※サイトからのお知らせは除きます
市場動向 先週の仮想通貨市場時価総額は、7月第1週の上昇基調を8日まで維持しましたが、9日より再び下落に転じました(第1図参照)。 本稿執筆時点で先週の高値は、9日早朝の2811億ドルで、安値は13日の2420億ドルとなっております。
本日12月18日(月)日本時間午前8時にCMEでビットコイン先物の取引がスタートしました。 取引開始価格は20,650ドルと現物価格19,400ドルを6%も上回りました。
2017年の価格急騰を機にその存在を世界に知らしめた仮想通貨ですが、業界を統制する規制はその成長速度に追いつけず、各国で方針のばらつきが存在します。日本では、昨年4月の改正資金決済法の施行により仮想通貨が法的な決済手段として認められ、仮想通貨交換業の登録制度が導入されるなど、早期の業界整備が行われてきました。一方で、昨年9月には、中国が仮想通貨取引とICOを全面的に禁止し、それを追うように韓国もICOを禁止するなど、各国それぞれ足並みの揃わない不明瞭な状態が続いております。
週明けからバッドニュースが目立ち、ビットコインの価格は海外の規制ニュースや、国内のコインチェック騒動もあってか下げ一辺倒の一週間となりました。
リップル社の方針転換により、現在のRippleNetは、IOUとゲートウェイを必要としないことについては、「Vol.1:リップル(XRP)の謎 -IOUとゲートウェイは不要?-」でご紹介しました。
既に忘れ去られた感もあるビットコインゴールド(BTG)。 筆者も今後ビットコインゴールドの付与はされないものと思っており、今後の無駄なハードフォークを無くすためにはその方が良いと思っていました。
ビットコインキャッシュプラスは、11/17になってサイトが閲覧できなくなりました。なんらかの原因で停止処分になったようです。公式TwitterやSlackにはなんの声明もありません。
連日高値を更新しているイーサリアムですが、本日さらに勢いを増して16万を突破。 正月あたりから1/10 執筆時点で2倍以上上昇しており、現在17万円にチャレンジ中のようです。
仮想通貨なきブロックチェーンは誤謬だ エミリー・パーカー, LONGHASH 誰でもトークンを公開可能な「新取引所」構想 前回(世界最大の仮想通貨取引所が「日本を拠点にしない」理由)でも触れたように、 世界最大の取引高を誇る仮想通貨取引所バイナンスは、特定の国には縛られない。
7/25(水)、μNest(ミューネスト)のミートアップが都内のオフィスで開催されました。 ミートアップでは、μNestの創設者兼、最高技術責任者であるNeo Ma(ネオ・マー)氏、Co-founderの最高執行責任者Esther ZHANG氏(エスター・チョー)、コア・ディベロッパーRichard YANG氏(リチャード・ヤン)の3名がμNestのビジョン、競合他社との違い、そして具体的な技術の話について話しました。
7/20(金)の深夜に85万円をヒットした後に、急落したビットコイン。 急騰した後は、15分後には上げ幅を帳消しにするファットフィンガー(誤発注)のような値動きでした。買いポジションが一層され、その後は下がる一方。翌日21日(土)の9時には80.3万円まで下落する場面がありました。
60分足で見ると2/19(月)~25(日)は下落相場でした。 下落の原因として考えられるものは、大きく2つあると考えています。 1つ目は、2/22(木)のビットフライヤーSFDの一部変更検討のお知らせがあった事です。おそらくSFDの徴収額が上がることを懸念して下落に繋がったのではないでしょうか。
ETH(イーサリアムプラットフォーム上のネイティブ通貨)の急落が5/28正午過ぎから継続しています。5/28正午に時価総額570億ドルだったイーサリアムは、3時間後には520億ドルまで下落し、5/29の朝には510億ドルまで落ちました。
当社では日本最大級の個人投資家向けソーシャルメディア『みんなの株式』をはじめとする金融サイトの運営や、様々な金融商品に特化した投資情報サービスを運営しています。
ビットコイン(BTC)はコンスタントに急騰、下落を繰り返していますね。しかし、急騰下落には必ず理由があります。そこで今回はビットコインに目を付けた我々日本人の買い方について紹介していきます。ミセスワタナベとは、FX取引を行う日本人の総称ということ自体は覚えておきましょう。
70万円踏みとどまれるかが鍵 今週は75万円上抜けに失敗です。そして反落。現在は70万円前後で推移しております。 ここ1週間、これといって目立ったニュースもなく、月曜〜火曜の下落も短期的にショートで入ってきた連中でしょう。 75万円をバックにきれいに仕掛けていることを考えると、どこかで彼らは買い戻しをしなければなりません。
兼ねてからの疑問として、ビットコインを否定する人は数多くいるのですが、恐らく彼らの誰もがビットコインを空売りしていないことです。