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先週大きく下落した仮想通貨相場。 マイクロストラテジー社によるビットコインの購入が完了したという材料出尽くし以外にも、米長期金利の上昇による株式市場の急落に連動した面もありました。
本題のバイナンス・スマート・チェーントークンに関して投資を検討をしております。 DeFi(分散型金融)でこの10ヶ月、大いに盛り上がったETHとDeFiトークンですが、BinanceのCEOであるCZ氏もこの期を逃さず、BNBのBEP-20というかたちで同じようなものを出してきました。
今週に入り仮想通貨市場に調整局面が訪れました。仮想通貨市場の時価総額は180兆円まで増加した後に、150兆円を割り込むまで20%ほど落ち込みました。 ビットコインは、614万円から474万円まで急落し、高値からおよそ23%の調整となりました。
仮想通貨(暗号資産)市場は好材料が続いています。 なかでも目を見張る上昇となっている仮想通貨は、大手取引所バイナンスのトークンであるバイナンスコイン(BNB) 。IEOのバイナンスローンチパッド(Binance Launchpad)のトークンセールが好調で、応募をするために必要なBNBの購入が加速し価格が上昇するという背景があります。
仮想通貨相場は上昇トレンドが続いています。 2月11日22時ごろにバンクオブニューヨークメロン銀行がビットコインのカストディサービス((保管・管理サービス) )に参入すると、WSJが報じました。少し調整されていたビットコインでしたが、これを好感したのか2時間程度で20万円ほどの上昇を演じ、史上最高値を更新。一時512万円まで値を伸ばしました。
グレイスケールの売買動向を確認たところ、とても興味深いことが分かりました。 1月31日から2月6日までのグレイスケールの仮想通貨の購入は次の通りです。
昨日のBTC相場は堅調な推移。週末の340-360万円のレンジを上抜けると、今度は360万円台がサポートとなり390万円近辺まで上昇。再び1月の乱高下の半値戻しをクリアし、金曜日の400万円までの行って来いがダマしで無かったことを示した格好。
EnjinはLABS Groupと提携し、100ドルから不動産を小口購入し、企業や大口投資家が多くを占める不動産投資への機会をより身近に、一般化する為のコラボレーションを実施することを発表
先週からゲームストップを中心とした米国株が注目を集めています。 redditと呼ばれるコミュニケーションサイトに個人投資家が集まり、ヘッジファンドが空売りを行っている銘柄を、一斉に買い上げてショートスクイーズ(空売りの締め上げ)を狙って相場を急騰させました。その結果、22020年には.5ドルだったゲームストップの株価は一時483ドルにまで急騰しました。
2020年末から20201年1月上旬にかけてビットコインが大きく上昇。 これにより大量にビットコインを保有する企業やファンドは、一時資産が3倍以上に膨れ上がりました。 グレイスケールを通じた大量保有は続いており、流通量は減少。FXcoinによると、現在発行されている1861万BTCのうち、390万BTCしか流通していないと分析しています。
2008年にナカモトサトシと名乗る論文がインターネット上に公開されて早8年。ついにその案が2016年2月、日本でも仮想通貨を“貨幣“として認める法案が可決されました。 貨幣と認められることによって、ビットコインを購入→両替という認識になりますので、消費税が非課税になるはずです。もう「仮想」とは呼んではいけません。正式な、「デジタル通貨」の誕生です。
2020年9月から2021年1月8日にかけて、ビットコインは100万円台から400万円を超えるまで上昇しました。 これを見て、ビットコインの取引を始めた投資家の方も多いのではないでしょうか。 今回は、何故これほどまでにビットコインが上昇したのか。投資初心者向けにやさしく解説していきます。
今や、仮想通貨と言ったらビットコイン(BTC)だ、というほど知らない人がいないレベルのビットコインでありますが、まだ仮想通貨を取引していない方も多いでしょう。今回の記事では、ビットコインを買っているのはどのような人たちなのか、ビットコインの取引の方法はどうやるのかといった解説をしていきたいと思います。
ビットフィネックス(Biffinex)とテザー社の米当局財務記録提出期限が15日でした。毎年恒例気味ですが、そろそろテザー(USTD)問題が騒がれ始めるころとなります。 個人的には、ステーブルコインで保有するのであればUSDTは絶対NGで、USDCかBUSDが良いと感じています。 最もおすすめはUSDCです。それは、米国がステーブルコインとして認めているなかで最も時価総額が大きいく、4500億円の時価総額まで成長してきました。テザーに変わり、徐々に市場への影響力が出てくるでしょう。
2021年1月14日に会員管理システムの大幅な刷新のため、みんなの仮想通貨のアカウント利用ができなくなる場合がございます。
週明け月曜日の仮想通貨市場は歴史的な大荒れとなりました。 400万円を割り込んだビットコインは、362万円まで急落。その後400万円を回復するも、直ぐに反落。乱高下を繰り返しながら、1月12日午前1時には313万円まで下落しました。
1月8日午前0時ごろ、ビットコインが400万円に到達しました。 時価総額は75兆円に達し、109兆円ある仮想通貨(暗号資産)市場の約69%を占めることになります。 7日の売買代金は10兆円まで膨らみ、直近の8兆円程度から大きく増加しました。
ビットコインが再び史上最高値を更新し、時価総額は65兆円を突破。仮想通貨全体の時価総額は94兆円を超えてきました。 この背景には、グレイスケールのリバランスとアセットマネジメントの断続的な参入が考えられます。
2020年は、コロナショックによりビットコインのインフレヘッジという価値の保存という役割が注目された年でした。 リーマン・ショック以降に市場に供給された緩和マネーの量に対して、2020年の僅か1年間で供給された量がほぼ同じ量となっています。今回はそこに目を向けてビットコイン相場を解説します。
2020年も仮想通貨市場は激動の一年でした。 年初はビットコインの順調な上昇に始まりましたが、コロナショックにより仮想通貨全体の時価総額は一時半減するほど落ち込みました。 その後は、世界的金融緩和のなかでビットコインのデジタルゴールドとしての金価格との連動、インフレヘッジとしての価値の保存に注目が集まり、価格は大きく上昇。半減期への期待もあり、下落幅を打ち消すこととなりました。