リップル/円(XRP/JPY)リアルタイムチャート
リップル/円(XRP/JPY)リアルタイムレート
販売所のレバレッジ取引の情報
取引所名
スプレッド
取引手数料
最大レバレッジ
最小/最大発注量
DMM Bitcoin
1.254 円
無料※BitMatch取引手数料を除く
2倍
1XRP/300,000XRP
GMOコイン
0.402 円
無料
2倍
100XRP/10,000XRP
※アービトラージ...同じ種類の暗号資産でも取引所によって価格が違うため、安い取引所で買って、高い取引所で売り、差額を稼ぐ取引のこと。詳しくはこちら 。
※1Satoshi=0.00000001BTC
リップル/円(XRP/JPY)時系列データ
日付
始値
高値
安値
終値
2023/12/01
89.795
90.791
89.333
90.046
2023/11/30
89.863
90.073
88.250
89.795
2023/11/29
89.888
91.640
89.264
89.858
2023/11/28
89.996
90.879
88.733
89.888
2023/11/27
92.353
92.464
88.762
89.996
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リップルの詳細情報
詳細情報
他の通貨ペアと比較
Bitcoin
基本情報
特徴
2004年に決済プロトコルが開発され、2012年E-Loan創始者のクリス・ラーセンによってRipple社の前身であるOpenCoin,inc,が設立されました。
Ripple社は銀行、送金業者、デジタルアセット取引所や事業会社をRippleNet経由で接続し、シームレスな国際送金を可能とするソリューションを開発しています。
XRPはRipple社が発行主体の、RippleNetに最適化された高速でスケーラブルな、決済用デジタルアセットです。
送金スピードは4秒。毎秒1500件の処理が可能で、さらにオフレジャーのペイメントチャネルによって毎秒5万件までの処理が可能になります。(Visaと同等)
時価総額
約 48,291億円
発行上限
100,000,000,000
承認方式
Proof of Consensus
上場時期
2013年08月04日
中央機関
Ripple Inc
提唱者
Ryan Fugger
オフィシャルサイトURL
https://ripple.com/
ホワイトペーパーURL
https://ripple.com/files/ripple_consensus_whitepaper.pdf
リップル主要ニュースタイムライン
2004年04月18日
Ryan Fugger “Money as IOUs in Social Trust Networks &
A Proposal for a Decentralized Currency Network Protocol” を発表
2008年10月31日
サトシ・ナカモトと名乗る人物が、ビットコインの論文を発表
2012年06月01日
「リップル ・コンセンサス・レジャー」上に“XNS”という暗号資産(現: XRP)が発行される
2012年09月30日
RTXP(リップル ・トランザクション・プロトコル)の開発がスタート
2012年11月01日
XNSをXRPに改名
2013年05月
Google Venturesがリップル社へ140万ドル出資
2013年09月26日
Ripple Labsに社名変更
2014年05月23日
4月に取締役を辞任していたジェド・マケーレブが自身の保有する90億XRPを全売却する意向を表明
2014年08月01日
ホワイトペーパー“The Ripple Protocol Consensus Algorithm” 公開
2014年09月24日
アメリカのクロスリバー銀行とCBW Bank (Citizens Bank of Weir) がRipple Labs .と提携し、リップル のペイメント・ネットワークを採用すると判明
2015年10月06日
Ripple, Inc.に社名変更
2015年10月06日
W3C (World Wide Web Consortium) のInterledger.org 始動
2015年10月08日
Ripple, Inc.がILP (Interledger Protocol)を発表
2015年10月09日
Ripple, Inc.のステファン・トーマスとエヴァン・シュワルツがホワイトペーパー“A Protocol for Interledger Payments” を公開
2015年10月12日
DHコーポレーション(D+H) がGlobal PAYplusへのリップルの統合を発表
2015年10月13日
Volante Technologiesが同社サービスのVolPayスイートにリップルを採用することを発表
2015年11月
リップルがILP (Interledger Protocol) のリファレンス実装を公開
2015年12月08日
Microsoft Azure Blockchain-as-a-Serviceがリップルをサポートすることを発表
2015年12月15日
シンガポールのStandard Chartered Bank、DBS Bank、IDA (情報通信開発庁)がリップルの技術を活用した貿易プラットフォームの実証実験を開始
2016年01月28日
SBIホールディングスがリップル社の発行済株式のうち約17%を取得
2016年04月12日
MITがブロックチェーン研究にRipple Concensus Ledgerを採用
2016年05月19日
Ripple, Inc.とSBIホールディングスが合弁会社SBI Ripple Asiaを設立
2016年05月26日
イギリスのSantander BankがApple Payとリップル・ソリューションを統合したiPhone用決済アプリを発表
2016年06月23日
Santander Bank、UniCredit、UBS、Reise Bank、CIBC (カナダ帝国商業銀行)、NBAD (アブダビ国立銀行)、ATB Financialがリップルの決済ネットワークに参加
2016年08月19日
SBIホールディングスとSBI Ripple Asiaが「国内外為替一元化検討に関するコンソーシアム」の設立を表明
2016年09月15日
National Australia Bank、Westpac Bank、Standard Chartered Bank、BMOフィナンシャル・グループ(モントリオール銀行)、サイアム商業銀行、上海華瑞銀行、みずほフィナンシャルグループがリップルの決済ネットワークに参加
2016年10月04日
BPG (Banquecorp Physical Gold)がリップルのネットワーク上で金の取引を開始
2017年04月27日
SBI Ripple Asia主導の『国内外為替一元化検討に関するコンソーシアム』がXRPを利用した送金実験を開始
2017年05月16日
Ripple, Inc.が550億XRPをロックアップすると発表
2017年07月31日
Ripple, Inc.が金融機関向けエンタープライズ製品のxCurrent、xRapid、xViaとRippleNetを新たに発表
2017年08月24日
Ripple, Inc.が金融機関向けカンファレンスのSWELL開催を発表
2017年08月31日
BitcoinIRAのIRSに準拠した個人年金積立と401k(確定拠出年金)がXRPをサポート
2017年10月16日
Ripple, Inc.とビル&メリンダ・ゲイツ財団が途上国の貧困層向けモバイル決済プラットフォーム『Mojaloop』の開発で提携
2018年03月06日
SBI Ripple Asia主導の「内外為替一元化コンソーシアム」がスマホ向け送金アプリケーション『Money Tap』を発表
2018年04月13日
Santander BankがRippleNetを利用した国際送金サービス『Santander One Pay FX』を開始
2018年04月19日
SBI Ripple Asiaが証券会社等35社と『証券コンソーシアム』を発足
2018年05月10日
国際送金サービスを提供するViamericas CorporationとMercury FXがRipple社のxRapidを利用した国際送金の実証実験で40~70%のコスト削減に成功
2018年10月01日
SBI Ripple Asiaの個人送金サービス『MoneyTap』が稼働
2018年11月16日
JCB、三井住友カード、クレディセゾン、イオンクレジットサービス、トヨタファイナンス、オリエントコーポレーション、エポスカード、三井住友トラストクラブ、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルが不正対策で SBI Ripple Asia との連携を発表
2019年06月17日
送金業世界的大手のMoneyGram(マネーグラム)と提携を発表
2019年11月08日
RippleNetのメンバー向けデータ分析プラットフォーム「RippleNet Home」を発表
2020年05月27日
銀行や金融機関に向けたクラウドサービスRipple Cloudをローンチ
2020年09月29日
スマートコントラクトに関する特許を米国で取得
2020年11月29日
OKCoinやCoinbaseなどの交換業者がXRPの取り扱い中止を発表
2020年12月25日
米SEC(証券管理委員会)がリップル社を提訴
2020年12月25日
米証券取引委員会がリップル社と創業者2名を提訴
2020年12月29日
OKCoinやCoinbaseなどの交換業者がXRPの取り扱いを中止
2021年05月05日
前アメリカ合衆国財務官がリップル社の取締役へ就任と報道
リップルに関するよくある質問(Q&A)
Q
リップルとは何ですか?
A
ブリッジ通過の役割を果たす暗号通貨です。早く安い送金を生かして、日本円⇔XRP⇔米ドルのような国際送金の架け橋として活用されます。
Q
ビットコインとの違いはなんですか?
A
早い送金時間(BTC:10分以上、XRP:6秒程度)とブロックチェーンでない点が挙げられます。リップルはリップル社(Ripple Inc.)という管理主体が存在します。
Q
リップルは使われていますか?
A
一般的には使われていませんが、実用化が進められています。リップル社の提携先としてイングランド銀行やシンガポール金融管理局、タイ銀行などのの中央銀行もあります。 参考:リップルは将来いくらになる?これからの可能性
Q
リップルの重要な材料やニュースは何がありますか。
A
リップルネットワークへの新規提携が挙げられます。既に世界中で数十カ国の銀行や決済業者と提携しており、国内はみずほ銀行、りそな銀行など大手金融機関がXRPによる送金システムを用いた実証実験を行っています。毎年秋に行われるカンファレンス、Swellではリップル社から重要な発表が行われる可能性があります。
Q
リップルはいくらから取引できますか?
A
最低、数10円程度から取引が可能で、500円もあれば買うことができます。 参考:暗号資産はいくらから買えるの?〜大体の目安などを解説!〜
暗号資産(ビットコイン)取引&利用入門
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