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「ビットコインをつくったのは誰なのか?」という謎は未だ解明されていない。今回は「中本哲史(Satoshi Nakamoto)」と名乗り2008年にビットコインの論文をインターネットに掲載した謎の人物に迫りつつ、ビットコインの歴史を紐解いていく。
ブロックチェーンやDApps(分散型アプリケーション)の認知度の向上に伴い、IPFSというシステムにも注目が集まってきています。 この記事では、ブロックチェーンの課題を解決すると期待されているIPFSの概要や分散型ストレージとは何か、さらにブロックチェーンに及ぼすメリットについて解説します。
ビットコインが動きません。 日足チャートにボリンジャーバンドを表示させるとよく分かるのですが、6月3日以降は95万円から100万円後半に収まっており、毎日1万円動くかどうかのボラティリティとなっています。ここまで値動きが小さくなると、取引は難しくなります。目先の動きや需給分析を、いつものように出来高動向から分析してみましょう。
米国最大手の仮想通貨(暗号資産)取引所であるコインベースは、早ければ2020年にIPOを行う予定だとロイターが報じました。もし承認されれば、米国では仮想通貨取引所で初の上場となります。
7月に入りハッシュレートが上昇。2日の難易度調整前から大きく上昇し、わずか2日で102EH/sから147EH/sまで跳ね上がる場面もありました。直近では、125EH/s程度で推移しており、史上最高値レベルとなっています。
暗号資産の取引の7割程度はスマートフォンから行われているそうです。取引アプリはパソコンよりもスマートフォンの方が充実しているように感じます。しかし、パソコンに複数のチャートを表示させてバリバリトレードしたいという人もいるでしょう。パソコン版取引ツールとして定評のあるDMM Bitcoinを紹介します。
ここ3週間ほど、仮想通貨市場全体の売買代金が落ち込んでいます。 昨日の売買代金は6兆円程度。ビットコインの半減期前には12兆円以上あったことから、半減したといえます。これには、ビットコインの半減期後の不透明さと振興株の堅調さがあるのではないでしょうか。
以前、板取引でスプレッドが狭い取引所の話(ビットコインの現物取引、意外な取引所が有利?)を書きました。 取引所では一般的にスプレッドという概念はないため、今回は販売所のスプレッドを見ていきたいと思います。ビットコインのスプレッドでは、DMM Bitcoinが圧倒的に狭くなっていました。2番目に狭いディーカレットの4分の1以下となっています。
NYダウの先物CFDと折れ線グラフをBTCUSDで照らし合わせてみました。2月以降、相関性はとても高い状態にあり驚いております。NYダウの上昇と共にビットコインも上昇しており、すっかりリスクオン商品となっています。
先週末から、株式市場が急落するなど、マーケットが徐々にリスクオフのような値動きになっています。 株式市場は、日銀の金融緩和と米トランプ政権の1兆ドルのインフラ計画の提案を準備という報道により大きく上昇しました。しかし、それも11日(木)には噂になっていたのか、週明けには伸び悩む展開。為替市場は、リスクオフの円買いドル買いとなっています。
仮想通貨(暗号資産)の取引を行う人の大半はビットコインを取引しているそうですが、国内では取り扱いの少ないアルトコインにも目を配っておくと思わぬ材料で上昇トレンドが始まることがあります。 今回は、bitFlyerとGMOコインで取り扱いがり注目度が高くなっているベーシック・アテンション・トークン(BTA)と、8月末に2回目の半減期が予定されているモナコイン(MONA)のレバレッジ取引ができる業者を紹介します。
最近も新型コロナウイルスの状況は、中南米の国々が厳しい状況となっています。最もGDPが高いブラジルが最多で、メキシコ、アルゼンチンと続くのですが、どれもひどい感染者数の増加です。 ナスダックが史上最高値を更新するなか、このあたりの動きが気になるところですね。 ビットコインは横ばいで推移しており、上を攻めあぐねているという状況。
5日午後10時ごろ、ビットコインの難易度調整が行われました。 結果は、マイナス9.29%となり、年初の難易度に調整されることとなりました。結果は平均マイニング速度が、11分1秒と大きく落ち込んでいることが分かります。 なお、マイニング速度が11分台となるのは、今年3月以来。その前は2018年12月まで遡ることになります。
世界の取引所、売買比率が一覧できるサイトを添付します。 おおよそ、53%~の比率以上にどちらかに買いに傾く場合、大きくポジション調整が起こりやすいです。必ずではないのですが、一昨日あたりからこの比率が大きく膨らんできており、さらに今朝方高値を更新したところなので、要警戒かな?っと個人的には考えました。
ビットコインのファンダメンタルズには、ハッシュレートやアクティブアドレス、レバレッジのポジション動向など、様々な指標があります。 今回は、主なビットコインの価格を探るための代表的な指標を紹介します。
今回も過去の統計データ(2016~2019年)から、6月のビットコインのパフォーマンスと傾向を見ていきます。コインマーケットキャップのヒストリカルデータを基に、2016年から4年分の価格データを用い算出しました。 すると、6月の平均勝率は75%、平均上昇率は11.68%となりました。
今日の午前11時ごろ、ビットコインが3回目の半減期後に初めてとなる難易度調整が行われました。 結果は-6%となり、2月末の水準よりやや下回りました。 5時間経過後のハッシュレートは変わらずと言ったところです。
国内の仮想通貨取引所で、ビットコインの現物取引高が大きいのはLiquid by QUOINE、次いでbitFlyerとなっています。ところが、ビットコインの取引所別価格情報を見ていると、興味深いことが見えてきました。
5月12日午前4時23分にビットコインのマイニングは63万ブロックに到達。3回目の半減期を迎えました。 これにより、ブロック報酬は12.5BTCから6.25BTCへ減少。売り圧力も9億円程度減少することになります。