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2019年に、金融庁認定の仮想通貨自主規制団体である日本仮想通貨交換業協会によって、仮想通貨取引所の最大レバレッジが4倍まで引き下げられました。それまでは、最大で25倍のレバレッジが使える取引所もありましたが、全て4倍となりました。目的は投資家の資産保護のとなります。 しかし、金融庁から仮想通貨の証拠金取引におけるレバレッジを2倍まで規制することが発表されました。今年の春には施行される予定のようです。4倍への規制は仮想通貨業界による自主規制的なものでした。
2017年の終わりに最高値の200万円台を記録し、バブルが弾けたビットコイン。1年後の2018年の暮れには30万円台まで価格が下落し、誰もが仮想通貨は終わったと思っていました。 2019年6月にはビットコインの価格は100万円台まで回復。日常のさまざまな場所で、再びビットコインの話を聞くようになりました。
はじめまして、現役大学生トレーダーのサエグサケイトと申します! 6月からみんなの仮想通貨で記事を書かくことになりました。 以前、ブログを運営していたことがあり、文章を書くのは好きです。ですが、しっかりとした記事を書くのは数年ぶりなので、構成力や表現力に少し拙さがあるかもしれません。精一杯頑張るので、優しく見守ってくださると嬉しいです!
株式や為替、ビットコインなど、全ての相場にはチャートという価格の変動を表すグラフがあります。チャートは買いの強さと売りの強さも表します。 相場参加者の売買によってチャートが形成されるため、人間心理がチャートに現れるとされています。買いが強い形やその逆、または相場が均衡している状態などのチャートの形があり、それらはチャートパターンとして投資家に知られています。
4月の初め頃から力強い上昇を見せていた株価市場でしたが、9日にNYダウが2万7600ドル、ナスダックが史上最高値である1万ドルに到達した後に、約2500ドルの急落に転じました。4月から最大の下落幅を記録したため、市場がリスクオフムードへと転換していくきっかけになってしまうのではないかと考えています。
先週末は102万円程度だったビットコインは、ハッシュレートの上昇に伴い一時110万円まで上昇。直近のレジスタンスラインとなっていた106万円を突破した後は、大きく上値を伸ばしました。
今回は「ビットコインとは何なのか?」「どうやって売買したり、何を選んで買えばいいの?」「ハッキングなどが印象にあるけど安全なのか?」などといった初心者の方によくある質問に答えていこう思います。 ざっくりと理解し、全体像をつかむところから始めましょう。
暗号資産の今後に期待している人の割合は、昨年よりも高まり7割以上となりました。 一番期待されている通貨はリップルからビットコインへと変わり、次点にイーサリアムが続いています。2019年から2020年の現在にかけてはアルトコインというよりもビットコインの動きが目立った年でした。そういった価格推移の背景がこのアンケート結果に現れているのかもしれません。
5月12日にビットコインは半減期を迎え、それから約2週間が経ちました。半減期を迎えたことによって、ビットコインのマイニング報酬が半分になったため、約9億円の売り圧力が減少したことになります。売買代金からするとわずかな額ですが、過去の半減期後と貯金の値動きを見る限りでは強い上昇材料になっていると考えています。
5月12日午前4時頃にビットコインのマイニングが63万ブロックに到達し、3回目の半減期を迎えました。これによって、ブロック報酬は12.5BTCから6.25BTCへ減少しました。半減期を迎えた時のビットコイン価格は92万円となりました。その後、5月15日には106万円まで上昇を見せ、現在は大きめのレンジを形成しながら105万円の高値圏を推移しています。
ビットコインは昨夜の21時頃から急騰を開始し、一時1万ドル(106万円)まで約8万円ほどの上昇を見せました。この上昇の背景には、4兆円規模のヘッジファンドを運営する、ポール・チューダー・ジョーンズによるヘッジファンドとしてのビットコイン先物取引を検討していると発言したことがあったようです。
FXだけでなく、株式相場や仮想通貨市場には様々なチャートパターンが出現します。 相場は参加している投資家の売買によって動かされているため、買いが強い状態や、売りが強い状態、相場が均衡している時などそれぞれの状態に応じて現れやすいチャートの形が複数存在します。そこで今回はチャートパターンの中でも覚えておくべき基本形を開設していきます。
中長期投資とは数ヶ月〜数年という長い時間をかけて売買を完結させる投資手法です。短期的な価格の上下に左右されず、大幅な価格上昇を狙ってじっくりとその時を待ちます。長い時間をかけて投資を行うため、大きなトレンドの波に乗ることができれば大きく資産を増やすことができます。中長期投資にはメリットだけではなく、デメリットも存在します。気をつけるべきポイントとしてはどういったことが挙げられるのでしょうか?仮想通貨の中長期投資について説明していきたいと思います。
日本国内で根強い人気のあるモナコインですが、国内取引所でモナコインを購入する場合、メジャーな仮想通貨取引所では、bitFlyer、Zaif、bitbank、DMMbitcoin、Coincheckになってきます。筆者はこの5つの中ではbitbankをオススメしたいと考えています。 この記事では、なぜモナコインの取引でbitbankをオススメしているかについて説明していきます。
今週は欧米のロックダウンの効果か新規感染者数のペースが鈍化。その影響か、株式市場は堅調に推移し、ビットコインも一時81万円まで値を戻しました。現在下落し、75万円となっています。80万円は、日足レベルの高値である111万円と安値の44万円の半値戻しの位置なので、下降トレンドの戻り高値として反発が考えられるポイントになっています。
日本には10社ほどの主要仮想通貨取引所がありますが、 選ぶ際に重要なポイントになってくるのに「スマホアプリの便利さ」があります。トレーダーの方々は、パソコンを使わずにスマートフォンだけで取引をしているという人も少なくはありません。そのため、アプリの便利さというものはとても大切になります。 そこで今回は主要仮想通貨取引所のアプリの比較をしてみました。
3月に入り、コロナウィルスの影響が株式市場へと浮き出てきました。ダウ平均株価は史上最高値を更新したタイミングから下落が始まり、約1ヶ月で10,000ドル以上の歴史的な暴落を見せることとなりました。 この歴史的な暴落は2008年のリーマンショック以来のものです。
日経平均株価やダウ平均株価などは歴史的な大暴落を見せており、リーマンショックに匹敵するような下落ではないかと言われています。そのため、今回はリーマンショックについて説明しながら、コロナショックとリーマンショックの比較をしていこうと思います。
株や為替でも多くの人々に使用されているテクニカル指標としては、移動平均線やRSIなどが有名であり、仮想通貨の市場でも使えます。筆者個人としては、為替市場よりも仮想通貨の市場ではテクニカルが効きやすいと考えています。
先週から、ダウ平均株価や日経平均株価が大幅に値を下げるに連れて、ゴールドなどの安全資産の価格が急上昇しています。主な原因としては、新型コロナウィルスの蔓延から広がる不安によるリスクオフであると考えられており、まだまだウィルスの拡大感染が起こった場合、イベントの中止や、外出を控えることによる消費の減少などが考えられます。