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イーサリアムのハードフォークであるコンスタンティノープルは、11月に行われる予定でした。また、11月にハードフォークを行うことによって、ICO関連企業がイーサリアムの売却を行った影響から、低迷していたイーサリアムの価値の高騰が期待されている状況でした。
テックビューロは22日、19日に開催した臨時株主総会でフィスコ仮想通貨取引所に対する事業譲渡を承認したと発表した。これにより、10月10日付の事業譲渡契約に基づき、テックビューロが運営するZaifの事業が、11月22日付でフィスコ仮想通貨取引所へと譲渡されることになる。
10月14日から19日にかけて、マネーロンダリング防止(AML)やテロ資金供与対策(CFT)に関する国際的な規制基準を設定する金融活動作業部会(FATF)が主催する「FATF WEEK」が開催されました。 FinAltでもお伝えした通り、同イベントでは仮想通貨の世界におけるAML/CFTも議論されました。
仮想通貨に詳しいeToroのマティ・グリーンスパン氏が注目したのは1秒ごとの取引量だ。クライアント向けのレポートの中でグリーンスパン氏は、最近はビットコイン(BTC)1秒間の取引量が増加していて「平坦な相場サイクルが終わりを迎えていることを示す典型的なサインが出ている」と指摘。「冷たい相場の動きとは裏腹に足元では興奮状態が高まっている」と分析した。
仮想通貨投資会社ギャラクシー・デジタルCEOであるマイク・ノボグラッツ氏は、18日ブルームバーグのインタビューに答えて、ステーブルコインの仮想通貨ジェミニ・ドル(GUSD)を支持すると発言した。
今週の仮想通貨市場時価総額は、15日に大幅上昇を記録し2215億ドルの週高値を記録しました(第1図)。 今週の週安値は12日の1988億ドルとなっています。 相場は現在落ち着きを取り戻し、15日の上昇前と比べ80億〜100億ドルほどベースアップとなっているようです。
分散型インターネットプロジェクトのトロン(TRX)と、中国最大のインターネット検索プロバイダーであるバイドゥ(百度)は、クラウドコンピューティングのリソースで協力する。トロン財団の公式ツイートが17日に明らかにした。
香港に拠点を置く仮想通貨取引所Bitfinex(ビットフィネックス)でのビットコイン(BTC)価格が、他の取引所から300ドルほど上方に乖離しております(第1図)。 現在、大多数の仮想通貨取引所でBTCは6450〜6440ドル台で取引されていますが、ビットフィネックスでは6740ドルとなっています。
仮想通貨市場は、月初、アルトコインのパフォーマンス不振もあり方向感を欠く値動きをしていましたが、直近1週間では仮想通貨らしいドラマチックな急降下と急上昇を記録しました。
8月15日(月)14時30分ごろからビットコイン価格が徐々に上昇。 15時過ぎには急騰し、国内取引所では75万円付近まで上昇しました。 上昇の発信源はbitfinexだと言われており、同取引所では7780ドルまで上昇。
米ヘッジファンド、パンテラ・キャピタルのダン・モアヘッドCEOが15日、ブルームバーグ主催のカンファレンスで、米国証券取引委員会(SEC)がビットコインETF(上場投資信託)を承認するのは数年先だと発言した。クリプトグルーブが報じた。ビットコインETFに注目する仮想通貨市場とは温度差があるようだ。
仮想通貨イーサリアムが予定しているハードフォーク「コンスタンチノープル(Constantinople)」の試験運用の際に問題が起き、試験用ネットワーク(テストネット)「Ropsten」が「使用不可」になっていたことがわかった。13日、イーサリアム技術に取り組む企業Infuraの公式ツイッターが明かした。
仮想通貨市場時価総額は、先週11日に大幅な下落を記録し、翌12日には一時的に2000億ドルの大台を割り込みました。 その後は2007億ドルから2039億ドルの狭いレンジで推移しています(第1図)。10月8日に13日、55日移動平均線を上抜けし4本の移動平均線を全て上抜けしたビットコイン(BTC)の対ドル相場は、翌9日から11日まで下落に転じ、一気に全ての移動平均線を下抜けました。
10月8日に13日移動平均線の上抜けに成功したことで、4本の移動平均線全てを上抜けしたビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場は、翌9日より下落に転じ、55日移動平均線のサポートも虚しく11日には一気に55日、21日、34日移動平均線を割り込みました。また、13日移動平均線が12日には55日移動平均線、13日には21日移動平均線を割り込みデッドクロスが出現しています。
仮想通貨ビットコイン(BTC)と、テザー(USDT)の価格に異変が起こっている。 まず、この一週間で法定通貨を扱えない仮想通貨取引所でのビットコイン価格が上昇している。 特にテザーの発行元と深い関係にある仮想通貨取引所ビットフィネックスにおけるビットコイン価格のプレミアム上昇が顕著で、仮想通貨取引所BitMEXのリサーチによると12日は一時2%まで乖離したという。
今週の仮想通貨市場時価総額は、11日まではおおむね横ばいの値動きで2157億ドルから2219億ドルの比較的狭いレンジで推移しましたが、11日8:30頃から急落し本日2000億ドルの大台を割り込みました(第1図)。
主要仮想通貨価格は、本日9時頃から軒並み下落を記録しました。時価総額第1位のビットコイン(BTC)は、8時50分からおよそ一時間半の間に5.7%下落し、一次的に6300ドル台を割り込みました(第1図)。
米国時間10日のNY株式市場は歴代3位の下落幅となる831ドル安の25,598.74ドルで取引を終え、翌日本時間11日の東京株式市場も日経平均が一時1000円安と大幅下落となった。この株式市場の下落は仮想通貨市場にも波及し、一時ビットコインの価格(BTC/JPY,bitFlyer)は68万円台をタッチした。
本日10月11日から12日までインドネシアのバリで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会合が開催されます。 7月に行われた前回のG20会合では、米中貿易摩擦の問題に大きな焦点が当てられ、期待されていた参加国間での一貫した仮想通貨の規制枠組み制定については実質的な動きがないまま閉幕となってしまいました。
NEOは上海のスタートアップ企業Onchainが開発、2015年10月にICOによって資金を調達し、2016年9月9日に発行された仮想通貨です。 中国初のパブリックブロックチェーン通貨であり、スマートコントラクトが搭載されているといった特徴から「中国版イーサリアム」とも呼ばれています。