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104万円のサポートでの反発を見せたビットコインは114万円までの上昇を見せましたが、高値を更新し切ることができずに105万円までの下落を見せました。やはり104万円付近のサポートは強いようで現在は108万円まで反発を見せました。
約2週間ぶりの相場予測になります。2/12に115万円まで上昇したビットコインは、その後にトレンドの調整局面のような動きを見せ、約10万円下落しました。ですが、100万〜104万円の価格帯は、強いレジスタンスラインだったものがサポートに転換したものなので、下げ止まりを見せ、現在は112万円まで上昇しました。
RSIのメジャーな使い方としては、数値が70以上になったら買われすぎになるので逆張りで売りを狙うだったり、30以下になった場合、売られすぎなので逆張りで買ってみるというものが紹介されていると思います。ですが、自分としてはRSIの手法は使い方を間違えると、勝てるどころか大きく損失を出してしまう手法だと考えています。今回はビットコイン相場でのRSI手法の検証を行ったので、データを見ながら有効性について考えていきます。
1週間近く、100万円辺りの価格帯でレンジを形成していたビットコインは、遂に上へとブレイクを見せ、現在は108万円へと到達しました。2019年6月〜9月の間にサポートラインとして機能していたポイントである100万円〜104万円の価格帯は、2019年10月末に強い上昇を見せた際にはこのゾーンで頭打ちとなり、その後はサポートラインのレジスタンス転換となっていました。
1月3日に74万円だったビットコインは1ヶ月で約30万円価格を上昇しました。現在は上昇が少し落ち着き、100万円付近を推移しています。 日足チャートを見てみるとこの価格帯は2019年6月〜9月の間にサポートラインとして機能していたポイントでした。2019年10月末に強い上昇を見せた際にはこのゾーンで上げ止まりとなり、サポートラインのレジスタンス転換が見られました。
ここ数年で、老後2000万円問題や会社員の副業解禁などから多くの日本人アより投資に興味を持ち始めました。投資を行うことで「お金について考えること」、「政治経済に興味を持つこと」、「投資判断能力を養うこと」の3つが養われるので、いいことだらけです。投資の中でも仮想通貨の少額取引はハードルが低いのでおすすめです。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんがYouTubeでビットコインの歴史と未来についてお話ししていらっしゃったので、今回はビットコインの重要な歴史とそこから仮想通貨全体としての未来について考えていきたいと思います。加えて、動画で説明されていなかった仮想通貨の重大な事件についても補足で説明します。
約3週間ぶりの相場予測の記事となりました。 年明けには80万円台で推移していたビットコインも、現在は100万円に迫る位置まで上昇を見せています。今年の5月に予定されているビットコインの半減期に向けて、このまま強い上昇を見せてくれると嬉しいですね。 チャートの上昇トレンドと良いファンダメンタルが重なった場合、かなり強い上昇トレンドがつくられます。また春先はマイニング市況にとっても良いため、様々な好条件が揃えば2017年の最高値も超える可能性があるのではないかと考えています。
2020年が明け1週間が経とうとしています。2019年を振り返ってみると、30万円台から150万円へと上昇し、80万円付近でおえるというボラティリティのある相場でした。 2020年の大きなファダメンタルズとして、ビットコイン(5月)とモナコイン(10月)の半減期があります。4年に一度の一大イベントであり、過去には価格上昇へとつながっていることから、今年も目が離せないでしょう。
2019年は1年間を通してビットコインが大きく動きましたね。中国、習近平氏によるブロックチェーン推進での急騰劇やステラルーメンのホワイトリスト入りは、まだ記憶に新しいところです。2019年ラストの記事ということで、まずは週足チャートから振り返りながら、2020年のビットコインの価格予想をしていきたいと思います。
18日の夜にテザー(USDT)の新規発行により、10万円近い急反発を見せたビットコインはその後ジワジワとレンジ相場で推移しながら、現在は79万円~80万円の価格帯にいます。2018年からこの価格帯ではもみ合いが多くなっているので今後どう動いていくかが注目です。
19日の夜に急反発を見せたビットコイン。70万5000円まで一度下がった後に81万円まで急騰を見せました。この急上昇の背景には、テザーの新規発行がありました。
2週間ぶりの相場予測となります。前回の記事では80〜81万円の価格帯を推移していましたが、現在は10万円程価格が落ち、71万〜72万円となりました。 マイナーの損益分岐点が75万円前後ということを考えると、この位置では基本的には買いを狙うべきだと考えていますが、マルチタイムフレームで分析しても下降トレンドはまだまだ脱することができないように見ています。
前回(ビットコイン底打ちの兆し!90万円台へ回帰か)、ビットコインは1カ月以上続いた下降トレンドが終わりとなるか?と書きました。 その後、大きめの反発を見せたものの、またもや下落してしまう展開となっています。
25日に71万円まで下落したビットコインは、その後に10万円ほどの反発を見せました。26日には、アップビットのハッキングが材料視され売り込まれたものの、同社が不正送金疑惑からわずか5時間後に対応を発表すると、それを好感したのか相場は反発。75万円台から、一時84万円まで上値を伸ばしました。
11月22日に注目していた下降トレンドラインを下抜けしてしまった後、約16万円の下落を見せました。 一旦の反発を見せた70万円前半はBTCマイナーの損益分岐点だと言われています。このゾーンは2018年の相場でも意識された価格帯であり、簡単に下抜けしていくのは難しいと考えています。
11月半ばからダラダラと下落が続いていたビットコインは、21日の夜に大幅な下落を見せ、一時82万円割れとなりました。 ローソク足を見ていると小さな陰線が連続するような動きを見せていたため、含み損の抱えた買いポジションが大量に溜まっていたのではないでしょうか。その結果、耐えられなくなったポジションが一斉に損切りとなり大きな下落となりました。ビットメックスでは、23時台に2万枚ほどのロスカットが記録されています。
先週から引き続き下落していたビットコイン。ズルズルと値段が下がっていき、ついにビットコインの価格が90万円を割ってしまいました。一時は87万円まで下落し、少し戻しています。ダウ平均株価などのアメリカ株に資金が流れて上昇していたのも、今までのビットコインの下落の一因だったと考えています。
前回の記事から1週間経ちました。相場環境に目立った変化は見られず、強い上昇を見せられないまま価格が上がっては売られて落ちるといった展開が続いています。上昇に比べて、売りの強い相場環境ではありますが、サポートがしっかりと効いていて下抜けするような動きを見せません。この買い支えられているような動きも考えながら、今後の動きを考察していきます。
先週から引き続き下落傾向のビットコイン。10月25日から見られた、バブル相場の再来が期待できるような値動きは一時的なもので終わってしまい、現在は大きめのレンジのような形を作りながら高値をジリジリと切り下げています。 昨日100万円付近まで上昇しても、頭打ちとなり行って来いとなったところを見ると、かなり含み損のロングが溜まっていると予想でき、上値は重いと見ています。