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先週堅調に上昇したビットコインは、15日に90万円を回復。その後も上昇の勢いが衰えることなく、16日の午後に急騰し100万円台を突破。2018年5月以来となる、約1年ぶりの高値を付けました。
昨日20時頃、下落基調にあったビットコインが突如切り替えし急騰。81万円台から87万円付近まで一気に上昇しました。この勢いが続くかどうかに注目です。 目立ったニュースがないため、市場を動かせるほどの資金を持った投機筋が仕掛けてきた可能性が高いのですが、仕掛けるタイミング的には少し疑問符です。買いを少し誘っているようにも見えました。
4,5月の仮想通貨市場の盛り上がりで、国内の交換業者の口座数が急増し(コインチェックの口座開設申請数が急増)たと報じられていました。 ビットコインの売買代金トップのLiquid by QUOINEも、1日のビットコインの取引高が9万BTCを越える日がありましたが、意外にも取引高は直ぐに細っていってしまいました。
2019年4月から急激に盛り上がりを見せた仮想通貨市場。国内業者では断トツにバージョンアップを重ねるGMOコイン。今回はトレーダーひろぴーがGMOコイン石村社長へ
早朝にビットコインが急落しました。 90万円を明確に割り込んで85〜86万円前後で推移をしております。 中長期的には上方向を目指していると考えておりますが、相場とは意地悪なもので、ところどころ市場参加者をふるい落として上昇していきます。 その前触れとしては、緩やかな上昇トレンドから次第にウェーブが荒くなり、天井圏ではさらに乱高下を繰り返して、その後は登ってきた道を一定の割合戻すのが相場では付き物です。今回もその類の可能性が出てきました。
先週末から日曜まで中国の深センを訪問し、現地の仮想通貨業界を視察してきました。 中米貿易戦争の意識は比較的高いようで、彼らも国内景気の悪化を睨んで人民元からビットコインなど、資産に移している投資家はかなり多いと見解を持っていました。 また中国のマイニング事情ですが、表向き禁止となっておりますが、一般層が禁止となっており、特区エリアや共産党員関係のエリアだけはこっそりと認められているのが現状のようです。
ビットコイン(BTC)が90万円に到達してから1週間が経ちました。 コンセンサス2019が終了してから相場は頭打ちとなり、一時75万円割れまで急落。 しかし、5月19日には急騰し翌日には再び90万円を付けるという荒っぽい値動きとなっています。
5月14日、ビットコインは一時2018年7月31日ぶりとなる90万円に到達しました。 少し前まで、このような相場を誰が想像していたでしょうか? 「相場は想像を遥かに超えて動く」という言葉があるように、相場はいつの時代も投資家に驚きを与えてくれます。 さて、価格の上昇で浮かれ気分でいたいところですが、落ち着いて2017年5月の相場と比較してみましょう。
ビットフィネックスのテザー問題、バイナンスのハッキング事件と、向かい風の中でもビットコインは堅調です。 月足レベルでも、明らかに底打ちのチャートとなっています。 明るいニュースとしては、フェイスブックが仮想通貨関連広告の規制緩和を発表したことです。 ブロックチェーン技術や仮想通貨業界ニュース・イベント情報は広告として取り扱いを再開するようです。
ビットコインの値動きに大きく関係するビットコインETFの承認問題。 現在は、仮想通貨資産マネジメントのビットワイズと、米運用会社ヴァンエックと金融サービス企業ソリッドX、シカゴ・オプション取引所の3社が共同のビットコインETFの二つが申請を行い、米国SECの審査のレールに乗っています。
バイナンスのローンチパッド、Maticが4月24日を締め切りに新たなIEOがスタートします。 ICOではなく、IEOが今年は流行りつつあります。イニシャル・エクスチェンジ・オファリングといい、大手取引所トークンベースで集金を行い、その取引所に上場するようなサイクルです。 Ethereumで2017年はICOすることが流行りましたが、今年はIEOが大きく盛り上がりそうです。
4月16日火曜日の0時過ぎ、大手仮想通貨取引所であるバイナンスは、ビットコインSV(BSV)の上場が廃止とすることを発表しました。CEOであるジャオ・チャンポン氏(通称CZ)は、12日にクレイグ氏の目に余る言動に怒りを覚えたとTwitterに投稿していました。
4月になり息を吹き返したように動いている仮想通貨市場。 筆者のまわりのFXトレーダーの多くも仮想通貨へのトレードに移行してきています。 振り返ってみると、過去3年間において4~7月はビットコインが上昇する傾向にあるようです。
暗号通貨市場は大きく上昇し、尚も直近高値圏で価格を維持しております。 アルトコイン市場も活況でして、市場全体が勢いづいております。 大きな資本が動き出したのでしょう。世界の本当に大きな投機筋が仕掛けてきている可能性があります。 この相場の波にはついていくべきではないでしょうか。
4/2(火)13時30分にビットコインが突如として急騰しました。 14時30分までのたった1時間で46万円台から10万円もの上昇となり、2018年11月19日以来となる56万円台まで上昇しました。
ここ数週間、取引所トークンが好調な値動きとなっています。大手海外取引所であるBinance(バイナンス)の取引所トークンであるBNBは1月に600円台だったものが1900円まで到達しました。
今月に入り、少しずつですが活況の兆しが見えてきております。 ビットコインは週末に45万円をタッチし、その後44万円前後で推移をみせております。
世界最大手Binanceが本日メンテナンスということもあり、仮想通貨市場全体が軟調な展開です。 各取引所、カバーをしあっているため、こういった大手取引所がメンテナンスにはいると市場が不安定になりやすいのは確かです。
仮想通貨市場が全体的に下落傾向のなか、取引所トークンとして有名なバイナンスコインが最高値を更新しました。
9月初旬ぶりです。ビットコインが日足ベースで一目均衡表の雲を上抜けました。半年以上低迷をしていたBTCですが、久しぶりにテクニカルベースでも買いのシグナルが発生しております。