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昨日のBTC相場は上昇後、小反落。FOMCでのテーパリング終了前倒しおよび速いペースでの利上げといった概ね市場予想通りの決定を受け米株に買い安心感が広がると、BTCも朝方にかけてBuy the Fact気味に4万9000ドル(約560万円)台まで上昇。
12月17日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはCeler Network、下落率トップのはStellarでした。なお、過去7日間において、 Syscoin が +41.58%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は上昇。FOMCを控えテーパリング加速や早期利上げ観測が強まったことを嫌気した米株につれる形で下落となったBTCだが、米ロビンフッドが暗号資産取引プラットフォームを運営するCoveMarketの買収を発表すると、朝方に4万9000ドル(約560万円)手前まで上昇。
12月16日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはAvalanche、下落率トップのはDogecoinでした。なお、過去7日間において、 Syscoin が +33.14%と大きく上昇。
昨日のBTC相場はもみ合い後、上昇。イーロン・マスク氏やBoEによる暗号資産への疑念の声もあり、軟調な推移となっていたBTCだが、米ロビンフッドが暗号資産ギフト機能をテストしているとブルームバーグで報じられると、4万6000ドル(約525万円)近辺で下げ止まった。
12月15日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはDogecoin、下落率トップのはBEAMでした。なお、過去7日間において、 Syscoin が +44.47%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は軟調な推移。BTCは、週末にかけてのハッシュレート回復報道や難易度調整の好転を好感し、CMEの先物取引開始に向けて5万ドル(約570万円)を回復。
12月14日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはSyscoin、下落率トップのはElastosでした。なお、過去7日間において、 Syscoin が +28.00%と大きく上昇。
12月12日未明、インドのナレンドラ・モディ首相のツイッターアカウント(@narendramodi )が乗っ取られたようで、ビットコインを法定通貨と採用するなどのツイートが行われました。アカウントは当日中にインド政府から保護されたという発表がされています。また、突如として行われたビットコインに関するツイートは「無視しなければならない」と発表しています。
マイニングを自分でできれば売買するよりも安全に利益を手にできると言われています。ただマイニングはマシンから高熱が発されますし、電気代の値上がり、暗号資産価格への依存といったリスクもあります。各リスクを確認しながら行いましょう。
週末のBTC相場は上昇。5万ドル(約565万円)到達後、土曜日にかけて4万7000ドル(約530万円)近辺まで反落も、今朝方にかけて再び5万ドル(約565万円)台を回復している。
12月13日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはElastos、下落率トップのはTenxでした。なお、過去7日間において、 BitTorrent が +33.65%と大きく上昇。
12月12日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはTenx、下落率トップのはWaltonchainでした。なお、過去7日間において、 Tenx が +44.15%と大きく上昇。
12月11日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはSymbol、下落率トップのはGameCreditsでした。なお、過去7日間において、 Huobi Token が +5.67%の上昇。
JDR.株式会社配信の、暗号資産市場レポート12/11号になります。12月第2週は下げ相場でビットコインに至っては42000ドルあたりまで価格が落ちました。インフレの不透明感や新型コロナへの警戒などから落ちたように思われていますが、価格の復帰具合も重苦しいものがあります。とはいえ、暗号資産市場のニュースは輝かしいものも多く、悲観しすぎるには早いようにも思えます。さて、具体的にどのようなニュースがあったか共に振り返っていきましょう。
昨日のBTC相場は軟調に推移。未明にファイザー社とビオンテック社共同開発のオミクロン株対応ワクチンの有効性が示されたことを好感した米株高を受けBTCは上伸、またXRPの上昇に連れ高となる形で、BTCは5万1000ドル(約575万円)を上抜けた。
12月10日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHuobi Token、下落率トップのはSushiSwapでした。なお、過去7日間において、 BitTorrent が +4.40%の上昇。
昨日のBTC相場はもみ合い推移。米ファウチ博士による重症化リスク否定予測を発端としたオミクロン懸念減退を好感した米株高やフィデリティのレンディングサービス提供の報道を受け、BTCは未明に5万1000ドル(約580万円)台を回復。
12月9日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHuobi Token、下落率トップのはBitcoin SVでした。なお、過去7日間において、 BEAM が +27.47%と大きく上昇。
12月4日には520万円まで急落していたビットコインですが、週明けから上昇に転じ、昨日は590万円を付ける場面もありました。650万円からの下げ幅の約半値戻しとなったことで、仮想通貨(暗号資産)市場は再び明るいムードになったように感じます。