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昨日のBTC相場は横ばい圏での揉み合い推移。100万円のサポート、105万円のレジスタンスそれぞれトライするも跳ね返され、狭いレンジでの取引に終始した。週末に110万円トライするも、リブラはMIT論文のコピーだとの指摘もあり値を下げていたBTC相場
先週に引き続き方向感の定まらない相場になりました。 前回の記事の最後で予想していた展開がキッチリとハマってくれて、再度上昇展開が始まるかと思われたところ、上げ幅を全て打ち消すような急角度の下落を見せました。
リブラは世界の金融インフラを整える目的で発行される仮想通貨です。そのため、ビットコインなどの仮想通貨のように価値変動が起こりやすい通貨とは仕組みが異なっています。 ビットコインなどは仮想通貨の発行を行う上で、裏付けされた資産がないため、需給次第で価値が大きく変動します。それに対して、リブラは米ドルなどの法定通貨により価値が裏打ちされているため、需給によって価格変動が起こりにくい仕組みです。
ビットコインは上昇後に7月17日に98万円まで下落。そして21日は119万5558円まで上昇しました。その後は21日に1,02万9500円まで下落しましたが、103~111万円のレンジで推移していました。
久しぶりに月曜朝イチのアタックがありましたけど、100万円を一瞬切っただけで、もとのゾーンに戻ってきてます。 今のところ、そんなに大きな値動きにはつながらなさそうなムードですね。
週末のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。土曜日に上値をトライするも反落すると。今朝方100万円を一時割り込んだ
この度はPundi X日本代表のNanna.Tanaka氏にインタビューを行いました。Pundi Xのブロックチェーンスマートフォン「XPHONE」や、仮想通貨決済のPOS「XPOS」の日本での展望などについてお話頂きました。
仮想通貨市場は仮想通貨自体の取引によって利益を得る流れから、マイニングによって利益を得る流れに移行しています。 そのマイニングも、ソロマイナーだけでなくマイニングプールやクラウドマイニングなど、利益を得るための手段が増え、競争は激化しています。 そのような仮想通貨市場に今から参入したところで利益を得ることはできるのか?と、疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。
昨日のBTC相場は小反発。103万円台で反発を見せ、ここ数日の下降チャネルからの上抜けを印象付けたが、110万円近辺では上値の重さ見せつけた。VISA CEOの梯子外し、米上院公聴会、更にムニューシン財務長官の強いドルとBTCを買うつもりは無いとした発言なども嫌気され103万円台まで下落していたBTC相場
先週のビットコインは9000ドル付近から、11000ドルまで戻し、そこからまた下に落ちていくといった動きでした。18日の夜に発生した急角度の上昇からトレンド転換とも思われましたが、4時間足の長期EMAの重なる部分で阻まれてしまいました。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。藤巻議員の落選や米中貿易交渉の進展などもありアジアからの買いが細る中、1万ドルを割り込んでいたBTC相場だが、中国での拘束の噂もあったジャスティン・サン氏の健在が伝わると下げ止まり、ドイツのSTOや強硬派のジョンソン氏が英首相となったことも有り110万円に値を戻していた。
昨日のビットコイン(BTC)相場は比較的落ち着いた展開の中、やや上値の重い展開となった。 週末の香港デモでも大きな買いは見られず、本邦参議院選挙で推進派の藤巻議員が落選するなどアジアからの買いが期待できない中、上値を重くしたBTC相場だがリブラに対する英議会の調査の意向などが伝わると値を落とした。
週末のビットコイン(BTC)相場は比較的落ち着いた展開の中、底堅い動きを見せていたが、週明けは昨日から今朝にかけて上値の重い展開となっている。
7/22(月)はまた変化日です。前回の変化日であった16日がビットコインが120万円から100万円まで下落したため、今日も相場の流れが変わりやすい可能性があります。昨晩からビットコインを少し売っていますが、基本的にポジションの多くはUSDCで待機しています。
パパ山根仮想通貨トレード日記(159)FXトレード歴10年。空いてる時間は三男(1歳)の育児にすべて注ぎ込む「イクメントレーダー」。 自身が開発したトレードシステムに裁量を加えたスイングトレードで、月利10~30%をコンスタントに維持。 4時間に1回、1時間に1回など、ずっとチャートに張り付かなくても安定的に勝てる手法を考案し、「プライベートを犠牲にしない」トレードスタイルを実現している。
GAFAのブロックチェーン事業への進出や大手企業でのブロックチェーン採用がニュースを賑わすようになってきました。しかし、ブロックチェーン自体はまだまだ課題の多い分野です。それは技術的・法規制的・ビジネス的、そしてユーザの体験的にと広い分野に言えることです。
暗号資産(仮想通貨)が出始めた当初は、それ自体が投資対象として取引され、少し時間が経てば投資方法がマイニングへ移行しました。 そして現在、あれだけ勢いのあったマイニング市場において、「暗号資産の墓場」という言葉が登場しました。
少し戻しては下落、また戻しては続落と一向に上昇していく気配のなかったビットコインですが、18日の夜にわずか数分で1000ドルほどの上昇を見せました。この上昇はかなりの速度を持っていたため相当な数のショートカバーを巻き込んだようです。こういった急展開は、ビットコインのトレンド転換の時によく見られる動きですね。 この上昇により、ビットコインは下降トレンドラインを上抜け、レンジ相場を形成するように推移しています。
7月18日午後11時過ぎ、突如としてビットコインが急騰。わずか1時間で10万円を越える上昇を記録しました。 レバレッジ取引所最大手であるビットメックスでは、5000枚を超えるショートポジションが強制ロスカットとなりました。連日ダイナミックな値動きが続いていますが、バイナンスのレバレッジ取引が始まったことも背景にあるのかもしれません。
昨日のビットコイン(BTC)相場は下に行って来いの展開。いよいよ100万円を割り込んだが、すぐさま反発を見せた。 リブラに関する一昨日の米上院公聴会で異論が噴出。リブラ側も規制をきちんとクリアする前にリリースすることは無いとしたことから、当初言われていた2020年前半でのスタートは無いとの見方もあってか7月2日の安値105万円を割り込んだが、