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今週のチャート分析です。ビットコイン(BTC)は身動きが取りづらい状況。一方ライトコイン(LTC)は下値切り上げ中で高値の更新が期待できそう?
米国4大ファンドの一つ、フィデリティが3月からカストディーサービスを開始。まずは信託保全部門から手がけるようですね。
ビットコイン、ライトコインの4時間足チャート分析です。ここ一ヶ月間、38万〜42万円のコアレンジからビットコインが外れず、かなり長いレンジ相場が続いております。
イギリスの大手銀行HSBCは、昨年2月にブロックチェーンの分散型台帳技術(DLT)を使った外国為替決済の概念実証(PoC)を行うと発表。 そして今年1月、DLTを利用して2500億ドル以上の取引を決済したと発表しました。
仮想通貨市場は動きづらく、なかなかトレード機会がないですね。そんななか、年末からキャッシュバックキャンペーンを始めたDMM Bitcoinが話題になっていますので紹介したいと思います。
年明け、金融市場はフラッシュ・クラッシュに見舞われましたが、その値を回復させてきております。 ドル円も110円→105円と一時、大幅な急落となったため、このタイミングではBTCJPYも連れ安となりました。 その後、40.5万円をボトムに少しずつ上値を追いかけはじめております。
新年あけましておめでとうございます。 2019年もどうぞよろしくお願い致します。 昨年は仮想通貨市場の価格下落もあって、投資初心者にとっては難しい1年だったかもしれません。 なので、2019年最初の記事は明るい話題からいきたいと思います!
前日のNYダウが過去最大の上げ幅となる1000ドル超の上昇となったことを受け、きょうの日経平均も700円を超える上昇で急反発となりました。一方ビットコインは1日に1~2万円程度の値動きに落ち着いています。 それではチャート分析に行きましょう。
久しぶりに月曜日が陽線で終わりました。 BTCは40万円まで反発し、下落トレンドに一服感をもたらしそうです。 難易度調整は大体2週間に1回の間隔で行われているのですが、ハッシュレートの減少からマイニング参加者が減っていることがわかります。 そのおかげもありまして、向こう2週間はまたマイニング参加者が少し増えていきそうです。
ビットコインが徐々に下値を切り下げて来ました。 50万円まで反発があったものの、よい戻りを提供したのみになりつつあります。 際立った戻りも少なく、日足ベースでは徐々に安値を切り下げてきておりますので、新規で入った買い手は逃げ切れてなさそうです。
ビットコインキャッシュのハードフォーク問題を発端に仮想通貨市場が崩れましたが、そのダメージは市場に大きく残したまま、下落トレンドが続いております。 非中央集権を思想に持つPOW系コインは、大手マイナーや著名人など、抜きんでて権力を持つ者の影響を受けやすい、ということなのでしょう。
ついにビットコイン(BTC)が65万円を明確に抜けて、50万円を一時割りました。 先日のビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークから数日経過しましたが、フォーク後も騒ぎは続いており、そのショックは大きいようです。 PoW系通貨(プルーフオブワーク)の信頼が揺らいだのか、投資先として不適合と投資家からみなされている証拠でしょう。
先週末、世界最大手のBinance取引所より、BCHのハードフォーク後、分岐したCHAINのコインも支持すると表明したことにより、BCHが大きく値を上げました。 フォークするコインはBitmainが支持するBitcoin ABCというチェーンになりまして分岐後は名前が変更されるようです。 BCHのマイニングシェアを40〜50%取っているBitmainですので、BCHがフォークしたあとは5:5程度の時価総額を折半する形となるかもしれません。
11月15日に予定されているビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク。 このハードフォークは大手マイナーのbitcoinABC&BITMAINとnChain&SBIで分かれており、どちらも譲らないために印象が良くない争いとされています。
外国為替市場において、ロンドン時間16時(日本時間午前0時)は「ロンドンフィキシング」と呼ばれ、その日の取引の値決めが行われます。 毎月月末になるとその時間では特殊な売買需要が発生します。
テザー社が5億ドル分のUSDT焼却(バーン)に乗り出しました。 つまり、「5億ドル分のUSDT」の担保となるキャッシュを実際には保有していなかったということになります。 しかし、Binance取引所のTUSD/USDTのレートは日本時間午後5時30分現在、1TUSD=1.02USDTとテザーの方が2%ほど安く推移しており、レートは変わっていません。
これは海外取引所ならたいてい取り扱いがある、テザー(USDT)という米ドル(USD)ペッグコインがあるのですが、このペッグ制が外れたことが要因でBTCでした。 長らく、USDTはUSDの代替え通貨として仮想通貨業界で役割を担っていたため、その信用力が揺らいだかたちとなりました。 世界のレバレッジ市場で最も取引が多いのは、もちろん「BTC/USDT」です。
ビットコインが動きだしました。株式市場が開始してから下げ始めて、一気に4万円も下落しました。この背景について考えていきましょう。
先日の記事から1週間経過致しましたが、案の定XRPは下落をしました。 ただ、材料出し尽くし程度の売りで収まったようにも見えます。 依然、高値圏です。 おそらく次に控えた材料が残っている可能性があります。 もう少し下落を考えていたのですが、正直値動きを予測が難しくなってきており、テクニカル的にも4時間足ベースでは反転の兆しすら出てきている状況です。