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ビットコイン・ファンデーション創設者チャーリー・シュレム氏は1日、2012年に仮想通貨ビットコイン5000BTC(今の価値で約36億円)をウィンクルボス兄弟(タイラー氏とキャメロン氏)から盗んだという同兄弟の主張を否定した。ニューヨークタイムズが2日伝えた。
「ETFのゴッドファーザー」という異名を持つレジー・ブラウニー氏が、ビットコインETF(上場投資信託)が承認されることは「すぐにはないだろう」という見解を示した。ビジネスインサイダーが報じた。
今週の仮想通貨市場の時価総額は、週中盤と後半に突発的な動きがあったものの、先週に引き続き方向感に欠ける値動きとなっています(第1図)。 週安値は30日2018億ドルで、週高値は1日の2102億ドルとなっており、先週の週高値と週安値のレンジ(47億ドル)よりは広いものの、依然狭いレンジとなっています。
11月6日に実施される予定の米大統領選の中間選挙が今、注目を集めています。 特に、下院での共和党と民主党の議席獲得合戦は野党民主党が過半数を得るとの見方が濃厚で、仮にそうなれば、上院下院での「ねじれ」がトランプ政権の勢いを衰退させ、株価に影響を及ぼすとも考えられます。
FXといえばドルやユーロなどの法定通貨を売買する取引としておなじみですが、ビットコインをはじめとした仮想通貨でもFX取引ができることをご存じでしょうか? FX取引は現物取引にはない、レバレッジなどのメリットが魅力的です。
米国最大の仮想通貨取引所コインベース のアシフ・ヒルジ最高執行責任者(COO)が31日ブルームバーグのインタビューに答えて、IPO(新規株式公開)をすぐに行う予定はないと発言した。 先日、突如コインベースが約9000億円の評価額でIPOをするいというニュースが報じられ、その規模の大きさが話題になっていた。
これからマイニングをやろうとするとき、自宅にマイニングマシンを用意して自宅マイニングをするのがよいのか、マイニングファームを利用した方がいいのか、どちらがいいか悩むところです。 以前は自宅マイニングをする人も多くいましたが、最近では電力コストや仮想通貨市場の拡大によってマイニングファームを利用した方がメリットが大きくなっています。
日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は29日、仮想通貨交換業者への登録申請中、もしくは申請予定であるみなし業者などの事業者に対し、入会受付の開始を発表した。 24日に金融庁から認可を受けたJVCEAが、仮想通貨業界の結束を強め、今後どのような運営体系を形成していくのか注目が集まる。
楽天コインは、楽天が発行を計画している仮想通貨です。楽天は、グループとしてネットショッピング・金融・通信・旅行など多事業に進出し、成功を収めています。つまり、楽天はグループとしてすでに経済圏を作り上げており、楽天グループ全体としてサービスの向上を図っている段階にあると言えるでしょう。
SBIホールディングスは、金融・証券・ローン分野などに強みを持ち、SBIバーチャルカレンシーズを運営するなど仮想通貨に対しても非常に前向きな取り組みを行っている企業です。
リップルの価格は、10月に入ってからは9月ほどの高騰は見せていません。1XRPの価格を比較してみると9月30日には70円前後の価値を記録したのち下落、10月28日には1XRPあたり51円ほどで推移しています。
10月に入ってからもリップルに関する話題は尽きません。 では、リップルに関連して、ここではコインベースのカストディーサービスとGoogle製品担当者の採用の話題について詳しくみてきましょう。
イーサリアム企業連合(EEA)は、イーサリアムのプライベートブロックチェーンを利用している開発者に標準を提供するため、新しい一連の仕様をリリースした。 プラハで開催されているDevCon4で、EEAがエンタープライズ・イーサリアム・クライアント仕様V2とオフチェーン・トラステッド・コンピュート仕様V0.5のリリースを今日発表した。
10月29日の仮想通貨市場時価総額は、日中一時2100億ドル台に乗せるも概ね横ばいとなりました。 しかし、午後8時を過ぎると相場は一変、わずか2時間ほどの間に61億ドル吐き出し(-3%)、現在(09:30)は2029億ドルで推移しています(第1図)。
仮想通貨の価格やチャートに関わる11月の注目すべきイベントをまとめました。 仮想通貨のマーケットは変動が激しく、規制動向やカンファレンスなどイベント動向が価格に与える影響も比較的大きいものとなっています。
コインチェック株式会社は30日、同社が運営する仮想通貨取引所「Coincheck」の新規口座開設、一部仮想通貨の入金・購入を再開すると発表した。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場は、10月26日に34日移動平均線が55日移動平均線を上抜けし、ゴールデンクロスを示現しています(第1図)。 22日から緩やかな下落基調にあった相場ですが、28日に心理的節目となる440ドル付近で下げ止まり、本日は上昇に転じています。
仮想通貨市場時価総額は、先週2118億ドルから2075億ドルの比較的狭いレンジで推移し、足もと2090億ドル台を維持しています。
ビットコイン(BTC)のボラティリティ(変動幅)は、18ヶ月ぶりの低水準で推移している。去年末にかけてはそのボラティリティの高さが問題になっていたが、過去1ヶ月間、伝統的な株式市場のナスダックやダウ、S&P500よりもボラティリティが低かった。ビットコインをはじめ静かな相場はいつまで続くのだろうか?