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昨日のBTC相場は反落。米CPIの市場予想通りの結果やCoinbaseの暗号資産デリバティブ参入示唆を受けBTCは44,000ドル(約500万円)近辺まで肉薄し堅調な推移となった。しかし、その後は米金融正常化を織り込み後の更なる米長期金利上昇を警戒した日経平均の軟調な推移もあり、日中は、同水準近辺で上値が重い展開となった。
1月14日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはMonero、下落率トップのはInternet Computerでした。なお、過去7日間において、 QASH が +24.63%と大きく上昇。
年明けから軟調な推移となっていた仮想通貨(暗号資産)相場ですが、ここ数日で大きく値を戻しています。 ビットコインは4万ドル割れでの買い意欲が旺盛でした。しかし目立った材料は乏しく、その後の上昇は株式市場が反発したことによる連れ高のようにもみえます。 少し気になるニュースとしては、昨日パウエルFRB議長が「デジタル資産に関する報告書を数週間以内の発表」というコメントを出したことです。
昨日のBTC相場は続伸。パウエルFRB議長再任指名公聴会を無風で通過し、米株に連れ高となりBTCは未明に4万2000ドル(約485万円)台まで上昇。
1月13日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHarmony、下落率トップのはSymbolでした。なお、過去7日間において、 Harmony が +21.38%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は反発。BTCは一時4万ドル(約460万円)割れの水準まで落ち込んでいた。日足ベースでのヘッドアンドショルダーのネックライン近辺でサポートされた後、米株の反発もあり、朝方にかけて4万2000ドル(約485万円)台へと値を伸ばした。
1月12日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはMatic Network、下落率トップのはChainLinkでした。なお、過去7日間において、 ChainLink が +12.78%の上昇。
1月11日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはSyscoin、下落率トップのはQASHでした。なお、過去7日間において、 ChainLink が +17.85%の上昇。
1月10日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはQASH、下落率トップのはKyber Networkでした。なお、過去7日間において、 Internet Computer が +33.56%と大きく上昇。
1月9日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはFactom、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 Internet Computer が +29.10%と大きく上昇。
1月8日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはKyber Network、下落率トップのはTerraでした。なお、過去7日間において、 ChainLink が +34.21%と大きく上昇。
ビットコインがついに500万円を割り込んできました。昨年12月4日ぶりとなる安値水準です。ETHも40万円を割り込んできており、こちらは10月4日以来の安値です。
昨日のBTC相場は続落。早朝のFOMC議事要旨での利上げおよびQT(資産縮小)早期化のタカ派的な言及を受け、米株に連れ安となる形でBTCは4万3000ドル(約500万円)台へと急落。日中は、米議会の暗号資産マイニング関連の公聴会の実施を検討しているとのThe Blockの報道や米国の金融正常化への動きを嫌気し終始軟調な推移となった日経平均を受け、BTCも42,000ドル(約490万円)台へとじりじりと下落した。
1月7日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはDecentraland、下落率トップのはElastosでした。なお、過去7日間において、 Harmony が +36.82%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は軟調な推移。SECによるNYDIGのスポットBTC ETFの審査延期を受け、BTCは5日未明に4万5000ドル台半ば(約530万円)近辺まで下落。すぐさま同水準で反発も、日中は、TheBlockによる英国でのCrypto.comの一部暗号資産広告が禁止となったとの報道もあり、4万6000ドル(約535万円)を挟み売り買い交錯する展開となった。
1月6日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはChainLink、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 Cosmos が +39.39%と大きく上昇。
昨日のBTC相場はもみ合い推移。依然薄商いが続く中、BTCは4日未明にかけ45,000ドル台半ば(約530万円)近辺まで下落。しかし、BTCは同水準で反発後、暗号資産貸付プラットフォームNEXOによる2022年半ばでの10万ドル到達予測や大手マイニング業者であるマラソン社やビットファーム社による3,000BTC超えの2021年度マイニング実績といった報道を好感してか、46,000ドル(約535万円)台を回復した。
1月5日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはInternet Computer、下落率トップのはMIOTAでした。なお、過去7日間において、 Cosmos が +60.47%と大きく上昇。
中国の暗号資産全面禁止はそのシェアの大きさから大きなダメージとなる可能性を持っていました。ただマイニングは中国以外でも当然できるので、変わりはいくらでもいます。相場は安定したので、中国リスクを原因とする低迷は今後なさそうです。
年末年始のBTC相場は軟調な推移。年始にかけて5万1000ドル(約585万円)台から4万5000ドル台半ば(約525万円)付近まで下落も、その後は4万5000ドル台半ば~4万7000ドル(約540万円)台でのもみ合いが続いている。