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2020年末から20201年1月上旬にかけてビットコインが大きく上昇。 これにより大量にビットコインを保有する企業やファンドは、一時資産が3倍以上に膨れ上がりました。 グレイスケールを通じた大量保有は続いており、流通量は減少。FXcoinによると、現在発行されている1861万BTCのうち、390万BTCしか流通していないと分析しています。
2020年9月から2021年1月8日にかけて、ビットコインは100万円台から400万円を超えるまで上昇しました。 これを見て、ビットコインの取引を始めた投資家の方も多いのではないでしょうか。 今回は、何故これほどまでにビットコインが上昇したのか。投資初心者向けにやさしく解説していきます。
ビットフィネックス(Biffinex)とテザー社の米当局財務記録提出期限が15日でした。毎年恒例気味ですが、そろそろテザー(USTD)問題が騒がれ始めるころとなります。 個人的には、ステーブルコインで保有するのであればUSDTは絶対NGで、USDCかBUSDが良いと感じています。 最もおすすめはUSDCです。それは、米国がステーブルコインとして認めているなかで最も時価総額が大きいく、4500億円の時価総額まで成長してきました。テザーに変わり、徐々に市場への影響力が出てくるでしょう。
1月14日より、コインチェックが新しテレビCMを開始しました。2つあるテレビCMのタイトルは、盛り上がりを表すようにロケットが打ち上がりるものと、ビットコインといえば、コインチェック。というコピーでアプリダウンロードを促すもの。 どちらの宇宙戦艦ヤマトのテーマに乗せた勢いのある動画になっています。
1月8日午前0時ごろ、ビットコインが400万円に到達しました。 時価総額は75兆円に達し、109兆円ある仮想通貨(暗号資産)市場の約69%を占めることになります。 7日の売買代金は10兆円まで膨らみ、直近の8兆円程度から大きく増加しました。
ビットコインが再び史上最高値を更新し、時価総額は65兆円を突破。仮想通貨全体の時価総額は94兆円を超えてきました。 この背景には、グレイスケールのリバランスとアセットマネジメントの断続的な参入が考えられます。
2020年は、コロナショックによりビットコインのインフレヘッジという価値の保存という役割が注目された年でした。 リーマン・ショック以降に市場に供給された緩和マネーの量に対して、2020年の僅か1年間で供給された量がほぼ同じ量となっています。今回はそこに目を向けてビットコイン相場を解説します。
12月22日に米証券取引委員会(SEC)が、リップル社とブラッド・ガーリングハウスCEO、共同創設者のクリス・ラーセン氏の幹部を提訴したことで業界に激震が走っています。 リップルの価格が急落したことはもちろん、リクイディティ・プロバイダ―などの関連サービスの停止や販売所を停止する交換業者もでてきています。 この問題のまとめと、今後の相場展望を解説していきます。
テスラのCEO、イーロン・マスク氏がビットコインとドージコインに関してツイートしたことが話題になっています。 イーロン・マスク氏がビットコインに関するツイートを行ったことに対して、会社資産の9割以上をビットコインに置き換えたとして知られるマイクロストラテジーのCEO、マイケル・セイラ―氏がコメント。
183万円まで急落したビットコインは週末に2日で200万円を回復。保険大手のマスミューチュアルの参入やマイクロストラテジー社の買い増しが原因となったようです。今後の相場展開をひろぴーが読み解きます。
現在91ドル付近で推移しているのですが、今年の高値(コロナショック後)は、一時103ドル付近でした。 90ドル前半は2018年の最高値と同水準。過去5年間の安値は88.5ドル付近です。 現状のファンダメンタルズでは、ここまでの下落の可能性は十分あるでしょう。
12月1日午前0時過ぎ、ビットコインが今年3回目の200万円に到達しました。 前回は国内の一部の取引所でしか200万円に到達していなかったものの、今回はすべての取引所で付けており、相場の強さを物語る状況となっています。
11月半ばから大きく上昇したリップル(XRP)。11月24日には70円台を突破し、グローバルの売買代金は3兆円超。国内でリップルが一番取引される取引所ビットバンクでは200億円を超える規模の売買代金となっています。
この最近、大きく注目を集めたのはリップル(XRP)の急騰です。 過去7日間の上昇率は120%超えており、時価総額は1兆円以上増加。テザー(USDT)の時価総額を抜き、およそ2兆9000億円となっています。
10月後半から上昇トレンドに転じていたビットコインの動きに拍車が掛かりました。 時価総額が過去最高となったと様々なメディアで報じられたことも受けてか、16日から18日にかけての2日間で25万円ほど上昇。192万円まで上値を伸ばしました。
本日のビットコインは堅調に上昇し、高値176万円まで値を伸ばしました。 ローソク足の週足は7本連続陽線となっており、高値から下落する日数も最大2日。年初来高値後に調整が入ったとしても5日後には新高値を取ってくる展開となっています。
仮想通貨投資信託ファンドであるグレイスケールの運用資産額はまもなく100億ドルに到達する見込みです。グレイスケールの運用するビットコイン投資信託(GBTC)は、市場価格をベンチマークとする投資信託であり、投資対象はビットコインとなっています。
11月8日に大きく下落したビットコインですが、半日で高値圏へと値を戻しました。高値から15万円を超える下落でしたが、短期間で値を戻すということは買い遅れの投資家が多い証拠でしょう。 投資家のポジション状況を見てみると、TAOATOの未決済建て玉情報では、前週比で155、160万円台の買いが拡大しました。