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昨日のビットコイン(BTC)相場は堅調な推移。100万円の水準で底堅さを見せると1万ドルを回復、110万円近辺まで値を上げている。 仮想通貨規制に関する米上院公聴会では、サークル社CEOが証券法に頼る米規制は曖昧でデジタルアセットに特化した規制が必要としたのに対し、議員側はリブラは問題だが米国はBTCを規制できないと、やや議論がかみ合わないまま終了。若干安堵したせいかレンジの上限である106万円まで上昇した。
小さい値幅のレンジで上下に振り回すような動きを見せ、依然として方向感の定まらないビットコイン。仮想通貨全体の取引量も7月初旬から減少し続けており、ピーク時は10兆円を超えていたものが昨日は約5兆円程度と低迷しています。いよいよ、本格的な夏枯れ相場へと突入していきそうですね。
昨日のビットコイン(BTC)相場は横ばい圏での揉み合い推移。米FOMCを控え、100万円から106万円の狭いレンジでの取引が続いている。 月曜日の朝方に一時100万円を割れるも急反発、この水準での押し目買い意欲の強さを確認したBTC相場だが、一方で105万円台では跳ね返され上値の重さを確認した。
昨日のBTC相場は横ばい圏での揉み合い推移。100万円のサポート、105万円のレジスタンスそれぞれトライするも跳ね返され、狭いレンジでの取引に終始した。週末に110万円トライするも、リブラはMIT論文のコピーだとの指摘もあり値を下げていたBTC相場
先週に引き続き方向感の定まらない相場になりました。 前回の記事の最後で予想していた展開がキッチリとハマってくれて、再度上昇展開が始まるかと思われたところ、上げ幅を全て打ち消すような急角度の下落を見せました。
ビットコインは上昇後に7月17日に98万円まで下落。そして21日は119万5558円まで上昇しました。その後は21日に1,02万9500円まで下落しましたが、103~111万円のレンジで推移していました。
久しぶりに月曜朝イチのアタックがありましたけど、100万円を一瞬切っただけで、もとのゾーンに戻ってきてます。 今のところ、そんなに大きな値動きにはつながらなさそうなムードですね。
週末のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。土曜日に上値をトライするも反落すると。今朝方100万円を一時割り込んだ
昨日のBTC相場は小反発。103万円台で反発を見せ、ここ数日の下降チャネルからの上抜けを印象付けたが、110万円近辺では上値の重さ見せつけた。VISA CEOの梯子外し、米上院公聴会、更にムニューシン財務長官の強いドルとBTCを買うつもりは無いとした発言なども嫌気され103万円台まで下落していたBTC相場
先週のビットコインは9000ドル付近から、11000ドルまで戻し、そこからまた下に落ちていくといった動きでした。18日の夜に発生した急角度の上昇からトレンド転換とも思われましたが、4時間足の長期EMAの重なる部分で阻まれてしまいました。
昨日のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。藤巻議員の落選や米中貿易交渉の進展などもありアジアからの買いが細る中、1万ドルを割り込んでいたBTC相場だが、中国での拘束の噂もあったジャスティン・サン氏の健在が伝わると下げ止まり、ドイツのSTOや強硬派のジョンソン氏が英首相となったことも有り110万円に値を戻していた。
昨日のビットコイン(BTC)相場は比較的落ち着いた展開の中、やや上値の重い展開となった。 週末の香港デモでも大きな買いは見られず、本邦参議院選挙で推進派の藤巻議員が落選するなどアジアからの買いが期待できない中、上値を重くしたBTC相場だがリブラに対する英議会の調査の意向などが伝わると値を落とした。
週末のビットコイン(BTC)相場は比較的落ち着いた展開の中、底堅い動きを見せていたが、週明けは昨日から今朝にかけて上値の重い展開となっている。
7/22(月)はまた変化日です。前回の変化日であった16日がビットコインが120万円から100万円まで下落したため、今日も相場の流れが変わりやすい可能性があります。昨晩からビットコインを少し売っていますが、基本的にポジションの多くはUSDCで待機しています。
パパ山根仮想通貨トレード日記(159)FXトレード歴10年。空いてる時間は三男(1歳)の育児にすべて注ぎ込む「イクメントレーダー」。 自身が開発したトレードシステムに裁量を加えたスイングトレードで、月利10~30%をコンスタントに維持。 4時間に1回、1時間に1回など、ずっとチャートに張り付かなくても安定的に勝てる手法を考案し、「プライベートを犠牲にしない」トレードスタイルを実現している。
少し戻しては下落、また戻しては続落と一向に上昇していく気配のなかったビットコインですが、18日の夜にわずか数分で1000ドルほどの上昇を見せました。この上昇はかなりの速度を持っていたため相当な数のショートカバーを巻き込んだようです。こういった急展開は、ビットコインのトレンド転換の時によく見られる動きですね。 この上昇により、ビットコインは下降トレンドラインを上抜け、レンジ相場を形成するように推移しています。
昨日のビットコイン(BTC)相場は下に行って来いの展開。いよいよ100万円を割り込んだが、すぐさま反発を見せた。 リブラに関する一昨日の米上院公聴会で異論が噴出。リブラ側も規制をきちんとクリアする前にリリースすることは無いとしたことから、当初言われていた2020年前半でのスタートは無いとの見方もあってか7月2日の安値105万円を割り込んだが、
昨日のビットコイン(BTC)相場は上値の重い展開。アルトコインの不振もあり上値を重くしていたBTC相場だが、ムニューシン米財務長官がリブラに深刻な懸念を表明したこともあり米ドルで1万ドルを割り込むも押し目買い意欲強く反発、財務長官が仮想通貨の投機を認める発言をしたこともサポートになったか。
ビットコインは連日値を下げ、数日で15万円ほど下落しました。 ビットコインは本当に展開が早いですね。前回の記事からまだ3日しか経っていないですが、自分を含め、上目線だったトレーダーの多くの目線が変わってしまいました。目立った反発も見せずに、ズルズルと値を下げていく状態が続いています。
長らく続いていた一方的なアップトレンドの流れが少し変わった感じですね。 どうかわったかというと、日足レベルでのレンジ突入。 とはいえ、アップトレンド中のレンジなので、しばらくしたら上方向に抜けるのがダウ理論。基本的に長期買い目線は変わりません。