本株が安寄りすると、7月8日の安値3万2100ドルを割り込み3万1000ドル台へ下落。一旦、FRB議長議会証言を控え下げ止まり、さらにハッシュレートが100EH/sを超え一時120EH/sまで急回復すると、3万2000ドル台に値を戻した。

ブラックロックCEOが、機関投資家の需要は小さいと発言したことで若干値を下げた。しかし、議会証言テキストがハト派的な内容で早期の緩和解除が遠のいたとの見方が広がると、一時3万3000ドルまで回復した。 


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松田康生

松田康生

FXcoinシニアストラテジスト 東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

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