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11月5日のビットコインは147万円から163万円へと16万円を越える上昇を記録。終値で150万円を突破し、2019年の高値を更新しました。これは1月12日ぶり、およそ2年10カ月ぶりの高値となります。
今日は、米国大統領選挙ということで、選挙速報を睨みながら取引画面に張り付いている投資家が多いようです。 開票スタート直後は、事前予想通りにバイデン氏がリードしていましたが、フロリダ州でトランプ大統領がリードしてから雰囲気がガラリと変わりました。大きく差を開けられていたオハイオ州では逆転し、テキサス州でも勝利を収めました。
ビットコインの上昇が目立ちますが、ここ1週間の相場において主要仮想通貨(暗号資産)のなかでは、ライトコインの上昇率が22.60%とトップとなっています。 主要な開発は、匿名技術であるミンブルウィンブルくらいですが、7月からグレイスケールのLTCNの投資信託が上場したことが需給を好転させています。
ペイパル(PayPal)が仮想通貨(暗号資産)事業に参入です。 同社のサービスを利用しているアクティブアカウントは3億4600万件もあります。米国のアカウントが数週間以内に仮想通貨の取引及び決済が可能となり、年明けにはすべてのアカウントが利用可能となるようです。
お金配りで話題の前澤友作氏が、暗号通貨業界に参入するようです。新しい事業を立ち上げるから人材募集!みたいなツイートを数ヶ月前に見て、何をするのかな?暗号通貨周りに参入してきてくださるなら、業界全体盛り上がるな、っと考えていたのですが、思い通りの展開となりました。
米スクエア社がビットコインへ投資したことを受けて、仮想通貨は全体的に堅調に推移しています。 さて、ビットコインは112万円付近から120万円を越えるまで大きく上昇しました。週明けの相場は横ばい推移となっており、悩ましい展開です。今後の相場はどうなるのか、出来高動向から分析していきます。
10月8日午後10時ごろ、ビットコインが急騰しました。原因は、米決済大手であるスクエア社が会社資産の1%にあたる5000万ドル(約53億円)で4709BTCを購入したと発表したためです。
6日の米国株相場は堅調に推移していたものの、米トランプ大統領が民主党の景気対策案を拒否。追加経済対策の協議は、大統領選挙が終わるまで停止すると発表したことから、株式相場は急落。NYダウは高値から600ドルほど急落し、ビットコインも113万円台から111万円台へと沈みました。
5月12日前後にビットコインの半減期が予定されています。この半減期とは、新規ブロック生成時のブロック報酬が半分になるタイミングです。ビットコインのインフレを防ぐために設計されており、これを変更することはできません。ビットコインの半減期は、21万ブロックごとになっており、2012年に1回目、2016年に2回目がありました。3回目の半減期では、ブロック報酬は、25BTCから12.5BTCへ減少します。
ビットコインの積み立ては利益が出るのかということ。 長期的にビットコインは上昇しているので、誕生以来では計算せずとも答えは出ます。ただそれでは意味がないので、今回は一番積み立ててはいけない時期であろう2018年1月から積み立てた場合はどうなったのかを検証したいと思います。
今週の仮想通貨市場は堅調に推移。84万円から93万円まで上昇しました。 筆者はここからの下落を予想しており、93万円手前から売っています。 今後のイメージとしては、90万円を割り込んで87万円までは下落。さらに下がれば、83万5000円あたりまで見ています。
コインチェックでモナコイン(MONA)の取り扱いが始まって以降、次にどの通貨を取り扱うのかあらゆる憶測が飛び交っています。 公平な情報で定評のあるユーチューブ番組「アンンゴロウ暗号資産研究ちゃんねる」では、エイダ(ADA)とアイオタ(IOTA)と予想しています。
Matic Networkは、Plasmaフレームワークと分散証明ネットワーク(PoS)のバリデータを使用して資産のセキュリティを確保しながら、オフチェーン処理にサイドチェーンを利用することで大規模な処理を達成可能とするLayer 2と呼ばれるスケーリングソリューションです
2019年4月から再び盛り上がりを見せるビットコイン。実際の時価総額や取引高などは日々取引をしているような人でないと知らないことが多いのではないでしょうか。今回は、ビットコインにまつわる様々な数字をお伝えしたいと思います。
4月2日にビットコインが急騰し、その後も勢いは衰えることなく上昇。 先週末には70万円を突破し、わずか2日で83万円台まで急騰。2018年8月3日以来となる高値を付けました。 ビットコインのこの上昇劇はテレビでも報道されており、また仮想通貨投資熱が再来しそうに思えます。
ビットコインに関して、にわか専門家が多く存在します。TVや雑誌などで大学教授などが話していることでも、間違っていることは多くあります。
今年5月20日ごろ、米国でもビットコインが2000ドルを突破しました。この日の米国暗号通貨市場でも活況に呈していたようです。 その日の米国市場は日本の取引高を超えていたようです。
金曜日は、ビットメックス(BitMEX)が起訴され、米トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染するというダブルパンチにより、仮想通貨相場は全面安となりました。 しかし、ビットメックスはすぐさま声明出し、米国の法律は順守しており、取引プラットフォームが正常に稼働し、顧客資金は安全である旨を公表しました。
今日に入ってから、仮想通貨相場が急落する材料が連続しています。 ひとつは、海外レバレッジ取引所大手であるビットメックス(BitMEX)の起訴。もうひとつは、米トランプ大統領の新型コロナウイルスへの感染です。
仮想通貨(暗号資産)ファンドのグレイスケール・インベストメントは、直近1週間で17000BTC、金額にして187億円相当のBTCを購入していたことが27日にわかりました。