2番底は買い?ビットコインの底打ちは近いか

筆者: 松田康生

通貨 BTC ETH XRP LTC BCH
価格 6,890,000 485,357 125.5 26,185 67,377
前日比 +1.0% +1.2% +1.5% +0.2% ▼1.6%

5万8000ドル台半ばで下げ渋る

昨日のBTC相場は安値圏でのもみ合い。概ね5万8000ドル(約660万円)から6万1000ドル(695万円)のレンジ取引に終始した。

BTCは先週金曜日に6万2000ドル(705万円)で下げ止まり、月曜日には6万6000ドル(755万円)台まで値を戻したが失速。結局、同水準での底固めに失敗し、5万8000ドル台まで値を下げた。

その後はヴァンエック(VanEck)の先物ETF開始への期待感もあり6万1000ドルに値を戻したが、初日の出来高は先行するプロシェアーズ(ProShares)の1/40程度と冴えず上値が重くなった。

その後は、大谷選手が大手海外交換所FTXのアンバサダーに就任。報酬を暗号資産で受け取るなど明るい話題も聞かれた一方、既定路線とは言え財務省から暗号資産取引に外為法の資本規制導入方針が伝えられた。また、これまた既報だがMt.GOX事件の再生計画が確定。その結果、債権者に管財人が保管していたBTCやBCHが返還され売り圧力になり得るとの連想から、じりじりと値を下げた。

10月28日安値の手前、前回安値の58,000ドル半ばでは急反発を見せたが、6万1000ドル手前で上値を抑えられると、米株の下落もあり6万ドル割れに下落、その後は6万ドルを挟んでの揉み合い推移が続いている。


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松田康生

松田康生

FXcoinシニアストラテジスト 東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

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