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ローソク足以外興味が無い、現役トレーダーの御堂唯也です。 前回3月8日に「BTCトレーダーに警鐘!難しすぎる相場の幕開け」というコラムを投稿しましたが、相変わらず取引する優位性を感じない値動きが継続しています。
2月中旬にETFの承認観測により相場が持ち上げられた時点で、中期的観測が全く見えなくなったほか、自分にとって絶対近寄ってはいけない相場にシフトしたため、コラムもしばらく書けずにいました。
先週急騰したビットコイン。結局、上昇トレンドに転じたのか?値動きだけにフルコミットした、私なりの合理的なBTCFX戦略。
ローソク足だけで分析するBTCFX。トレンドサイクル否定か?今回は、今後迎えてくれれば最も理想的な値動きのシナリオについて解説させて頂きます。
効率の良い下落トレンドを終え、調整を妥協しながらダラダラ落ちる環境にシフトしたBTC相場。 このような相場では急落直後の急騰に惑わされる投資家が多いため、方向感を定めるまで効率の悪い相場が続きやすいです。
現役トレーダーの御堂唯也です。 圧倒的な下落圧力を持ったビットコイン相場、意識される領域まで食い込み一時的な下げ止まりを見せてきた。 今週もBTCFXに関する戦略を組み立てていきます。 ※これまでの分析コラムを未だ読んでいないという方は、先にこちらをご一読ください。
前回のコラムでもお伝えしたマクロ視点における意識される節目「本格的なバブル形成前の水準」まで下落し、現在下げ止まりを見せている。 つまり、この水準は一定程度多くの投資家から意識されている節目であり、容易に下抜けられる水準ではない事を意味している。 よって、この水準を割り込むには下位の時間軸において少しばかり時間を要することが汲み取れる。
現役トレーダーの御堂唯也です。 3月から65万円を割り込むまで長期的な上昇は訪れないと確信し、割り込むまでのプロセスの値動きを全て想定し尽くしてきたビットコイン相場。 今日、その筋書きは現実化した。 今回はこれまで65万円割れを確信するまでの分析の流れと、今後意識をすべき節目についてお話をいたします。
現役トレーダーの御堂唯也です。 先週の急落後、想定以上に時間をかけジリジリ買われるビットコイン相場。 今週も値動きだけに集中したBTCFX戦略をお送りいたします。 ※これまでの分析コラムを未だ読んでいないという方は、先にこちらをご一読ください。
月足を見ると、これまで時の経過と共に実体が切り下がってきたことがうかがえる。 10月のローソク足も同様、まるでトンカチに上から叩かれているかのような相場を形成している。 私のBTC相場に関するマクロ視点のコラムを読んだ方ならもうお分かりだと思う。
現役トレーダーの御堂唯也です。 想定通り68万円までの急落相場を形成後、長らく保ち合いを続けるビットコイン相場。 今週も値動きだけに集中した分析をお送りいたします。 ※これまでの分析コラムをまだ読んでいないという方は、先にこちらをご一読ください。
現役トレーダーの御堂唯也です。 想定どおり68万円までの急落相場を形成後、大局では自律反発し揉み合い相場を形成しているビットコイン。 今週も値動きだけに一極集中したチャート分析をお送り致します。 ※これまでの分析コラムをまだ読んでいないという方は、先にこちらをご一読ください。
ビットコインの週足を確認すると、実体部分が天井を這う動きが現れた。これは逆U字形成前(力強い急落前)によく見られる動きで、以前からYouTubeで解説していた筋書き通りの動き。相場は底を這えば這うほど力を蓄え、次の上昇は力強い物となり、 逆に天井を這えば這うほど力を蓄え、次の下落は力強くなる生き物。
直近ビットコイン相場では急騰急落の激しい乱高下状態が形成されています。 乱高下相場とは投資家の気の迷いの現れです。 この変動の激しい相場を見てなかなか方向性を導き出せない人は多いのではないかと思います。 今回は、そんな乱高下相場から方向性を導く短期トレード戦略をお送りいたします。
年初のバブル崩壊から依然として値動きに覇気が感じられない仮想通貨市場。あの急騰劇、バブル再来を信じる者が後を絶たない。「一向に理想と現実との車間距離が縮まらない」こんな心理状態の方がほとんどだろう。しかし、そんなものは希望的観測に過ぎない。
狭い値幅で急騰急落を繰り返すビットコイン相場。 もはやどこに向かっているのか大局的な動きすら分からないという方も多いはず。今回は相場の原理原則に従い、今後最も訪れる蓋然性の高い値動きについて、マクロ視点から解説していきます。