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イーサリアムの上昇が止まりません。2月末日に行われたエンタープライズ・イーサリアム・アライアンスが発足したことをきっかけに徐々に上昇。これには、JPモルガンをはじめ、UBS、マイクロソフトやインテル、中国の企業など名だたる企業が名を連ねています。
ビットコイン分裂騒動の渦中であった7月下旬には20万円を割る手前まで価格を下げたビットコイン。事態が収まった8月には50万円を突破、53万円まで上昇。しかし、J・P・モルガンの発言などによる影響もありました。ここでは、中国の仮想通貨(暗号資産)規制に関する解説をしていきます。
こんにちは。菅原文太です。 ここ数日色々ニュースが立て込みましたので、先日のひろぴーさん記事のように、直近の出来事を簡単にまとめてみたいと思います。
唐突にバイナンス投票と言われてもなんの事だか分からない方のために、簡単に説明します。 バイナンス投票とは、海外取引所バイナンスで行われているイベントの事です。このイベントは、2017年9月から毎月行われています。
兼ねてから業界団体が複数あることで自主規制が進まないと指摘されていた仮想通貨業界。 業界団体は、bitFlyerの加納氏が理事を務める「日本ブロックチェーン協会:JBA」とマネーパートナーズの奥山氏が理事を務める「日本仮想通貨事業者協会:JCBA」の2つがあり、交換業者数は「日本仮想通貨事業者協会」の方が多い状況です。
2016年3月17日、日銀の黒田総裁が第17回決済システムフォーラムにて「Fintechセンター」を設立すると冒頭の挨拶で発言があったようです。 「決済イノベーションとFintech―中央銀行の視点―」と題したセミナーだったようで、日本銀行までもが、このブロックチェーンの仕組みについて、近い未来、システム導入の可能性があるかもしれません。
マウント・ゴックスから断続的な売りが続いているものの、ペースは全く変わりません。 噂されている中継アドレスは日々BTCの転送作業が続いており、毎月1〜1.2万BTCペースのようです。 この程度なら断続的な売りとなりますが、消化されている量も順調です。
トレンド転換に勝負をかける「買い」と、慎重派「売り」の攻防 ここ数日の市場は激しい相場の上下が繰り返されています。ビットコインは、4/14から4/19までで、7840ドル〜8400ドル台の間を大幅に推移、それにつられてか市場全体も上昇傾向を見せつつ突発的な急落と急上昇を繰り返しています。
今回は、明日(11月11日)行われるモナコインが賞金のオンラインゲーム大会・BATTLERITEについてお話をしたいと思います。
さてコインチェックの件ですが、夕方頃からSNSおよび各メディアはザワついており、ご存知の方は多いかもしれません。コインチェックから大量のXEMが流出したという情報が流れており、現在SNSで話題持ち切りです。現在公式発表待ちです。
最近は仮想通貨規制だとか、暴落だとか、毎日そんなニュースばかり・・・。 私はそういう記事を書くためだけにライターになったわけじゃないんです。
仮想通貨の時価総額、第3位として君臨するリップル(XRP)。 SBIホールディングスがメガバンクを取りまとめて、国際送金の一大プロジェクトを発足させていることでも話題になっています。
6月1日(木)に、中国のビットコイン取引所大手であるBTCChinaとHuobiがビットコインの引き出しの再開を行うと発表しました。
今回は、先月報道されたRipple(リップル)社の注目ニュース「Codius(コーディアス)」についてご紹介します。 リップル社がスマートコントラクトを開発? まず注目すべきなのは、リップル社からスピンオフしたCoil社(リップル社の最高技術責任者を務めていたStefan Thomas氏が創設)が、先月6/6にスマートコントラクトのプラットフォーム「Codius」をリリースしたニュースです。
G20は無事通過しましたが、仮想通貨業界では先週から実に様々なニュースがありました。簡単にまとめるとともに、ポジティブ、ニュートラル、ネガティブで分けてみたいと思います。
仮想通貨の価格が低空飛行する中、ICOは昨年の件数を超え年末には2017年の4倍になるのではと言われています。 新しい資金調達方法として注目を集めるICO。個人投資家にとっては一発逆転のチャンスがあるものの、不透明なことも多く情報の取得も困難。
10月2日(月)にブログ、広告事業などを運営するサイバーエージェントが仮想通貨事業に参入するために、子会社として、株式会社サイバーエージェントビットコインを設立ことを発表しました。