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仮想通貨両替サービスを手がけるシェイプシフトのエリック・ボールヒーズCEOが14日、コインテレグラフ日本版の取材に応じ、「もし仮想通貨が1000倍になるとしたら、それは仮想通貨が金融システムを完全に引き継ぐ時」で「それには10年以上かかるだろう」と述べた。
仮想通貨業界において2018年が規制増加の年であった一方で、依然として大きな隙間が存在している。つい今週、ウォールストリートジャーナル誌が「価格を釣り上げて売り飛ばす」オンラインのグループに関する研究を発表した―トレーダー達が一団となって価格を急騰させたのである。
もし、あなたが仮想通貨投資家であるならば、現在の弱気相場は終わりが無いように感じている事だろう。しかし歴史を見れば、そうはならないだろうということが分かる。 Bitcoinはこの9年間の歴史にわたって300回以上終わったと宣言されている。
Wowooプラットフォームの立ち上げに伴い、公式ウェブサイトが完全リニューアルをする。 9/10からICOプロジェクト創設希望者の受付を開始し、Wowooエバンジェリストの試験登録が可能となった。
Twitterユーザーは、Twitterを批判しがちな人が多い。Twitterが偽のアカウントを厳しく取り締まっていても、多くの人は彼らが十分な措置を施していないと思っている。
ブロックチェーン企業の特徴は、優れた投資家グループに株式を売却する代わりに、イニシャルコインオファーリング(ICO)を通じて公式にトークンを発行することができることだ。従って、本来 ICOはベンチャーキャピタルよりも分散化されているはずである。
年初来からの仮想通貨相場の下げ幅が80%に到達し、2000年のITバブルの下げ幅を超えたと12日付のブルームバーグが報じた。ただ、仮想通貨業界にとって暗い未来を示しているかどうかについては見方が分かれている。 ブルームバーグによると、 最も流動性の高い主要10種のデジタル資産と連動するMVIS CryptoCompare Digital Assets 10 Indexが12日、今年1月と比べて80%下落。
Stellarは、IBMとブロックチェーンを用いて、新たな国際決済システムであるブロックチェーン・ワールド・ワイヤー(BWW)を発表しました。Stellarは元々、リップルを基につくられた通貨であり、ブリッジ通貨としての役目を果たすことも可能です。
仮想通貨取引所に入金しているお金のハッキング対策として、リスクを分散させ異なる仮想通貨のウォレットにお金を保存できます。また、仮想通貨のウォレットには秘密鍵という自分だけが知るパスワードあります。ここでは、市場にある様々なウォレット(ホットウォレットやコールドウォレット)の簡単な紹介をします。
多くの人がシリコンバレーをテクノロジーの中心と見ているが、テクノロジーにおけるアジアの重要性は見過ごしがちだ。仮想通貨の分野では特にそうである。 私たちはデータ分析することで仮想通貨分野におけるアジアの重要性を明らかにすることにした。
Bitcoin ABCのアップデートが問題の発端に 昨年の8月にビットコイン(BCT)のハードフォークにより誕生したビットコインキャッシュ(BCH)は、プロトコルのアップデートのため、今年11月15日にハードフォークを予定しております。
ビットトレード株式会社 True Joyful Limitedは12日、親会社の経営権の異動を発表しました。 異動日 2018 年 9 月 12 日(水) 実質的支配者 True Joyful Limited(シンガポール)の株主の変更について
米国証券取引委員会(SEC)のへスター・ピアース委員が、先週CNBCのインタビューに答えて、規制機関はアメリカ人が最も大切にする原則の一つ「選択の自由」を尊重するべきだと発言した。7月にピアース氏は、SECがウィンクルボス兄弟が申請していたビットコインETFを拒否したことに反対を表明していて、市場関係者の間ではビットコインETF承認に向けた希望の光とみられている。
BTCは軟調な展開が進んでおります。 9月10日に世界最大手の一角、OKcoinの代表が中国当局に身柄を拘束されました。 翌日に証拠不十分で釈放されましたが、不穏なムードが続いております。 OKcoinは8月上旬頃、顧客レバレッジポジションを強制的に凍結する処置を行ったとして、トレーダー界隈で話題沸騰となりました。
仮想通貨市場時価総額は、9月5日から6日にかけて大幅な下落を記録し、およそ1ヶ月ぶりに2000億ドル周辺で推移しました。 本稿執筆時点(13:12 GMT+9:00)で今週の週安値は6日の2005億ドルで、週高値は5日の2404億ドルとなっております。 今週の注目ニュースとしては、①イーサリアムのマイニング報酬減額決定、②ビットコインキャッシュのストレステスト成功、③ゴールドマンサックス仮想通貨トレーディングデスク創設保留発表などがあります。
仮想通貨市場時価総額は、先週5日から6日に開けて大幅な下落を記録し、直近1週間で17%の下落を記録しております(第1図)。 9日には2000億ドルの大台を割り込み、相場は足元1954億ドルで推移しております。
起業家のウィンクルボス兄弟が運営する仮想通貨取引所ジェミニが10日、米ドルと1対1の比率で連動するとされる独自のステーブルコインの発行をニューヨーク州の規制当局より承認されたと発表した。規制当局に認可される初のステーブルコインとされていて、価格の値動きが激しい仮想通貨に対して一石を投じるかが注目される。
ビットコインは9月4日に845000円まで上昇しましたが、9日に678000円まで下落後は732000円まで反発してレンジ推移しています。 80万円台からの急落では、ゴールドマン・サックスのトレーディングデスク設立延期の報道が下落の材料との思惑もありました。
2018年に入り、仮想通貨の時価総額ランキングには大きな変動がありました。 2018年8月段階では、ペッグ通貨である Tether が時価総額3123億円でランキングトップ10入りを果たし、個人向けの送金プラットフォームであるStellarは時価総額4727億円でカルダノやライトコインを抜き6位にランクインしています。(時価総額は、8/28執筆時点)