※サイトからのお知らせは除きます
昨年は10月中旬に行われたRipple社主催のカンファレンスですが、今年も開催されております。 10月1日〜2日に渡っての開催ですが、昨年同様に盛況なようです。 ただし、相場は未来を先取って価格が動きます。 昨年のXRPの値動きをみておきましょう。
きょうは仮想通貨が下落気味です。 Zaifでハッキングされ、不正流出したコインの一部が海外大手取引所・バイナンスに送金された模様です。また、きょうになってから匿名通貨であるZcash(ZEC)が急騰。 SNSでは、Zaifでハッキングされた仮想通貨で買われたのでは、とささやかれています。
昨晩Zaifから67億円相当のビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナーコインがハッキングされた事件が発覚されました。 これを受けてBTCは乱高下に。 被害総額の補填を急いでいるようですが、口座開設会員メンバーに送られているメール、及びプレスリリースでは、Zaifの資本は22億円相当と発表しており、残り45億円はいずれも資本提供の呼びかけと株式交換を条件に各社関係会社に呼びかけを行っている模様です。
BTCは軟調な展開が進んでおります。 9月10日に世界最大手の一角、OKcoinの代表が中国当局に身柄を拘束されました。 翌日に証拠不十分で釈放されましたが、不穏なムードが続いております。 OKcoinは8月上旬頃、顧客レバレッジポジションを強制的に凍結する処置を行ったとして、トレーダー界隈で話題沸騰となりました。
再び日足は好形状へ! ビットコイン(BTC)が80万円手前まで上値を伸ばしてきました。 英国のロイズという大手保険会社がBTCのカストディサービスを始めると報道があったようです。
市場が薄いようです。 ビットコインレバレッジ市場で最大の市場、BitMex取引所のメンテンナンス時間前後を狙ってストップ狩りが入った模様です。 これにて、BTCが急騰。 一時75万円超えを記録しました。
本日、早朝から突如BTC価格が崩れ始めました。 75万円付近のサポートラインもファーストトライであっさり貫通。価格がさらに崩れそうです。 これは自分も含めてですが、買い方は根負けしたと思います。
アルトドレインは続く。 あれだけ90万円を割り込んでは戻るを繰り返していたBTCですが、突如崩れ始めました。 最も明確な理由はわかりません。 米国の仕手筋が8月上旬のSEC、ビットコインETF認可が延期になる報道を事前にキャッチしての先回りの売りなのかもしれません。
ビットコインがあっという間に上昇してきました。 85万円を突破し、90万円を突破し、間もなく95万円です。 一目均衡表のローソク足は分厚い雲をうわ抜いてきており、勢いよく上昇に。
ようやく安値と高値が切り上がった。 今週、仮想通貨市場は総じて上昇、ビットコインはようやく75〜76.5万円のレジスタンスゾーンを抜けました。 引き金となったのはブラックロック社の仮想通貨市場参入報道です。 正式な参入ではないのですが、参入検討報道でここまで持ち上げることができました。
70万円踏みとどまれるかが鍵 今週は75万円上抜けに失敗です。そして反落。現在は70万円前後で推移しております。 ここ1週間、これといって目立ったニュースもなく、月曜〜火曜の下落も短期的にショートで入ってきた連中でしょう。 75万円をバックにきれいに仕掛けていることを考えると、どこかで彼らは買い戻しをしなければなりません。
ビットコインは70万円を回復しましたが小動きです。 70〜73万円の値幅を行き来しております。 先週からここしばらく急騰しては小動き、急騰しては小動きの状態が連続しております。
非常に地合いが悪いチャート形状です。上昇のポジティブ材料が流れているのですが、投機筋のエントリーがかなり弱気になっているように思えます。昨年度の納税も定期的に始まりますので、利益確定売りが上がったところで売りがでるのかもしれません。
5月のゴールデンウイーク明けからビットコインは下落に転じ、今では70万円台前半を推移しています。 1年前は20万円台であったことを考えると3倍ほどに上昇していますが、ここ最近の値動きを見ていると低迷していると言わざるを得ません。
19日に韓国の大手取引所、Bithumb(ビッサム)がおよそ33億円相当のイーサリアムを中心にハッキング被害にあったようです。 これを受けてBTCは74万円台から72万円台に反落。 再び70万円のサポートラインにトライする格好なのか、持ち直して上値を追いかける展開に戻るのかかなり不透明になりました。
マウント・ゴックスから断続的な売りが続いているものの、ペースは全く変わりません。 噂されている中継アドレスは日々BTCの転送作業が続いており、毎月1〜1.2万BTCペースのようです。 この程度なら断続的な売りとなりますが、消化されている量も順調です。
5月を振り返ってみると、ビットコインが再び下落に転じたことよりも上場企業の仮想通貨・ブロックチェーン事業への参入が目立った月でした。そこで今回は5月に仮想通貨関連事業に参入を表明した上場企業について書きたいと思います。
5月中旬以降、上値が重くなりじり安展開が続きます。 何日も陽線を連続させてきたのですが、反対にその値動きをほぼ帳消しにするほど下落相場です。 急落こそないものの、順調に下値を切り下げているので投資家としては大変ストレスが溜まる相場でしょう。
今年3月6日の報告書によると、現在マウント・ゴックスが債権者に返金しなければならない金額は456億円になります。 すでに売却されている金額がおよそ430億円前後ですので、弁護士報酬、その他の費用を考慮しても、これらの売り注文はもう間もなく止むのではないかと考えております。