6万ドル割れのビットコイン、2-3月のパターン通りの調整

筆者: 松田康生

通貨 BTC ETH XRP LTC BCH
価格 6,820,696 479,429 123.7 26,130 68,445
前日比 ▼6.4% ▼8.1% ▼8.0% ▼12.5% ▼10.6%

6万ドル割れ

昨日のBTC相場は下落。6万6000ドル(約760万円)台で上値が重くなり6万3000ドル(約725万円)台まで下落。13日に付けた6万2000ドル(約710万円)台の安値を更新すると下げ足を早め、一旦6万ドル(約690万円)でサポートされるも下抜け、一時5万8000ドル(約665万円)台まで値を下げた。

BTCは日曜日に6万3000ドル台でサポートされると、VanEck社の先物ETF(XBTF)が火曜日に開始することもあり先物開始直後に6万6000ドル台に上昇した。

しかし、マイニング関連株の大幅下落もあり6万3000ドルに値を戻した。その後、インフラ法案が暗号資産関連の報告対象が不明確なまま成立したことが嫌気され、6万3000ドル、6万2000ドル台のサポートを割り込んだ。

さらにWSJがTwitter社のCFOが現時点で暗号資産に投資することは意味がないとのコメントを伝えると、6万ドル台に下落。一旦この水準で下げ止まったが、ブルームバーグが中国が国営企業に対しマイニングに関わらないよう警告したと伝えると5万8000ドル台まで下落した。

XBTF開始への期待感や好調な米・小売りや輸入物価上昇を嫌気したBTC買いも見られたが、その後失速、6万ドルを挟んだ安値圏でのもみ合いが続いている。 


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松田康生

松田康生

FXcoinシニアストラテジスト 東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

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