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本稿では仮想通貨(暗号資産)について、電子マネーや法定通貨との違いに着目しつつ、簡単に概要を説明していきたいと思います。
今回のDigital Asset Academyでは電子地域通貨「ニセコペイ」の取り組みや、トークンを用いることによる組織や地域コミュニティなどの活性化など、ブロックチェーンを用いたコミュニティや経済圏のあり方、未来についてお話します。
イーサリアム財団は16日、大型アップデート「コンスタンチノープル」の延期を発表しました。主な理由として、リエントランシー攻撃への脆弱性リスクがあると指摘されたことが挙げられます。
リップル(XRP)の対ドル相場は、10日に10%安と大きく下落し、13日には一時0.318ドルまで下げ足を速めました。 週明けの14日には相場が戻し、足もと0.34ドル周辺で推移しています。
年始に心理的節目となる160ドルの上抜けを試したイーサリアム(ETH)の対ドル相場でしたが、先週は急落に転じ節目となるポイントを続々と割り込みました。
ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、年末年始にかけて4000ドル周辺で推移し、6日に4100ドル台に回復するも、その後は下落に転じ13日には一時3570ドルまで安値を広げました。
イーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場について分析していきます。ETCは先週10日、心理的節目となる5ドルを大きく割り込むと、13日には次の節目となる4.5ドルをも割り込み、本稿執筆時点(14日14:30)では先週7日始値(5.623ドル)からおよそ20%安となっています。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場について分析していきます。現在はっきりとした方向感を示せないなか、移動平均線の収縮とボリンジャーバンドの収縮が確認され、引き続き急な値動きに警戒を要する展開となりそうです。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場について分析していきます。今週は、足もとの水準(31ドル周辺)から反転上昇とできるかが注目となりそうです。
今週の仮想通貨市場の時価総額は、7日1370億ドルまで上昇したのち、9日までは 1344億ドルから1387億ドルのレンジ内で推移していました。 しかし、10日になるとビットコイン始め主要アルトコインが急落し市況は一転、市場時価総額は本日11日までに1380億ドル台から1220億ドル台まで勢いよく下押しました(第1図)。
イーサリアムの新しいマイニングアルゴリズム「ProgPow(Programmable Proof of Work)」について考察していきます。
昨年末より、5.056ドルから5.641ドルの狭いレンジで推移していたイーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場は、7日にレンジ上限付近から一気にレンジ下限を割り込み、足元心理的節目となる5ドル付近で推移しています。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場は、先月14日に反発して以来、短期上昇トレンドを維持しています。 年末年始には若干値動きが鈍くなる場面もありましたが、粘り腰を発揮し、今月5日と6日には急伸となり40ドル台の回復が射程圏内となっています。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場は、昨年末より160ドル周辺を比較的狭いレンジ内で推移しており、方向感を示せない展開が継続しています。
リップル(XRP)の対ドル相場は、先月24日におよそ一月ぶりに心理的節目となる0.4ドルを上抜けしましたが、翌25日以降は上値の重い展開が続いています。
ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、年末年始にかけて横ばいとなり、心理的節目となる4000ドル周辺で推移していましたが、1月6日は6.6%高となり同水準の上抜けに成功しています。
1日から2日にかけて17%高を記録し、年始から高パフォーマンスとなっているイーサリアム(ETH)の対ドル相場ですが、足元、節目となる160ドルおよび12月24日高値(163.5ドル)付近で上げ渋る展開となっています。
私たちがほぼ毎日利用するWebブラウザは、広告配信システムについてプライバシー侵害や収益モデルに関する問題が指摘されています。ここでは、独自のWebブラウザ「Brave」と、そこで機能する仮想通貨BAT(Basic Attention Token)について解説していきます。
今週の注目ニュースとしては、以下が挙げられます。 ①フェイスブックが独自のステーブルコイン開発に着手 ②GMOインターネットがマイニングマシーンの開発・製造・販売から撤退 ③ネクストカレンシーが仮想通貨取引アプリ「cointap(コインタップ)」のリリースを中止すると発表
11月の仮想通貨相場の急落に伴い、様々な国のマイニング事業者が撤退に追い込まれる事態が発生。同事業を展開していたGMOは事業から手を引くことを発表しました。