※サイトからのお知らせは除きます
昨晩、ビットコインは特にニュースもないまま急落。40万円を前に、先週末からの上昇の利益確定が出ているように思えます。
先日、ビットコイン円が高騰し年初来高値を更新しました。今年の最高値となる62,000円を付けた後は一時45,000円を割り込んでおりましたが、そこから40%の上昇です。
先日、米国のアルトコイン大手取引所のpoloniexが米サークル社に買収合意がなされたと発表がありました。サークル社とはモバイル決済のシステム会社で、出資者にはゴールドマン・サックスをはじめ、JPモルガン、Amazon、Adobeと名だたる企業がバックにいるようです。
今週の仮想通貨市場は先週から引き続き相場の激しい上下がありましたが、比較的底堅い動きとなりました。今週の高値は現時点で6/3の3540億ドルで、安値は6/5の3300億ドルでした。相場は足元3400億ドル付近を推移していて、週始めよりおよそ130億ドル上昇しています。
イーサリアムの上昇が止まりません。2月末日に行われたエンタープライズ・イーサリアム・アライアンスが発足したことをきっかけに徐々に上昇。これには、JPモルガンをはじめ、UBS、マイクロソフトやインテル、中国の企業など名だたる企業が名を連ねています。
年初はじまりまして、仮想通貨市場は全体的に堅調で推移をしております。12月のアルトコイン市場活況相場の流れをまだ引き継いでいるように思えます。
6月13日、ニューヨークにて、「Blockchains+Digitalcurrencies」というブロックチェーンのプレゼンテーション・ディスカッションが開催されるようです。
ビットコイントレードの際に僕が多用しているテクニカル指標、フィボナッチリトレースメントについてご紹介。フィボナッチは、株やFXトレーダーさんには馴染み深い分析指標の一つ。初心者の方のためにも分かりやすくご紹介。
ビットコイン分裂騒動の渦中であった7月下旬には20万円を割る手前まで価格を下げたビットコイン。事態が収まった8月には50万円を突破、53万円まで上昇。しかし、J・P・モルガンの発言などによる影響もありました。ここでは、中国の仮想通貨(暗号資産)規制に関する解説をしていきます。
6月8日現在、ビットコインは30万円定着に少々足踏みをして反落気味です。 週末に向けたビットコイン相場分析をしたいと思います。
こんにちは。菅原文太です。 ここ数日色々ニュースが立て込みましたので、先日のひろぴーさん記事のように、直近の出来事を簡単にまとめてみたいと思います。
筆者が夏休みを取っている間に、仮想通貨市場は北朝鮮問題にICO規制、さらには中国の取引所の閉鎖のうわさが流れ1週間前から最大10万円以上も暴落。
今週前半は中国にて、ICOの資金調達禁止、及び韓国でも厳しい規制が入ると報道が流れて暗号通貨市場は大きく下落しました。全面安の平均20%前後の急落でしょうか。
ビットコイン価格が再び史上最高値を更新してきました。今回は比較的静かにゆっくりと高値を超えてきたように感じます。
唐突にバイナンス投票と言われてもなんの事だか分からない方のために、簡単に説明します。 バイナンス投票とは、海外取引所バイナンスで行われているイベントの事です。このイベントは、2017年9月から毎月行われています。
ビットコイン業界はFX業界と比べてまだまだ未熟です。本当におすすめできるプラットフォームやツールは皆無に等しい。そんな中でもいち早くMT4を取り入れて始めた業者があります。
ビットコイン相場は、大きくビットコインが上昇したり、急落したりと慌ただしい相場が続きます。 2017年5月、市場最高値を更新し、5月25日の東京市場では35万円近くまで上昇を見せました。
兼ねてから業界団体が複数あることで自主規制が進まないと指摘されていた仮想通貨業界。 業界団体は、bitFlyerの加納氏が理事を務める「日本ブロックチェーン協会:JBA」とマネーパートナーズの奥山氏が理事を務める「日本仮想通貨事業者協会:JCBA」の2つがあり、交換業者数は「日本仮想通貨事業者協会」の方が多い状況です。