※サイトからのお知らせは除きます
しばらく60000円~62000円中心におとなしくなっていたビットコインですが、ここ数週間、価格が上昇し始めました。 上昇の細かな理由はわかりません。ビットコインの場合、ネガティブなニュースには反応しますが、ポジティブな内容がないにも関わらず、突如上昇する期間が一定の間隔でやってくるようです。
つい先日、三ツ輪産業というガス会社がビットコイン決済をはじめたそうです。ガス会社ですが、電力自由化に伴った電気事業への参入を機に、電気代をビットコイン決済導入を決めたそうです。話題性もあって、こういった取り組みを早く始めると、企業としても知名度が一気に向上しますね!
現在、ネットショップで物品などを購入した場合、10%の消費税が加算されております。当然のようですが、2017年の税制改正にて消費税は課税対象外にされるかもしれないというヘッドラインニュースが飛び込んできました。欧米ではビットコインの使用にて、非課税対象が一般的でありますので、日本におけるビットコインの税金がどうなるのか、近尾の動向が気になりますね。
8月3日、香港のビットコイン取引所であるBitfinexがハッキング被害にあいました。サイバー攻撃を受けた後、取引が一時停止しておりましたが、再開された際に顧客が持っていたビットコインおよそ70億円分が盗難被害にあった模様です。マウントゴックス社の事件を彷彿させる出来事でした。
つい先日、米国次期大統領候補のヒラリー・クリントン氏がブロックチェーンへ技術を公共関連のセクターに利用すること明言しました。これはブロックチェーンへの信頼を支持し、そして決済イノベーションをはじめ、自動運転や機械学習のさらなる進展に深めようとする狙いがあるようです。
ビットコインが年初来高値を更新後も続伸しており、市場最高値に向けて突き進んでいるようです。現在は、1ビットコインあたり75000円で推移しております。この上昇の理由としましては、英国のEU離脱の是非を問う国民投票などで世界的に株価が軒並み下落。
先日、ビットコイン円が高騰し年初来高値を更新しました。今年の最高値となる62,000円を付けた後は一時45,000円を割り込んでおりましたが、そこから40%の上昇です。
英国国民投票後、高いボラテリティの相場が続いております。ポンド円なんかは、狂ったように乱高下。今後もこの値動きが続きそうです。しかし、この値動きを遥かに超えていたビットコイン円。
昨年末、僕が初めてビットコインの取引口座を開設をしたビットフライヤーFX(bitFlyer)なのですが、当時はビットコイン円の流動性は非常に低かったのです。月間取引高は30億円にまで達し、着実にた頃だ増えていた
イーサリアムとは、ビットコインの代替えに変わるかも!?と噂されて力をつけてきた業界でNo2の仮想通貨です。 ブロックチェーンの発展とともに、ビットコインの市場の拡大が続いてきましたが、同じくイーサリアムも発展を遂げてきました。
「ビットコインをつくったのは誰なのか?」という謎は未だ解明されていない。今回は「中本哲史(Satoshi Nakamoto)」と名乗り2008年にビットコインの論文をインターネットに掲載した謎の人物に迫りつつ、ビットコインの歴史を紐解いていく。
2016年3月17日、日銀の黒田総裁が第17回決済システムフォーラムにて「Fintechセンター」を設立すると冒頭の挨拶で発言があったようです。 「決済イノベーションとFintech―中央銀行の視点―」と題したセミナーだったようで、日本銀行までもが、このブロックチェーンの仕組みについて、近い未来、システム導入の可能性があるかもしれません。
先日、日本でもビットコインが「通貨」として認められたニュースは記憶に新しいです。この正式に貨幣となったデジタル(仮想)通貨は一体、世界中にどれだけあるのでしょうか?今日ではアルトコイン(ビットコイン以外の総称)がどんどん発達しています。その点についても楽しみであります。
2008年にナカモトサトシと名乗る論文がインターネット上に公開されて早8年。ついにその案が2016年2月、日本でも仮想通貨を“貨幣“として認める法案が可決されました。 貨幣と認められることによって、ビットコインを購入→両替という認識になりますので、消費税が非課税になるはずです。もう「仮想」とは呼んではいけません。正式な、「デジタル通貨」の誕生です。