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9月24日、欧州委員会は仮想通貨(暗号資産)に関する規制案を発表しました。投資家の保護、金融システムの安定などの観点から包括的な規制が提案され、2024年までに導入を目指すとされています。
コインチェックが2020年上半期のアプリダウンロード数において国内No.1を獲得したようです。8月には累計ダウンロード数が300万を突破!これを記念して、暗号資産投資についてのユーザーアンケートを行っていました。興味深い結果となっていましたので、筆者なりのコメントを入れていきたいと思います。
ここ1週間のビットコインは105万円~110万円のレンジ相場を形成。 分散型金融(DeFi)ブーム少し落ち着きから、ビットコインも底を打ちつつあります。 なお、騒動を巻き起こした寿司Swapの後には刺身Swapなるトークンまで登場したようで、UniSwapに絡むトークン劇はもう少し続きそうです。
GMOコインより(2020年7月の暗号資産(仮想通貨)取引ランキング)が発表されました。 毎月4つの取引サービスごとに分けて発表しているのですが、8月はかなり大きな変化がありました。ビットコインの売買シェアが大きく落ち込みました。そして、驚くべきことに7月に取り扱いが開始されたOMGが2番手につけることとなっています。XRPも伸びましたが、50%以上の上昇率を見せたXEMが急伸しています。
Compoundをきっかけに始まった分散型金融(DeFi)のブーム。 Polkadotという、異なるブロックチェーン同士の情報のやり取りを可能にするプロジェクトに注目が集まり。時価総額は4000億円へ上昇し、ランキング7位へ躍り出ました。
8月は激動の1カ月でした。 ビットコインは一時130万円を超え、OMGは4倍以上に急騰。ネムもsymbolへの期待感から大きく2018年7月以来の高値まで戻りました。 そんな色々あった8月を振り返りたいと思います。
先日、GMOコインより(2020年7月の暗号資産(仮想通貨)取引ランキング)が発表されました。4つの取引サービスごとに分けて発表したのですが、なかなか興味深かったのでお伝えしたいと思います。
米大手暗号資産ファンドであるグレイスケールのレポートが発行されました。そこには、大規模な金融緩和がデジタルゴールドとしてのビットコインの価値を押し上げると書かれていました。暗号資産アナリストとして著名なPlanB氏が提唱するストックフローモデルに関して、記載されていました。ストック・フローモデルとは、ビットコインの価格をその希少性によって予測するモデル。
ビットコインの取引の活況を知るための指標として、アクティブアドレス数があります。 長期的に見ても、ビットコインのアクティブアドレス数は価格に連動する傾向があることが知られています。
7月31日にBITPointが取引サイト及びアプリをリニューアルしました。 その際に、取引所の流動性が飛躍的に向上したという声がツイッターで上がっていました。 みんなの仮想通貨にBITPointの出来高はないので、8月10日の出来高を取得しました。 その結果、たしかに流動性の劇的な向上が確認できました。
トレードブロッターは、TAOTAOのビットコインレバレッジ取引における、ユーザーのポジションや注文状況が棒グラフで表されたレポートです。 またこのようなレポートを提供しているのは、国内取引所ではTAOTAOのみでかつ相場分析において貴重なレポートですので、トレードブロッターを見るためだけに口座を持っておいても良いでしょう。この記事では、トレードブロッターの見方について紹介します。
週末には波乱の相場だった仮想通貨市場ですが、底打ちし再び上昇に転じつつあります。特にバイナンスコイン(BNB)とイーサリアム(ETH)が堅調。バイナンスローンチパッドは第14回目となり、イーサリアムはテストネットの最終版がリリースされました。ビットコインはどうなるのでしょうか?月曜日には、世界的な追加の金融緩和や金価格の上昇から、底打ちするのではないかと予想しましたが、今回はいつものように出来高動向から分析していきます。
ビットコインは130万円手前まで。イーサリアムは昨年の高値であった39000円をこえて、一時44,000円付近まで急騰しました。 その後は、BTCが急落、暗号通貨市場は軒並み急落です。流動性が薄い市場だとつくづく感じます。こうも簡単に数兆円の時価総額が吹っ飛ぶのは、さすがにおかしな話です。今後の展開を予想したいと思います。
先週から動意しているビットコインがついに年初来高値を更新。今日午前7時過ぎには119万円まで値を伸ばし、2019年8月と9月の戻り高値付近であった117万円を突破しました。
ダイナミックな値動きが特徴の仮想通貨ですが、2018年以降の平均価格は80万円程度となっています。 毎年急落する場面があるものの、100万円を大きく超えて上昇する時もあります。つまり、安く買って高く売れば収益が上がると言えます。 今回は、仮想通貨でより収益を上げるために、シンプルかつ難しくない方法を考えていきたいと思います。
フォビ・ジャパンで、新規取り扱いの仮想通貨(暗号資産)をユーザーが投票するという施策が注目を集めています。国内では、新規の取り扱いが難しく、2020年になりようやくBATにOMGと3ヶ月に1つは新しい仮想通貨がホワイトリストに入るという段階になっていました。
ブロックチェーンやDApps(分散型アプリケーション)の認知度の向上に伴い、IPFSというシステムにも注目が集まってきています。 この記事では、ブロックチェーンの課題を解決すると期待されているIPFSの概要や分散型ストレージとは何か、さらにブロックチェーンに及ぼすメリットについて解説します。
ビットコインが動きません。 日足チャートにボリンジャーバンドを表示させるとよく分かるのですが、6月3日以降は95万円から100万円後半に収まっており、毎日1万円動くかどうかのボラティリティとなっています。ここまで値動きが小さくなると、取引は難しくなります。目先の動きや需給分析を、いつものように出来高動向から分析してみましょう。