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1月25日のBTCは、米格付け大手フィッチの暗号資産マイニング事業に関するリスク警告、FRBの金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化などの相次ぐリスク要因を嫌気した米株や日本株が軟調に推移したことを受け、BTCはじりじりと3万5000ドル(約400万円)台まで下落した。
1月26日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはElastos、下落率トップのはMakerでした。なお、過去7日間において、 Kyber Network が +12.10%の上昇。
昨日のBTC相場は反発。朝方の米株先物の堅調な推移もあり、BTCはCMEの先物取引開始に向けて、3万6000ドル(約410万円)台まで上昇。日中は、CMEの先物開始後下げに転じたこと、更に前週末の米株安の流れを引き継いだ日本株が安寄りとなったことを受けてか、BTCは3万5000ドル(約400万円)まで小反落。
1月25日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはFactom、下落率トップのはElastosでした。なお、過去7日間において、 BitTorrent が -0.16%の上昇。
金曜日に、今週開催予定のFOMCにおける早期金融引き締め示唆への更なる警戒感から、米株を中心に株式市場全体で下落基調となると、BTCもそれに連れる形で下落、40,000ドル(約455万円)の大台を割れ込んだ。更に土曜日にかけて、大手取引所バイナンスが本人確認の強化を行っていないとのReutersの報道や米株が一段安となった
1月24日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはElastos、下落率トップのはKyber Networkでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +35.41%と大きく上昇。
1月23日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはKyber Network、下落率トップのはTHETAでした。なお、過去7日間において、 BitTorrent が +9.07%の上昇。
2022年1月第3週(1/15~1/21)の暗号資産売買マーケットは、全体的に下値模索が続いていましたが、週末にかけ時価総額トップのビットコイン(ティッカー:BTC)が直近安値を更新する展開となっています。アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)の代表格であるイーサリアム(ティッカー:ETH)も、同じく大きな調整を強いられています。
1月22日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはBitTorrent、下落率トップのはGameCreditsでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +56.66%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は下落。インフレへの警戒感から軟調に推移する米株や米SECのゲンスラー委員長が暗号資産取引所を2022年のデジタル資産規制の焦点とするとの報道を受け、BTCは朝方にかけて4万1000ドル(約465万円)台へと小反落。
1月21日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはCosmos、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +75.42%と大きく上昇。
1月20日午前11時30分、国内仮想通貨(暗号資産)交換業者であるビットポイント(BITPOINT)が、新たな仮想通貨の取り扱いを開始することを発表しました。
マイニングといえばマシンを準備してブロックチェーンの台帳記録にさんかさせるビジネスモデルが一般的ですが、流動性マイニングというやり方もあります。暗号資産取引の流動性を提供することで金利を獲得することができ注目が集まっています。
1月20日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはQASH、下落率トップのはHarmonyでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +92.18%と大きく上昇。
昨年1月以降、低下し続けていたビットコインのドミナンスですが、今日時点で39.3%と40%を明確に割り込んできました。 これは2018年6月以来のことです。 主な要因としては、イーサリアムが強含んでいることや、DeFi、NFTブームにより関連する暗号資産(仮想通貨)が伸びていることが上げられるでしょう。
昨日のBTC相場はもみ合い推移。未明から朝方にかけて軟調な推移となっていたBTCは、4万1000ドル(約470万円)台まで下落も、小さなダブルトップのネックライン近辺で反発を見せ、4万2000ドル(約480万円)台を回復した。
1月19日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはGameCredits、下落率トップのはCardanoでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +79.24%と大きく上昇。
イーサリアムは、スマートコントラクトと呼ばれる自動契約技術を備えた分散型アプリケーションプラットフォームです。そのプラットフォームで利用できる仮想通貨(暗号資産)がEther(イーサ)ですが、一般的にイーサリアムとも呼ばれています。
昨日のBTC相場は軟調な推移。BTCは、朝方ハッシュレートの史上最高値に肉薄するほどの上昇も見られ、43,000ドル(約495万円)近辺で底堅かったものの、その後CME先物が下げで始まると、42,000ドル(約480万円)台まで下落した。
1月18日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはElastos、下落率トップのはTerraでした。なお、過去7日間において、 Elastos が +81.62%と大きく上昇。