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週末のBTC相場は軟調な展開。金曜日に79万円台から73万円台まで値を下げたが、今朝がた78万円台まで値を戻し、上値が重いが底堅い展開が続いている。注目の原油減産を巡るOPECプラスでメキシコの離反で原油価格が反落する中、79万円台で上値を重くしていたBTC相場だが、半減期を無事通過したと思われたBCHでハッシュレートが8割の急減を見せ承認が遅延気味となり、また半減期を終えたBSVが1割以上値を下げ、BCHも値を崩すと、BTCも73万円台に値を下げた。
今週は欧米のロックダウンの効果か新規感染者数のペースが鈍化。その影響か、株式市場は堅調に推移し、ビットコインも一時81万円まで値を戻しました。現在下落し、75万円となっています。80万円は、日足レベルの高値である111万円と安値の44万円の半値戻しの位置なので、下降トレンドの戻り高値として反発が考えられるポイントになっています。
昨日のBTC相場は高値圏でのもみ合い。77万円台と80万円台のほぼ3万円幅での取引に終始した。半減期を前に急騰したBCHに連れ高となる形で80万円台を回復していたBTC相場だが、EU財相会議の決裂などもあり上値を重くするとBCHの反落もあり78万円台に値を下げていた。
昨日のBTC相場は高値圏でのもみ合い。82万円(7500ドル)手前でダブルトップを形成するも、76万円(7000ドル)手前で下げ止まると、再び80万円台を回復している。
昨日のBTC相場は上値余地を探る展開。レジスタンスだった7000ドル(現レートで76万円)、7200ドル(同78万円)を突破するも7500ドル(82万円)手前でダブルトップを形成、若干値を下げている。米欧でコロナ関連の死者が減少傾向にあることを好感、株式市場が回復基調にある中、2月の高値と3月の安値との半値戻しとなる7200ドル台乗せに成功したBTC相場だが、閣議決定された景気対策に満足しきれなかったか日本株が反落するとBTCも上値を重くしていた。
週末のBTC相場は底堅いが上値の重い展開。7000ドル(75-76万円)を3回トライするも上抜けできずにいるが、一方で72万円近辺では底堅い値動きを見せている。トランプ大統領による露サウジ原油減産合意発言で金曜未明に7200ドル(77万円)を付けたBTC相場だが、ロシア報道官の否定発言もあり72万円近辺に値を下げていた。しかし日経平均が引けにかけ上昇、円安も手伝って76万円まで上昇。
昨日のBTC相場は大きく上昇。朝方の急騰でCMEの窓埋めに成功、その後も下げ渋っていると、原油価格の急騰に連れ高となり7000ドルを突破、2月以降の暴落相場の半値戻しとなる7200ドルに到達後、反落している。
昨日のBTC相場は下に行ってこいの展開。上値の重さもあり下値をトライしたが66万円台で下げ渋ると、朝方にかけてショートカバーを誘引、足元では70万円台を回復している。
先週から米国の4兆円もの経済対策を好感して株式市場は値を戻してきました。 仮想通貨市場は60万円台半ばで反発し、70万円を中心としたレンジ相場となりつつあります。NYダウのような強さは無いものの、都内の外出自粛要請が出ている日経平均よりは堅調といったところでしょうか。売買代金も10兆円越えの日々が続いており活況です。
昨日のBTC相場は大幅上昇。週末の下落で大きく開けたCMEのBTC先物の窓を埋める展開。先週末にオプションの大量期落ちとCMEの最終取引日を終え、どちらに振れるか注目されたBTC相場だったが、7000ドル水準で上値を抑えられると大きく下落、6000ドル割れ水準まで値を下げていた。
週末のBTC相場は大幅下落。パニック売りから一転、値を戻していたが、マイナーなどの戻り売りに上値を抑えられ、値を崩した格好。市場の落ち着きとともにBTCも順調に買い戻されていたが、今回の下落の半値戻しとなる7200ドルを前に上値を重くしていた。
昨日のBTC相場は揉み合い推移。ほぼ72-75万円の狭いレンジで、底堅いが上値の重い展開が続いている。FRBの無制限QEや米景気対策への期待感もあり市場の混乱に一服感が見える中、底堅さを増したBTC相場だったが、7000ドル(78万円近辺)に失敗すると50日200日移動平均線のデッドクロスや2桁のマイナス調整が予想されている難易度調整を前に上値の重い展開となっていた。
昨日のBTC相場は堅調な展開。市場の底打ち感が広がる中、6500ドル(72万円)でサポートされたが、7000ドル(78万円)トライには失敗している。民主党ペロシ下院議長の抵抗もあり一時暗雲が立ち込めていた米巨額景気対策が合意の方向に進み始めたことを好感、NYダウが2000ドルを超える急騰を見せる中じりじりと値を戻していたBTC相場だが、1600ドル台に乗せていた金価格が反落したこともあり、75万円台では上値を重くしていた。
昨日のBTC相場は堅調な展開。朝方FRBが無制限QEを打ち出すと、71万円台まで上昇。麻生大臣が今週中にG20首脳会談開催を示唆したことや、日銀によるETF買いの増額、公的年金による買い観測などで7営業日ぶりに18000円台に回復した日経平均やアジア株が軒並み堅調に推移する中、BTCも堅調に推移し、74万円台まで上昇した。
3月に入り、コロナウィルスの影響が株式市場へと浮き出てきました。ダウ平均株価は史上最高値を更新したタイミングから下落が始まり、約1ヶ月で10,000ドル以上の歴史的な暴落を見せることとなりました。 この歴史的な暴落は2008年のリーマンショック以来のものです。
週末のBTC相場は底堅い展開。株の戻しもあり木曜から金曜日にかけて大きく反発。しかし今回の半値戻しとなる7200ドル手前で上値を抑えられると、6000ドル近辺での取引に終始した。
昨日のBTC相場は底堅い展開。先週の暴落以降、下値を切り上げてきたが、60万円近辺で上値を抑えられ、55-60万円のレンジでの取引が続いている。Google検索でBitcoinが急増、また中国のOTC市場でBTC価格にプレミアムが乗るなど押し目買い需要が見られる中、NY株の暴落にも関わらず53万円近辺で下げ止まっていたBTC相場だが、130兆円規模の米景気対策への期待もあり米株が戻すと60万円まで値を戻していた。
昨日のBTC相場は底堅い展開。50万円近辺で下げ止まると、じりじりと60万円近辺まで値を戻している。FRBが緊急利下げ、ゼロ金利、量的緩和再開とフルセットの緩和策を打ち出したものの、日銀はマイナス金利深掘りを見送り、G7首脳TV会議も具体性に欠けるとされあ、更に米大統領が不況入りを示唆、NYダウが史上最大の下落幅を更新する中、BTC相場は上値の重い展開が続いていた。
早朝にFRBが1%の緊急利下げを発表し、非常に慌ただしいマーケットになっています。 日本銀行は緊急会合行い、金融緩和策を発表。23時からはG7首脳による緊急テレビ電話会議が行われる予定となっています。そして、明日には国際オリンピック委員会(IOC)からの発表を控えていたりと、矢継ぎ早に当局から対応策が発表されるという状況です。どこの国がいつ、どういった政策を行ったのか整理したいと思います。
昨日のBTC相場は大幅下落。85万、84万、83万円と上値を徐々に切り下げていたものの、日米欧の株式市場が暴落する中で下げとどまっていたBTCだが、WHOがパンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことができると表明したことや、米トランプ大統領が英国を除く欧州から米国への渡航を向こう30日間制限すると表明したもあり、80万円割れ。