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ビットコインは130万円手前まで。イーサリアムは昨年の高値であった39000円をこえて、一時44,000円付近まで急騰しました。 その後は、BTCが急落、暗号通貨市場は軒並み急落です。流動性が薄い市場だとつくづく感じます。こうも簡単に数兆円の時価総額が吹っ飛ぶのは、さすがにおかしな話です。今後の展開を予想したいと思います。
ビットコインが年初来高値を更新しました。 これには、イーサリアムのアップデートが順調に進んでおり、それが刺激材料になってビットコインの価格を押し上げたという声が多いようです。もちろん、2週間ほど前から時価総額100億円前後のアルトコインが上昇しており、循環物色や利益確定時に主要アルトコインに戻す動きで緩やかに上昇する動きは起こっていました。それ以外にもしっかりした材料を伴っていると筆者は考えています。
先週から動意しているビットコインがついに年初来高値を更新。今日午前7時過ぎには119万円まで値を伸ばし、2019年8月と9月の戻り高値付近であった117万円を突破しました。
フォビ・ジャパンで、新規取り扱いの仮想通貨(暗号資産)をユーザーが投票するという施策が注目を集めています。国内では、新規の取り扱いが難しく、2020年になりようやくBATにOMGと3ヶ月に1つは新しい仮想通貨がホワイトリストに入るという段階になっていました。
「ビットコインをつくったのは誰なのか?」という謎は未だ解明されていない。今回は「中本哲史(Satoshi Nakamoto)」と名乗り2008年にビットコインの論文をインターネットに掲載した謎の人物に迫りつつ、ビットコインの歴史を紐解いていく。
ブロックチェーンやDApps(分散型アプリケーション)の認知度の向上に伴い、IPFSというシステムにも注目が集まってきています。 この記事では、ブロックチェーンの課題を解決すると期待されているIPFSの概要や分散型ストレージとは何か、さらにブロックチェーンに及ぼすメリットについて解説します。
ビットコインのハッシュレートが上昇を続けています。 7月1日に難易度調整を通過した後は、7日に過去最高となる144.87EH/sを更新。 過去2週間の平均ハッシュレートは125EH/s程度で推移しているため、15日に迫った難易度調整では約10%程度の上昇が予想されます。
7月8日20時より、マネックス証券は8日、2020年仮想通貨(暗号資産)関連のCFDの取り扱いを開始すると発表しました。 2020年5月1日に施行された改正金融商品取引法により、仮想通貨は「金融商品」と規定されました。これに伴い、関連する店頭テリバディブ取引が金融商品取引法の対象となりました。このことから、投資家や業界関係者はデリバティブ取引の税制が株式やFXと同じ税率である20.315%になると期待されていました。
米国最大手の仮想通貨(暗号資産)取引所であるコインベースは、早ければ2020年にIPOを行う予定だとロイターが報じました。もし承認されれば、米国では仮想通貨取引所で初の上場となります。
イーサリアム(ETH)は複数のハードフォークを実施して、より安定したプラットフォームの完成を目指しています。そのため、多くのハードフォークを行うことが予定されているのですが、過去に一度ハッキング被害によるハードフォークを行っています。今回は、イーサリアム(ETH)のこれまでのハードフォークやアップデートについて解説します。
7月に入りハッシュレートが上昇。2日の難易度調整前から大きく上昇し、わずか2日で102EH/sから147EH/sまで跳ね上がる場面もありました。直近では、125EH/s程度で推移しており、史上最高値レベルとなっています。
Compound(コンパウンド)とは、仮想通貨(暗号資産)の利息収入やローン組成などを可能にする分散型オープンソース・プロトコルです。分散管理型の金融(DeFi)の一つと言えます。 仮想通貨をコンパウンド側に貸し出すと、一定期間に応じて利子を得られます。また、貸し出す人も借りる人も数千人規模でいることかた流動性も高く注目を集めています。
ここ3週間ほど、仮想通貨市場全体の売買代金が落ち込んでいます。 昨日の売買代金は6兆円程度。ビットコインの半減期前には12兆円以上あったことから、半減したといえます。これには、ビットコインの半減期後の不透明さと振興株の堅調さがあるのではないでしょうか。
イーサリアムは、何度のアップデートを行いながら完成を目指しています。4段階あるアップデートもいよいよ最終段階に差し掛かっており、ようやく年内に完成するかどうかという状況となっています。そんなイーサリアムの最後のアップデートであるセレニティに関して解説します。
今後の主要仮想通貨(BTC、ETH、XRP、BCH)への期待度をツイッターで聞いてみました。
Facebook社がLibraの構想を公表してから世界中は通貨システムのデジタル化に国家を含めて否応無く注目することとなりました。そんな現代、コロナによる接触感染も手伝って、デジタル通貨、とりわけCDBCに世界各国の注目が集まっていることをご存知でしょうか?数々の金融メディアでも報じられることが最近増えてきていますし、知っている方も多いのではないかと思います。そこで今回はCBDCとは何か?仮想通貨との違いは?他国の姿勢は?などを細かく解説していきます。
17日10時50分ごろ、ビットコインの難易度調整が行われました。結果は、14.95%の上昇となり、過去2回の調整を帳消しにするほど。 驚くべきは、平均はハッシュレートが112.98 EH/sとなり、平均マイニング速度は8分42秒となったことでした。ビットコインは、平均マイニング速度が10分であることから、前回の難易度調整後にいかにハッシュパワーが高まったかが分かります。なお、平均マイニング速度が8分台となるのは、 2019年6~7月以来となります。
ここ最近のビットコインは安定推移。6月11日には、株式市場の急落につられ105万円から98万円割れまで急落したものの、それ以外は極めて緩やかな横ばい推移となっています。 ビットコインの半減期を通過し、難易度調整も2回通過。一定の調整が進んだことから、ハッシュレートも底打ちと共にビットコインも値を持ち直したものの、次の材料待ちといったところでしょうか。
ここ最近の仮想通貨は横ばいで推移。ビットコインは100万円台で安定して推移しており、アップデートが進んでいることにより強い動きを見せていたイーサリアムも上昇一服といったところです。小型のアルトコインの上昇が目立っており、特にBATは年初来高値を更新。Braveユーザーは着実に増加しており、月間アクティブユーザー数が1500万人を突破し、1年間で2倍以上の成長を見せています。韓流アイドルの壁紙がダウンロードできるということから、6日には国内AppStoreのランキングで2位を記録。
5日午後10時ごろ、ビットコインの難易度調整が行われました。 結果は、マイナス9.29%となり、年初の難易度に調整されることとなりました。結果は平均マイニング速度が、11分1秒と大きく落ち込んでいることが分かります。 なお、マイニング速度が11分台となるのは、今年3月以来。その前は2018年12月まで遡ることになります。