※サイトからのお知らせは除きます
米国証券取引委員会(SEC)のへスター・ピアース委員が、先週CNBCのインタビューに答えて、規制機関はアメリカ人が最も大切にする原則の一つ「選択の自由」を尊重するべきだと発言した。7月にピアース氏は、SECがウィンクルボス兄弟が申請していたビットコインETFを拒否したことに反対を表明していて、市場関係者の間ではビットコインETF承認に向けた希望の光とみられている。
BTCは軟調な展開が進んでおります。 9月10日に世界最大手の一角、OKcoinの代表が中国当局に身柄を拘束されました。 翌日に証拠不十分で釈放されましたが、不穏なムードが続いております。 OKcoinは8月上旬頃、顧客レバレッジポジションを強制的に凍結する処置を行ったとして、トレーダー界隈で話題沸騰となりました。
起業家のウィンクルボス兄弟が運営する仮想通貨取引所ジェミニが10日、米ドルと1対1の比率で連動するとされる独自のステーブルコインの発行をニューヨーク州の規制当局より承認されたと発表した。規制当局に認可される初のステーブルコインとされていて、価格の値動きが激しい仮想通貨に対して一石を投じるかが注目される。
2018年に入り、仮想通貨の時価総額ランキングには大きな変動がありました。 2018年8月段階では、ペッグ通貨である Tether が時価総額3123億円でランキングトップ10入りを果たし、個人向けの送金プラットフォームであるStellarは時価総額4727億円でカルダノやライトコインを抜き6位にランクインしています。(時価総額は、8/28執筆時点)
今週の仮想通貨市場は売材料が重なる週となり、時価総額は月曜日(5/21)の始値3840億ドルから現在3400億ドルまで下落しました(およそ11%減)。 今週の高値は21日の3920億ドルで、安値は24日の3200億ドルとなりました。先週18日以降の緩やかな回復基調は、週初の月曜日(5/21)に折り返し地点となる形でした。
中国に拠点を持つ世界第6位の規模を持つマイニングプール「F2プール」のシシン・マオ共同創業者兼CEOは6日、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、Zキャッシュ(ZEC)などの主要仮想通貨に関し、
仮想通貨ネム(NEM)はNew Economy Movement(新たな経済圏の創出)を目的として誕生した仮想通貨です。 2018年1月に発生したコインチェック社による不正流出事件によって流出した通貨として、大きくメディアに取り上げられたため、仮想通貨にあまり興味がない人でもニュースなどでネムの名前を目にした人も多いはずです。 今回は仮想通貨ネムの特徴を踏まえて、その将来性や取引所、チャートについてまとめて解説していきます。
仮想通貨の情報収集をする上でTwitterは欠かせません。 ニュースの公式アカウントはもちろん、そういった情報を集めてくれる個人アカウントや相場分析を載せてくれる方々は是非とも参考にしたいものです。 という事で、今回は仮想通貨投資をする上で絶対にフォローしておきたいTwitterアカウントをご紹介いたします。
仮想通貨市場は9月5日午後6時45分頃より暴落しており、時価総額は本稿執筆時点(日本時間、午前9時59分)で16%程吐き出しました(第1図)。主要通貨は軒並み2桁台の下落率を記録しており、9月5日始値よりビットコイン(BTC)は-13%、イーサリアム(ETH)は-22%、リップル(XRP)は-15%となっております。
ビットコインはお店での買い物の支払いにも使えるし、送金にも使える。現物ではなく仮想である通貨は電子決済取引になるので、銀行や証券会社でも扱う可能性があります。そのようなビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨)と円やドルといった法定通貨の違いはどのようなものかを紹介していきます。
イーサリアムは時価総額2位の仮想通貨であり、長らく仮想通貨市場を牽引してきたアルトコインです。しかし、このところ価格下落が止まらない状況にあります。ここ1カ月間のレートに目を向けてみると、7月26日の段階で1ETHは5万円以上でしたが1カ月後には3万1000円を切るような状況に陥っています。その状況を踏まえたうえで、イーサリアムの価格変動と今後の動きについて見ていきましょう。
本日、早朝から突如BTC価格が崩れ始めました。 75万円付近のサポートラインもファーストトライであっさり貫通。価格がさらに崩れそうです。 これは自分も含めてですが、買い方は根負けしたと思います。
ビットコインキャッシュ(BCH)ネットワークは、BitInfoChartsのデータによると、1日に実施したストレステストで、210万件以上のトランザクションを処理した。
産経ニュースが7/3、金融庁が仮想通貨の規制に「金融商品取引法(金商法)」を適用させるか検討開始したことを報じました。現在、日本の仮想通貨交換業者は、昨年4月に施行された改正資金決済法によって規制されています。具体的には、金融庁への登録義務や情報開示の義務が課せられています。
仮想通貨というとマイニングをイメージする方も多いかと思います。 膨大な取引データを計算するマイニングは、ビットコインやイーサリアムなどで頻繁に行われています。 しかし、リップルにはマイニングがないということはご存知でしょうか。 今回はマイニングとはそもそも何か、リップルでマイニングが存在しないのはなぜかについて解説します。
ビットコインはもっとも有名な仮想通貨です。分散型台帳やブロックチェーンシステムなどビットコインから生まれたネットワークシステムは、世界中で開発・採用されています。
仮想通貨(暗号資産)を扱う一つに投資があります。FXのような差金決済取引(CFD)であり、レバレッジ取引も可能です。さらに、仮想通貨を投資する魅力の一つは、24時間365日、いつでもリアルタイムに取引可能という点です。1番有名な「ビットコイン」だったり、「イーサリアム」、「アルトコイン」なども取引可能です。
米証券取引委員会は9日、仮想通貨の上場投資証券(ETN)の取引を9月20日まで一時的に停止する決定を下した。SECの発表によれば、対象となったETNの取引サイトなどで上場投資信託(ETF)と誤解を与えるような記述をしており、「市場参加者の混乱を招いた」ことを取引停止の理由として挙げている。
突然ですが、皆さん仮想通貨はどこで保管していますか? ほとんどの人は取引所で保管しているのではないでしょうか。 2018年に入り、度々発生するハッキング事件の影響により、レジャーナノ(Ledger Nano)やトレザー(TREZOR)などのウォレットの販売が好調のようです。