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半減期後にビットコインのハッシュレートは大きく下落しましたが、難易度調整が行われてから底打ちし週末に120EH/sまで大きく上昇しました。ここ1週間は100EH/sで前後で推移しており、前回の難易度調整の平均ハッシュレート108 .19 EH/sよりも下回りそうです。 したがって、難易度もざっと8%ほど低下しそうです。
午前8時ごろにビットコインが急騰し、直近の高値を突破。 大手レバレッジ取引所であるBitMEXのポジション状況を見ると、9850ドル前後にストップロスがあり、それらを巻き込みながら10000ドルを突破しました。
今回は「ビットコインとは何なのか?」「どうやって売買したり、何を選んで買えばいいの?」「ハッキングなどが印象にあるけど安全なのか?」などといった初心者の方によくある質問に答えていこう思います。 ざっくりと理解し、全体像をつかむところから始めましょう。
5月12日午前4時23分にビットコインのマイニングは63万ブロックに到達。3回目の半減期を迎えました。 これにより、ブロック報酬は12.5BTCから6.25BTCへ減少。売り圧力も9億円程度減少することになります。
ビットコインなどの暗号資産が少しずつ普及を進めてきている中で、世界各国でデジタル通貨の研究を進める動きが出ています。そして、この動きに日本銀行も加わっています。なぜ各国がデジタル通貨研究に乗り出したのか、そしてデジタル通貨はビットコインをはじめとする暗号資産にどのような影響を与えるのか考察していきます。
新型コロナウイルスは発症が報告されてから瞬く間に感染が広がっていき、今や世界中で爆発的に広がるパンデミックに陥ったことで人々は不要不急の外出の自粛を余儀なくされ、それに伴って経済活動が委縮して冷え込んでいく危機が各国で見られます。世界中で人々の健康だけでなく経済にも打撃を与えている新型コロナは暗号資業界にも影響を与えており、価値の下落を招く要因になっています。まだまだ先が見えない新型コロナウイルス騒動の中で、暗号資産の価値は今後どのように推移していくのか考察します。
日々、コロナ感染者の増加と死亡率を眺めているのですが、30日時点において英国は感染者数2万2141人に対して、回復者135人、死亡者1408人と、回復者数よりも圧倒的に死亡者の方が多くなっています。感染拡大がはじめたばかりという流れでみると、これは誤差程度のものなのか、とも考えてしまいます。また、オランダが3倍とスウェーデンが9倍と回復者よりも死亡者のほうが圧倒的に多くなっています。その他の国では、日本同様(回復者数1027人、死亡者数70人)に、回復者のほうが圧倒的に多くなっています。
日経平均株価やダウ平均株価などは歴史的な大暴落を見せており、リーマンショックに匹敵するような下落ではないかと言われています。そのため、今回はリーマンショックについて説明しながら、コロナショックとリーマンショックの比較をしていこうと思います。
いまや国内で高い知名度を持っているモナコイン(MONA)。日本で生まれた仮想通貨として人気です。仮想通貨を知らない人でも2chのキャラクターであるモナーがモチーフだと知っているほどです。今回はそんなモナコインの誕生から現在に至るまでの歴史を紐解いてみたいと思います。
日本で人気のある仮想通貨(暗号資産)のひとつであるモナコイン(MONA)でありますが、2020年の11月には半減期を迎える予定となっています。なぜ、明確にそのような予測ができるのでしょうか。今回の記事ではビットコインとビットコインキャッシュのような他の仮想通貨の兆候を見ながらモナコイン(MONA)にまつわる数字を紹介していきます。
今年のビットコインの一大テーマである半減期。 その半減期の予定日は、昨年時点では6月を予定されていました。しかし、5月末に前倒しになり、バイナンスの半減期カウントダウンを見ると、5月12日あたりに前倒しとなる予定です。
ここ数年で、老後2000万円問題や会社員の副業解禁などから多くの日本人アより投資に興味を持ち始めました。投資を行うことで「お金について考えること」、「政治経済に興味を持つこと」、「投資判断能力を養うこと」の3つが養われるので、いいことだらけです。投資の中でも仮想通貨の少額取引はハードルが低いのでおすすめです。
Facebookが「リブラ」という暗号資産を発行しようとしているのはご存知でしょうか。リブラは価格変動が起こりにくい設計を持ち、ビットコインなどといった既存の暗号資産とはいくつもの違いがあります。今回は、リブラの発行する目的や決済に期待できること、世界へ与える影響についても解説します。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんがYouTubeでビットコインの歴史と未来についてお話ししていらっしゃったので、今回はビットコインの重要な歴史とそこから仮想通貨全体としての未来について考えていきたいと思います。加えて、動画で説明されていなかった仮想通貨の重大な事件についても補足で説明します。
ビットコインの価格が下落傾向となってから10月下旬に至るまで、ビットコインを筆頭にイーサリアムやリップルなど暗号資産市場全体が落ち込んでいましたが、中国が暗号法を可決してブロックチェーン技術を推進すると発表したことで、一時的に市場全体が上向きました。 現在は再び価格が下落していってはいますが、中国の動きがビットコインが持ち直した要因となったことと見て良いと考えられます。
昨日から噂になっていたバイナンスの日本進出ですが、今日の午前11時ごろ、Zコーポレーション、Taotao、バイナンスの3社が日本市場における戦略的提携に関する交渉開始に同意したことが発表されました。
年初から仮想通貨市場は堅調に推移しています。 これには、以下のような追い風があるようです。 ・ビットコインのハッシュレートが過去最高値 ・ブラジルなどの新興国からの資金流入が加速 ・XRPのレバレッジ取引によるXRPの価格上昇 秋には、ハッシュレートの突然の急落でビットコインが下落するということもありましたが、今回は逆となったようです。
ビットコイン ETF は、仮想通貨市場に大きな影響があるとされ、これまでその動向が非常に注目されてきました。 では、ビットコイン ETFは具体的にどういったものであり、相場に対してどのような影響を与えるのでしょうか。ここではビットコイン ETFの歴史や申請した企業、これまでの流れについて解説していきます。
新年あけましておめでとうございます! 2020年もみんなの仮想通貨をよろしくお願い致します。 2019年も仮想通貨業界にとって激動の一年でした。 2月にはビットコインが35万円まで下落するなか、匿名技術が注目されBeamとライトコインが技術提携。3月には、 国内で金融商品取引法と資金決済法の改正案が閣議決定されました。
中国は今まで暗号資産の取引やICOを全面的に禁止してきており、今でもその姿勢は変わってはいません。しかし、中国はブロックチェーンを今後力を入れるべき技術の1つとして位置付け、「暗号法」を定めました。この動きが、アメリカのフェイスブックのリブラに対抗したものかどうかは定かではありませんが、リブラの動きに合わせた絶秒なタイミングでの暗号法可決の発表なので、アメリカの動きを気にしているといっても良いでしょう。