※サイトからのお知らせは除きます
2月19日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはNEO、下落率トップのはSyscoinでした。なお、過去7日間において、 NEO が +18.64%の上昇。
JDR.株式会社配信の、暗号資産市場レポート2/19号になります。2月第3週の暗号資産市場は、ウクライナ情勢の緊迫などによりリスクオフムードとなったことで、株式市場などと同じく同じく大きく値を崩していく展開になりました。一方でデジタルユーロやデジタル人民元などのCBDC関連のニュースや、暗号資産投資へ前向きな姿勢を示すニュースも多くあった独特な週でした。それでは一緒に詳しく振り返っていきましょう、
昨日のBTC相場は軟調な推移。ツイッターのETH投げ銭機能導入や、新たなタカ派的サプライズがなかったFOMC議事要旨公表を好感したBTCは、朝方にかけ4万4000ドル(約505万円)台まで上昇。しかし、日中に、「ウクライナ軍が親ロシア派を砲撃した」とのロシア通信社の報道を機に、ロシアのウクライナ侵攻の高まりを懸念。市場全体にリスクオフムードが漂い、BTCも200日移動平均線を割り込み4万2000ドル(約485万円)台まで下落した。
2月18日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはDai、下落率トップのはMaidSafeCoinでした。なお、過去7日間において、 Kyber Network が +19.43%の上昇。
昨日のBTC相場はもみ合い推移。ロシア軍一部撤退とのロシア側の報道を受け、一時は市場全体に緊張緩和に向けた安堵感が漂うも、ロシア軍のウクライナ侵攻への警戒を解かないバイデン米大統領の姿勢表明もあり、BTCは4万4000ドル(約510万円)台で上値が重い展開となっていた。
2月17日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはNEO、下落率トップのはKusamaでした。なお、過去7日間において、 Kyber Network が +15.39%の上昇。
2月15日午後5時からLiquid では新規の仮想通貨(暗号資産)としてソラナ(SOL)とエフティーエックストークン(FTT)の取り扱いを開始することになりました。
2月16日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはDecentraland、下落率トップのはWanchainでした。なお、過去7日間において、 Tenx が +39.62%と大きく上昇。
昨日のBTC相場はもみ合い推移。サリバン米大統領補佐官がCNNの番組で、「ロシアによるウクライナ侵攻はいつでも起こりうる」と再び警告したことやCMEの先物がオープン後軟調に推移したこと、地政学リスクに動揺した日経平均が一段安となると、BTCは日中にかけて4万1000ドル(約475万円)台へと下落した。
2月15日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはWanchain、下落率トップのはEthereum Classicでした。なお、過去7日間において、 Tenx が +29.98%と大きく上昇。
流動性マイニングの解説記事後編です。先に前編をご覧いただくと理解がしやすくなるので、まだ見ていない方はそちらをご覧ください。
週末のBTC相場は軟調な推移。米CPIの強い結果を受けた急速な金融引き締め観測やウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりを嫌気し、BTCは一時4万2000ドル(約485万円)割れとなった。
2月14日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはTenx、下落率トップのはTHETAでした。なお、過去7日間において、 Tenx が +24.78%と大きく上昇。
2月13日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはRipple、下落率トップのはTezosでした。なお、過去7日間において、 Ripple が +23.43%と大きく上昇。
2022年2月第2週(2/5~2/10)の暗号資産売買マーケットは、全般的に上昇基調に転じ、特に、時価総額トップのビットコイン(ティッカー:BTC)の価格は、一時4.5万㌦超をつけ、年初以降の下落幅をほぼ帳消ししています。(2021年末は約4.6万㌦)。
2月12日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはTenx、下落率トップのはAvalancheでした。なお、過去7日間において、 Tenx が +33.31%と大きく上昇。
2月11日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはTHETA、下落率トップのはTerraでした。なお、過去7日間において、 THETA が +48.51%と大きく上昇。
2月4日にロシアのアントン・シルアノフ財務大臣が、仮想通貨(仮想通貨)を禁止するのではなく規制する方向性であるという財務省の考えを首相へ書簡で伝えたという報道がありました。さらに、2月11日までに規制シナリオの草案が出てくるという噂も流れました。
昨日のBTC相場は底堅い推移。軟調に推移していたBTCは、その後、大手取引所Bitfinexの流出BTCの米司法省による押収報道やPayPalの暗号資産諮問委員会設立の報道を材料に44,000ドル(約510万円)台まで反発。
2月10日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはTenx、下落率トップのはZcashでした。なお、過去7日間において、 Ripple が +46.73%と大きく上昇。