3月10日午前11時52分ごろ、ビットポイントジャパン(BITPoint Japan)がトロン(TRX)の取り扱いを発表しました。
取り扱い開始予定日:3月17日 午前11時
取り扱いサービス:BITPOINT
※BITPOINT PROは2021年4月以降に取扱い予定
トロンと言えば、CEOのジャスティン・サン氏が有名で、2017年に行われたICOでは約70億円の資金調達に成功しました。 ウォーレン・バフェットとのランチを約5億円で落札したことで、世界的に著名になった人物です。
選ぶ2015年と2017年にはフォーブズ誌による「Forbe30 under 30」で、「30歳以下のChinaの起業家30人」に選出。また2017年には「30歳以下のAsiaの起業家30人」にも選出されています。
ツイッターでの情報発信も盛んで、フォロワー数は227.8万人を誇ります。
コインマーケットキャップによると、トロンの仮想通貨時価総額ランキングは28位(約4100億円)。
1日の売買代金は1500億円規模と、高い出来高を誇ります。
▼トロン(TRON)の日足チャート
これでビットポイントでの取り扱い仮想通貨は、7つとなりました。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
トロン(TRX)
トロンは元々ギャンブル系のDappsが多いとされていたことから、国内での取り扱いが難しいのではないかとされていました。しかし、ここにきてホワイトリスト入りとなったことで、時価総額26位のEOSの取り扱いを期待も高まるような気がします。
この調子で、国内で取引できるアルトコインが増えることを期待したいですね!