イーサリアムが今後も上昇すると考えられる3つ理由|将来性を探る

筆者: 児山 将

イーサリアムは、スマートコントラクトと呼ばれる自動契約技術を備えた分散型アプリケーションプラットフォームです。そのプラットフォームで利用できる仮想通貨(暗号資産)がEther(イーサ)ですが、一般的にイーサリアムとも呼ばれています。

3月時点において、ビットコインに次ぐ時価総額2位(約40兆円)の仮想通貨です。

今回は、今後社会インフラとして浸透し、多くの人や企業に利用されると期待されているイーサリアムへの投資のポイントに関してお届けします。

イーサリアムとは

イーサリアムは、スマートコントラクトの他にも分散型アプリケーション(Dapps)開発のためのプラットフォームとしても注目されています。

また最近では、NFT(非代替性トークン)を発行するプラットフォームの根幹にもイーサリアムが利用されています。


そして、イーサリアムを企業向けに活用することを目的として設立さたイーサリアム企業連合(※EEA)というグループもあるほどです。そこには、三菱UFJ銀行やKDDI、マイクロソフト、インテル、マスターカードなどの名だたる大企業など500社以上が参加しています。

※Enterprise Ethereum Allianceの略称


【イーサリアムの概要】

価総額 約40兆円 発行上限 上限なし
承認方式 Proof of Work 上場時期 2015年8月6日
中央機関 なし 提唱者 Vitalik Buterin氏
オフィシャルサイト https://www.ethereum.org/
ホワイトペーパー https://github.com/ethereum/wiki/wiki/[Japanese]-White-Paper
公式Twitter https://twitter.com/ethereum

※2023年3月3日時点


イーサリアムは、2021年に7万5000円付近から55万円まで、一時7倍以上に上昇しました。

▼イーサリアムの価格推移(2020.11~2021.12)

出所:みんかぶ暗号資産


ここまで上昇すると、「もうこれ以上は上がらないのではないか」と思う人もいるのではないでしょうか。

そこで、イーサリアムが今後の上昇するのかどうか、主な材料を確認していきましょう。


【イーサリアムの今後を左右すると考えられる材料】

  1. イーサリアム関連の金融商品の拡大
  2. ブロックチェーン関連市場の拡大
  3. 最終アップデート

最後まで読んでいただければ、イーサリアムの将来性と何が起きれば価格が上昇しやすいのか理解できるかと思います。

イーサリアム関連の金融商品の拡大

2017年に仮想通貨がブームとなりました。そこから、日本では多くの仮想通貨交換業者(いわゆる取引所)が設立されました。

これにより、多くの人が仮想通貨の取引を行うことができました。

その後、2017年末にはビットコイン先物が取引されるようになり、2021年10月にはビットコインETFが誕生することとなりました。これにより、プロの投資家の参入や、株式投資家が証券として間接的にビットコインを購入することができるようになりました。その後、ビットコインは史上最高値を更新。11月10日には780万円を付けました。


●ビットコインの価格推移

出所:みんかぶ暗号資産

このように過去の値動きを見ると、関連する金融サービスや商品の拡大は価格の上昇につながっています。

イーサリアムは既に先物取引がリリースされており、12月6日には個人投資家向けに最低取引量を押さえた先物取引もリリースされました。

また、ビットコインの価格を大きく押し上げたとされるETFのイーサリアム版も、カナダでは4月17日に承認されており、同国では既に合計4つのイーサリアムETFが取引されています。

米国では、既にビットコインETFを運用しているヴァンエック社やプロシェアーズ社が申請しており、これらの商品が承認されると、イーサリアムの価格はさらに上昇するかもしれません。


なお、仮想通貨インデックスを提供するCFベンチマークス社のCEOであるスイ・チュン(Sui Chung)氏は「イーサリアムETFは2022年半ばに登場すると予測している」と語っています。

ブロックチェーン関連市場の拡大

イーサリアムがあることにより、DeFi(分散型金融)が成長してきました。DeFiとは、ブロックチェーン上で構築された非中央集権的な分散型の金融サービスです。


銀行や証券会社など従来の金融サービスは、ひとつの管理者がいる中央集権型です。一方で、DeFiは多数の管理者がいますが、ブロックチェーンで管理されており、またスマートコントラクトで自動的に契約が行われるため、手数料が安いというメリットがあります。

また仮想通貨の貸し借りを行うサービスでは、従来の金融サービスと比べると、借り手の金利は安く、貸し手の金利は高くなる傾向があります。

そのため、DeFiの市場規模は拡大を続けており、関連する仮想通貨全体の時価総額は2021年12月時点で15兆円を超えてきています。


出所:CoinGecko 期間:2018年~2021年


また、NFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)の市場規模の拡大もイーサリアムにとって重要な材料のひとつです。2020年の市場規模は300億円規模でしたが、2021年には1兆5000億円規模にまで成長しています。

数億円という高額のNFTが落札される話も珍しくなく、7~9月期のNFT取引高は、106億7000万ドル(約1兆1600億円)にも登っています。

このようなことから、イーサリアムは仮想通貨の時価総額に占める割合が増加しており、2021年12月時点では20%程度となっています。


●仮想通貨の時価総額を占める主要仮想通貨の割合(ドミナンス)

出所:CoinMarketCap

イーサリアムのアップデート

イーサリアムは、開発途中のブロックチェーンプロジェクトです。そのため、アップデートを行いながらバージョンアップが行われています。このアップデートでは、価格が上昇しやすい傾向にあります。

2021年8月には、ロンドンと呼ばれるアップデートが行われました。そこでは、イーサリアムの手数料の一部が焼却(バーン)されるという仕組みが導入されました。

これにより、市場に流通するイーサリアムの量が抑えられるという現象が起こりました。また一時は多くの焼却がされたため、イーサリアムの量が減少するという事象が発生しました。


●イーサリアムの供給量と予想(点線)

出所:ultrasound

これまでと買い手の量が変わらない場合、イーサリアムが減っていくと、希少性が上がるため価格は上昇しやすい傾向にあります。

2021年7月には20万円だったイーサリアムは、ロンドンアップデートに向けて上昇。その後も上昇は止まらず、11月10日にはイーサリアムの価格は55万円を付けました。


●イーサリアムの価格推移

出所:みんかぶ暗号資産

2022年にも、イーサリアムはネットワークを維持するコストを大幅に削減するアップデートが予定されています。

また、仮想通貨はマイニングで大量の電力を消費しているとして懸念されていますが、アップデートによりイーサリアムの消費電力は現在の99.95%以下になると予測するレポートをイーサリアム公式サイトで公開されています。

今後のアップデートによって、さらにイーサリアムの価格が上がる可能性は十分にあるのではでしょうか。

まとめ

イーサリアムが今後大きく盛り上がるという可能性が理解できましたでしょうか。

アメリカの投資会社ファンドスターが出したレポートでは、仮想通貨の市場規模が拡大から、イーサリアムは2022年に1万ドルに到達するのではないかという予想もあります。


もちろん、価格が右肩上がりに上昇するという保証は誰にもできません。

イーサリアムだけでなく、仮想通貨の価格変動はダイナミックです。2021年には7倍以上になったイーサリアムですが、5月には47万円から18万円まで一時は半値以下になるという急落がおきています。


そのため、投資を行う際にはそのリスクにも十分に目を向けたいところです。

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

児山 将

児山 将

みんかぶ暗号資産(みんなの仮想通貨)プロデューサー 大学4年時にFXを始め、卒業後は飲食店の店長として勤務するも、相場に関りたくみんかぶに転職。記事執筆とサイトディレクションを担当。2015年より暗号資産(仮想通貨)に将来性を感じ、当時1円だったXRPに注目。暗号資産(仮想通貨)以外にも株式、FX、商品CFDなど多岐に渡る金融商品のコンテンツを作成。個人投資家との交流に注力しています

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