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1月23日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはKyber Network、下落率トップのはTHETAでした。なお、過去7日間において、 BitTorrent が +9.07%の上昇。
2022年1月第3週(1/15~1/21)の暗号資産売買マーケットは、全体的に下値模索が続いていましたが、週末にかけ時価総額トップのビットコイン(ティッカー:BTC)が直近安値を更新する展開となっています。アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)の代表格であるイーサリアム(ティッカー:ETH)も、同じく大きな調整を強いられています。
1月22日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはBitTorrent、下落率トップのはGameCreditsでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +56.66%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は下落。インフレへの警戒感から軟調に推移する米株や米SECのゲンスラー委員長が暗号資産取引所を2022年のデジタル資産規制の焦点とするとの報道を受け、BTCは朝方にかけて4万1000ドル(約465万円)台へと小反落。
1月21日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはCosmos、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +75.42%と大きく上昇。
1月20日午前11時30分、国内仮想通貨(暗号資産)交換業者であるビットポイント(BITPOINT)が、新たな仮想通貨の取り扱いを開始することを発表しました。
マイニングといえばマシンを準備してブロックチェーンの台帳記録にさんかさせるビジネスモデルが一般的ですが、流動性マイニングというやり方もあります。暗号資産取引の流動性を提供することで金利を獲得することができ注目が集まっています。
1月20日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはQASH、下落率トップのはHarmonyでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +92.18%と大きく上昇。
昨年1月以降、低下し続けていたビットコインのドミナンスですが、今日時点で39.3%と40%を明確に割り込んできました。 これは2018年6月以来のことです。 主な要因としては、イーサリアムが強含んでいることや、DeFi、NFTブームにより関連する暗号資産(仮想通貨)が伸びていることが上げられるでしょう。
昨日のBTC相場はもみ合い推移。未明から朝方にかけて軟調な推移となっていたBTCは、4万1000ドル(約470万円)台まで下落も、小さなダブルトップのネックライン近辺で反発を見せ、4万2000ドル(約480万円)台を回復した。
1月19日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはGameCredits、下落率トップのはCardanoでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +79.24%と大きく上昇。
イーサリアムは、スマートコントラクトと呼ばれる自動契約技術を備えた分散型アプリケーションプラットフォームです。そのプラットフォームで利用できる仮想通貨(暗号資産)がEther(イーサ)ですが、一般的にイーサリアムとも呼ばれています。
昨日のBTC相場は軟調な推移。BTCは、朝方ハッシュレートの史上最高値に肉薄するほどの上昇も見られ、43,000ドル(約495万円)近辺で底堅かったものの、その後CME先物が下げで始まると、42,000ドル(約480万円)台まで下落した。
1月18日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはElastos、下落率トップのはTerraでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +81.62%と大きく上昇。
NFT、非代替性トークンの活躍する場面が広がり、同じくブロックチェーン技術を用いる暗号資産の地位向上が期待されています。代替できないことによるメリットを紹介します。
週末のBTC相場はもみ合い推移。一時4万2000ドル(約480万円)割れまで下落後、すぐさま4万3000ドル(約490万円)台を回復するも、その後は小動き。金曜日は、FRB高官による相次ぐ利上げ支持発言を嫌気した株式市場が軟調な推移となると、BTCは売りが優勢な展開となり、同日海外時間に200日移動平均線を割り込み、一時42,000ドル割れまで下落した。
1月17日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはCosmos、下落率トップのはCeler Networkでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +50.83%と大きく上昇。
1月16日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはElastos、下落率トップのはHarmonyでした。なお、過去7日間において、 Celer Network が +51.23%と大きく上昇。
1月15日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはQASH、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 QASH が +34.70%と大きく上昇。
JDR.株式会社配信の、暗号資産市場レポート1/14号になります。1月第2週は、年末から調整に入っていたビットコインが変わらず底値を探っている格好でしたが、仮想通貨市場全体を通して不安定な相場が続くことになり、メタバース関連銘柄も下落を見せました。しかし、ニュースとしては相変わらず景気の良いものも多く、市場全体への視線は悲観されるような類ではないような感じです。さて、具体的にどのようなニュースや動きがあったのか、一緒に見ていきましょう。