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4月3日にGMOフィナンシャルホールディングスから月次速報が出され、GMOコインの口座数と売買代金が発表されました。 口座数は2月から3000口座ほど伸び、売買代金は2割以上増加しました。
仮想通貨の取引の大半はスマートフォンから行われているようで、スマホアプリの存在は欠かせなくなっています。 今回は、国内で最大の資本金を誇る、ディーカレット(Decurret)のレバレッジ取引アプリを紹介したいと思います。
先週から米国の4兆円もの経済対策を好感して株式市場は値を戻してきました。 仮想通貨市場は60万円台半ばで反発し、70万円を中心としたレンジ相場となりつつあります。NYダウのような強さは無いものの、都内の外出自粛要請が出ている日経平均よりは堅調といったところでしょうか。売買代金も10兆円越えの日々が続いており活況です。
日々、コロナ感染者の増加と死亡率を眺めているのですが、30日時点において英国は感染者数2万2141人に対して、回復者135人、死亡者1408人と、回復者数よりも圧倒的に死亡者の方が多くなっています。感染拡大がはじめたばかりという流れでみると、これは誤差程度のものなのか、とも考えてしまいます。また、オランダが3倍とスウェーデンが9倍と回復者よりも死亡者のほうが圧倒的に多くなっています。その他の国では、日本同様(回復者数1027人、死亡者数70人)に、回復者のほうが圧倒的に多くなっています。
筆者のようにFXトレーダーも多い仮想通貨市場。 日本では、FX取引のように2Way priceの取引方式である販売所方式のレバレッジ取引が人気となっています。FXのように仮想通貨取引をできることから、GMOコインでは「仮想通貨FX」というサービス名もあるほどです。
早朝にFRBが1%の緊急利下げを発表し、非常に慌ただしいマーケットになっています。 日本銀行は緊急会合行い、金融緩和策を発表。23時からはG7首脳による緊急テレビ電話会議が行われる予定となっています。そして、明日には国際オリンピック委員会(IOC)からの発表を控えていたりと、矢継ぎ早に当局から対応策が発表されるという状況です。どこの国がいつ、どういった政策を行ったのか整理したいと思います。
アストロロジーという言葉をご存知でしょうか? 日本語訳をすると、占星術で 太陽や月、小惑星などの天体の位置や動きなどと人や社会の過去の経験則から占います。これを、相場に応用し、底打ちや天井を見極めるという分析方法があるのです。 そんな馬鹿な!と思う方もいらっしゃると思います。しかし、意外にも大相場の天井や底打ちを示すことがあるのです。
先月、ビットコインは2月に上昇するという記事を書きました。結果として、ビットコインは1月の高値であった103万円台後半を突破し、115円まで上値を伸ばしました。2月後半はコロナショックに巻き込まれて急落し、2月は92万円台で終えました。月足は陰線となったものの、上昇するという結果になりました。今回も過去のビットコインの統計データ(2016~2019年)より3月パフォーマンスと傾向を見ていきたいと思います。
いまや国内で高い知名度を持っているモナコイン(MONA)。日本で生まれた仮想通貨として人気です。仮想通貨を知らない人でも2chのキャラクターであるモナーがモチーフだと知っているほどです。今回はそんなモナコインの誕生から現在に至るまでの歴史を紐解いてみたいと思います。
今年のビットコインの一大テーマである半減期。 その半減期の予定日は、昨年時点では6月を予定されていました。しかし、5月末に前倒しになり、バイナンスの半減期カウントダウンを見ると、5月12日あたりに前倒しとなる予定です。
日本で人気のある仮想通貨(暗号資産)のひとつであるモナコイン(MONA)でありますが、2020年の11月には半減期を迎える予定となっています。なぜ、明確にそのような予測ができるのでしょうか。今回の記事ではビットコインとビットコインキャッシュのような他の仮想通貨の兆候を見ながらモナコイン(MONA)にまつわる数字を紹介していきます。
2019年10月31日、ブロックチェーンテクノロジー企業であるビットフューリーが日本代表に紺野勝弥氏が就任したと発表しました。 紺野氏は仮想通貨交換業者であるQUOINEの代表取締役であり、仮想通貨業界の大波乱を経験してきた人物。
株式市場には様々な※アノマリーがあります。 ※理論的根拠がある訳ではないものの、相場においてよく当たる経験則やパターンのこと 「節分天井彼岸底」であったり「セル・イン・メイ」などは有名なアノマリーです。 しかし、最近の相場を振り返ってみると、「セル・イン・メイ」はほぼ当てはまっておらず、迷信と化している気がします。
今回は2月のビットコイン相場は統計的にどうなのかを統計データより確認したいと思います。 前回同様、コインマーケットキャップのヒストリカルデータを元に2016年から4年分の価格データより算出していきます。 すると、驚くべきことに2月の勝率は100%。上昇率は13.25%となりました。1月にビットコインが上昇したのは、2020年のみで他の平均パフォーマンスは-12.24%と散々な結果でした。 この値動きを受けて自律反発するという結果が、この勝率となっているのかもしれません。
以前、米国の大手仮想通貨メディアであるザ・ブロックの研究責任者を務めるラリー・サーマク氏が2017年1月からのビットコイン価格の統計データを算出。平均リターン率から、ビットコインを買うのに最も適している曜日を分析していました。
昨日から噂になっていたバイナンスの日本進出ですが、今日の午前11時ごろ、Zコーポレーション、Taotao、バイナンスの3社が日本市場における戦略的提携に関する交渉開始に同意したことが発表されました。
年初から仮想通貨市場は堅調に推移しています。 これには、以下のような追い風があるようです。 ・ビットコインのハッシュレートが過去最高値 ・ブラジルなどの新興国からの資金流入が加速 ・XRPのレバレッジ取引によるXRPの価格上昇 秋には、ハッシュレートの突然の急落でビットコインが下落するということもありましたが、今回は逆となったようです。
2019年もあと二日で終わろうとしています。皆さま、今年の仮想通貨投資はいかがでしたでしょうか? 年初は40万円台で始まったビットコインは、5月には150万円にまで急騰。その後、大きく押し戻されたものの80万円台で推移していることからパフォーマンスは2倍です。総じて良い一年となったのではないでしょうか。 今年最後のコラムは、2019年に仮想通貨市場で起こった出来事の振り返りをしたいと思います。
2019年は仮想通貨の自主規制団体であるJVCEAの規制により、取引所の最大レバレッジが4倍にまで引き下げられました。それまでは、最大で25倍あった取引所もありましたが、軒並み4倍です。 この最大の目的は、顧客資産の保護ですが、本当でしょうか。 レバレッジ引き下げは本当に正しいのかどうか考えてみたいと思います。