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仮想通貨の価格やチャートに関わる10月の注目すべきイベントをまとめました。仮想通貨のマーケットは変動が激しく、規制動向やカンファレンスなどイベントが価格に与える影響も比較的大きいものとなっています。仮想通貨を購入する際には必ずチェックするようにしましょう。
MUFGコインは、三菱UFJフィナンシャル・グループが発行する仮想通貨です。まだ、社外に向けた発行は行われていないものの、グループ内では既に実用化されており、コンビニなどでテスト運用が行われています。
米スタンフォード大学の研究者が現在のビットコイン(BTC)とリップル(XRP)の適正価格を計算する新たな方法を発表した。仮想通貨が経済にもたらす新たな価値を計測する方法として参考になるかもしれない。
EOS は、 EOS プロジェクトに基づいて作生された分散型アプリケーション用のプラットフォームです。EOS,IOとよばれるソフトウェアを用いて、非常に高いデータ処理能力をユーザーに提供しています。 公式に発表され、流通している仮想通貨の中では、EOSの1秒間で数百万件のデータ処理を行う能力に敵うものは極わずかです。元々のグループのユーザー数からすれば、今後更なる詳細が発表される楽天コインやMUFGコインなどは対等となる可能性を有しています。
仮想通貨市場時価総額は今週、週中盤にかけて230億ドルの下落を記録しましたが、25日以降は好材料が複数出たことで上昇に転じ、足元、下落前の水準まで回復しております(2258億ドル)(第1図)。 今週の週安値は、25日の2058億ドルで、週高値は23日の2289億ドルとなっております。
仮想通貨市場ではここ数日、イーサリアム(ETH)とリップル(XRP)による時価総額第2位の座を巡る熾烈な競争が繰り広げられています。 イーサリアムは2018年1月8日以降、時価総額第2位の座を守り続けていましたが、8月からその時価総額を50%近く吐き出した事で、リップルとの差を縮めました。
9月8日、市場の基軸通貨であるビットコインの大型アップデートが行われました。 以下内容をはじめ、様々な面から改善が行われています。 ・新言語の追加 ・オフライン取引機能であるPSBTの導入 ・データ処理能力の向上 ビットコインは市場の基軸通貨でありながら、送金スピードが遅いなど能力不足が叫ばれてきましたが、今回のアップデートではそれら長年の課題を解決できる可能性を秘めていました。
ビットメインの新規株式公開(IPO)はかねてより、数兆円規模になると注目を集めていた。まだHKEXからのヒアリング待ちのため正式な調達額は不明だが、今年8月時点ではFacebookによる調達額をも上回る約180億ドルだと予想されていた。
仮想通貨ライトコインは、ビットコインを補完するために、ビットコインを基礎にして作られた仮想通貨です。 データ圧縮技術であるSegwit、オフチェーンであり、高速な取引が可能なライトニングネットワーク、仮想通貨取引所なしでも取引が成り立つアトミックスワップなどの能力を有しています。
26日の仮想通貨相場は全面安の展開が続く中、仮想通貨リップル(XRP)は過去24時間で8%以上上昇している背景にあるのは「コインベース効果」があるのではないかという見方が出ている。
昨年よりWowooプロジェクトが発足し、これまで順調にスタートアップながらも進んできた中で、当初よりホワイトペーパーにて掲げていた、Wowoo Platformサービス中のコア技術となる「SAC機能」がある。 ブロックチェーン技術を用いた本当にフェアで新時代の「信用」の取引を実現するための特別決議機能やコベナンツコントロール機能などを司るサービスであり、複雑なスマートコントラクト生成のプロセスを誰でも簡単に行えるような非常に革命的な技術の開発を目指している。
MINDOL HOLDINGS LIMITED(代表取締役:福原史洋)は、AbuDhabiのファンドとの共同事業第1弾として、開発予算1.5億USD(約160億円)を計上し、MINDOLキャラクターを使った対戦型オンラインゲームの企画開発に着手した事を発表した。2019年夏に全世界で販売予定となる。
Stellarは、Rippleを基に作成された仮想通貨であり、個人間向けの国際決済プラットフォームです。元々異なる目的で作成されたRippleとStellarは、ついに先日銀行間の国際送金分野で競合する可能性が浮上しました。では、価格や将来性についてもStellarは仮想通貨市場でRippleと明確な差を示すことが出来るのでしょうか。
SBIグループホールディングスの北尾吉孝社長は25日、東京で開催されたカンファレンス「FINSUM2018」で講演し、仮想通貨取引所Zaifでの不正流出事件について触れ、早急に仮想通貨事業者による自主規制を整える必要があると指摘した。
リップル(XRP)の対ドル相場は、先週(9月16日〜22日)にかけて終値ベースで100%の上昇率を記録し(第1図)、現在、主要仮想通貨銘柄の月間パフォーマンスでダントツの1位につけております(第2図)。
2018年に入り、コインチェックの過去最大規模となるハッキング事件を経て、仮想通貨の高騰は影を潜める形となりました。影では、一部の通貨が高騰することもあったものの、その勢いは2017年ほどのなかったと言えるでしょう。
仮想通貨リップル(XRP)の躍進が目覚ましい。9月上旬には30円を割る局面もあったが、この一週間で実に140%上昇。21日には75円をつけ大きくチャート上の上髭をつけたが、今後の動きに期待が高まっている。 2012年設立のリップルはカリフォルニアに本社を置く決済ネットワークおよびプロトコルの開発企業だ。現在、金融機関間の決済ソリューションを提供することに主軸をおいている。
資産運用額15億ドルのモーガン・キャピタル・マネジメントの子会社、モーガン・クリーク・デジタルが、放物線型の成長モデルによると2021年の中頃までにビットコイン(BTC)の価格が10万ドル(約1100万円)に到達すると発表した。ファンドストラットのトム・リー氏など並び今後のビットコイン価格に強気な見方を示したことになる。
仮想通貨に関して、マイニングについてのニュースが報道されることはしばしばあります。FinAltでも「イーサリアム(ETH)マイニング報酬減額決定:インフレ抑制で価格上昇なるか」でご紹介したように注目度の高いトピックとなっています。
おさらい 9月12日にFinAltでもお伝えした通り、ビットコインキャッシュコミュニティーは、11月15日のソフトウェアアップデートを巡りコミュニティー内で複数勢力の対立が起きています(第1図)。