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ビットコインが初めて600万円を突破してから約2カ月。あまりの急騰ぶりにバブルと言われながら、その勢いは衰えていません。 今回は、ビットコインの様々な指標を確認しながらビットコインはバブルなのか否かを確認していましょう。
4月14日に米国大手取引所コインベースが上場します。想定時価総額は1000億ドル(約11兆円)とも言われており、投資家からも大きな注目と期待を集めているようです。
リップル(XRP)が100円を突破しました。これは、2018年5月です。 裁判中の中、スイスの交換業者で再度取り扱いが決まったということが材料視されているとのことですが、100円を超える時にこのような状況になっているとは誰も予想できなかったのではないでしょうか。
コインベースの上場が4月14日に決定しました。 時価総額は10兆円を超えるとされていますので、米国に上場する企業の中でも110位前後。ロッキード・マーチンやウーバー・テクノロジーズと同じ規模となります。
過去1年間で、コロナショックの最安値(41万円)からビットコインは16倍以上に上昇しました。 10月から上昇トレンドは継続しており、恐らく3月も陽線引け。6カ月連続陽線となりそうです。これは2016年以降、最長となります。 これだけの大相場になっているなか、迎える4月は過去4年間で4回とも上昇。平均上昇率は30%以上となっています。これをそのまま当てはめると、600万円から780万円以上にまで上昇することになります。
ビットコインやイーサリアムが史上最高値を更新しており、依然として盛り上がりが続いています。 2018年のように半値ほどに急落することもなく、健全な調整相場を形成しながら推移しています。 そんな仮想通貨(暗号資産)にまつわる、さまざまな数字についてお伝えしたいと思います。
ベーシック・アテンション・トークン(BAT)が大きく上昇し、2018年1月に付けた史上最高値(126.52円)を更新。3月19日には、149円まで高値を更新しました。
ファイルコイン(FIL)が史上最高値(6466円)に迫ってきました。 先週は4500円台で推移していましたが、3月14日には6200円を超えまで上昇する場面がありました。
3月12日に米国市場でビットコインは大きく上昇。午前8時過ぎには630万円を付け、史上最高値を更新しました。 ビットコインの時価総額は117兆円に増加しており、仮想通貨市場全体の時価総額は190兆円にまで膨らみました。 ただし、昨日のビットコインの売買代金は6兆円程度、仮想通貨市場全体でも15兆円足らずと少し盛り上がりに欠けているようです。取引所同士の価格差も1万円程度ですから、過熱感はないといえます。
アストロロジーで有名な月の満ち欠けのサイクルで相場動向を占うという話をしました。 アストロロジーとは、占星術で太陽や月、小惑星などの天体の位置や動きなどと人や社会の過去の経験則から占うことをいいます。これを相場に応用し、底打ちや天井を見極めるという分析方法があるのです。 今回は、水星の逆行についてお話します。
先週大きく下落した仮想通貨相場。 マイクロストラテジー社によるビットコインの購入が完了したという材料出尽くし以外にも、米長期金利の上昇による株式市場の急落に連動した面もありました。
本題のバイナンス・スマート・チェーントークンに関して投資を検討をしております。 DeFi(分散型金融)でこの10ヶ月、大いに盛り上がったETHとDeFiトークンですが、BinanceのCEOであるCZ氏もこの期を逃さず、BNBのBEP-20というかたちで同じようなものを出してきました。
GMOコインでテゾス(XTZ)のステーキングと暗号資産FXへの銘柄追加がありました。 テゾスとは、イーサリアムのような分散型アプリケーションのプラットフォームです。2017年にICOを実施し、約261億円を調達しました。
今週に入り仮想通貨市場に調整局面が訪れました。仮想通貨市場の時価総額は180兆円まで増加した後に、150兆円を割り込むまで20%ほど落ち込みました。 ビットコインは、614万円から474万円まで急落し、高値からおよそ23%の調整となりました。
仮想通貨(暗号資産)市場は好材料が続いています。 なかでも目を見張る上昇となっている仮想通貨は、大手取引所バイナンスのトークンであるバイナンスコイン(BNB) 。IEOのバイナンスローンチパッド(Binance Launchpad)のトークンセールが好調で、応募をするために必要なBNBの購入が加速し価格が上昇するという背景があります。
ビットコインが530万円を突破し、その時価総額が100兆円を超えました。過去1年から5倍以上の増加となります。 金融市場で100兆円以上の時価総額となると、商品市場ではゴールドとシルバー、株式市場では、アップルにアマゾン、マイクロソフト、サウジアラムコにグーグルのみとなります。
仮想通貨相場は上昇トレンドが続いています。 2月11日22時ごろにバンクオブニューヨークメロン銀行がビットコインのカストディサービス((保管・管理サービス) )に参入すると、WSJが報じました。少し調整されていたビットコインでしたが、これを好感したのか2時間程度で20万円ほどの上昇を演じ、史上最高値を更新。一時512万円まで値を伸ばしました。
BTCは500万円を一時つけました。 2月7日には393万円まで下落していましたから、わずか3日足らずで100万円の上昇を演じたことになります。 これにより個人投資家は大きな利益を得たようで、ツイッターでは、見たことがないアカウント面々が高らかにパフォーマンスの公表を行っている様子が分かります。なかには、1000万円儲かったなどと、サラリーマンの平均的な年収をはるかに超えるような利益を上げた人も散見されています。
今週の仮想通貨相場はおおむね堅調に推移。 2月8日よりシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)でイーサリアム先物取引が開始される予定とあってか、イーサリアムが対ドルで史上最高値を再び更新しました。
今週は330万円を中心に方向感のない値動きとなっているビットコイン。360万円に跳ねたかと思えばすぐに急落するも、300万円手前では急反発するという高値と安値では値動きが出やすい状況となっています。 今後のビットコインの先行きを出来高動向で分析していきましょう。