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ビットコインが下値を更新してきました。 そしてアルトコン市場も半壊状態。イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ネム(XEM)の人気アルトコインが著しく下落しております。
アルゼンチンで今週開催されておりました、G20財務省・中央銀行総裁会合は無事閉幕。仮想通貨規制の世界的枠組みや規制の取り決めが初めて議論され、各国温度差があるようでした。
急落から1週間以上が経過しました。 市場は大きく傷んでいるように感じます。 新規のフローが入ってくるまで時間がかかりそうです。
仮想通貨市場は横ばいの展開が続いております。 昨年秋ごろからの急騰相場、そして年始からの急落相場で市場は疲弊しきっているからでしょう。 大相場があった後というのは必ずこういったナギ相場というものがあります。 回復には時間がかかると思いますが、もう数週間この展開が続きそうです。
森友学園問題が非常に大きな形に進展して決着が決まりました。佐川長官の辞任は確定、麻生財務大臣の進退について、議論が続いているようです。
昨日12月22日(金)、ビットコインは大きく暴落し、節目の150万円を割込み一時130万円前半にまで値を下げました。
4時間足ですが、既に下落トレンドは成熟しており、実はMACDでダイバージェンスが発生をしておりました。 その後、日経の報道により、直近レジスタンスラインであった約77万円を抜いて上値を切り上げることに成功をしております。
SBIグループの仮想通貨であるSBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)は、取引所サービスを早ければ2017年の秋にはスタート、遅くとも2018年年初にはスタートするといっていました。 しかし、その後は取引所のハッキング事件や中国の大手取引所Huobiグループとの資本業務提携の基本合意解消などがあり、業登録を受けているにもかかわらず未だサービスが始まらない状況。
1ヶ月間下落が続いておりましたが、多少一服感が出てきました。 ビットコイン価格は65万円前後にまで下落しましたら、そこから回復し、80万円近辺まで戻してきております。
19日に韓国の大手取引所、Bithumb(ビッサム)がおよそ33億円相当のイーサリアムを中心にハッキング被害にあったようです。 これを受けてBTCは74万円台から72万円台に反落。 再び70万円のサポートラインにトライする格好なのか、持ち直して上値を追いかける展開に戻るのかかなり不透明になりました。
イーサリアムとは、ビットコインの代替えに変わるかも!?と噂されて力をつけてきた業界でNo2の仮想通貨です。 ブロックチェーンの発展とともに、ビットコインの市場の拡大が続いてきましたが、同じくイーサリアムも発展を遂げてきました。
非常に地合いが悪いチャート形状です。上昇のポジティブ材料が流れているのですが、投機筋のエントリーがかなり弱気になっているように思えます。昨年度の納税も定期的に始まりますので、利益確定売りが上がったところで売りがでるのかもしれません。
ビットコインは70万円を回復しましたが小動きです。 70〜73万円の値幅を行き来しております。 先週からここしばらく急騰しては小動き、急騰しては小動きの状態が連続しております。
あれよ、あれよという間にビットコインがさらに上昇です。11万円を突破し、世界でビットコイン時価総額は過去最高の140億ドル超えとなりました。今年は新たなビットコイン元年となると言われておりましたが、本当にそのようになりました。
先日、日本でもビットコインが「通貨」として認められたニュースは記憶に新しいです。この正式に貨幣となったデジタル(仮想)通貨は一体、世界中にどれだけあるのでしょうか?今日ではアルトコイン(ビットコイン以外の総称)がどんどん発達しています。その点についても楽しみであります。
つい先日の記事からわずか数日。 あっという間にビットコイン/円が70000円を超えてきました。 そして本記事執筆時点である10月29日土曜日、75000円を先ほど突破しました! ビットコインは土日でも取引できますので、世界の金融市場がお休みのなか、最も仮想通貨が盛んに取引されるのが土日・休日となるのです。
11月21日、QUOINE社のQASHの取引が始まりました。ICOの募集をしてわずか3日間で完売御礼となり、異例中の異例の出来事となりました。
今週後半にかけてBTC/ドルが5000ドル手前まで上昇してきました。ドル建てでビットコインが史上最高値更新間近となってきております。
ビットコインが週足レベルでボリンジャーバンドの+3σを突き抜けてしまいました。+3σのレベルは147万円前後です。土曜日までにこの水準を今一度下回る確率は、極めて高いと考えております。