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昨日のビットコイン相場は上昇後、60万円トライに失敗し反落する展開となった。 本邦仮想通貨業界の雪解けムードもあり大きくショートカバーした後、半値押しとなる51万円台に値を下げていたBTC相場だが、Quoineがビットメインなどから10億円の出資を受けた際の時価評価が10億ドルだったことが判明、CNBCコメンテーター、ブライアンケリー強気のコメント、アルトコインの続伸もあり57万円をトライするも反落する。
今週火曜日に急騰したビットコインは、60万円付近のラインで一旦頭打ちして反落したものの、50万円台はキープしています。
4/2(火)13時30分にビットコインが突如として急騰しました。 14時30分までのたった1時間で46万円台から10万円もの上昇となり、2018年11月19日以来となる56万円台まで上昇しました。
ローソク足以外興味が無い、現役トレーダーの御堂唯也です。 前回3月8日に「BTCトレーダーに警鐘!難しすぎる相場の幕開け」というコラムを投稿しましたが、相変わらず取引する優位性を感じない値動きが継続しています。
ここ数週間、取引所トークンが好調な値動きとなっています。大手海外取引所であるBinance(バイナンス)の取引所トークンであるBNBは1月に600円台だったものが1900円まで到達しました。
今月に入り、少しずつですが活況の兆しが見えてきております。 ビットコインは週末に45万円をタッチし、その後44万円前後で推移をみせております。
世界最大手Binanceが本日メンテナンスということもあり、仮想通貨市場全体が軟調な展開です。 各取引所、カバーをしあっているため、こういった大手取引所がメンテナンスにはいると市場が不安定になりやすいのは確かです。
チャートはビットコインの4時間足チャートです。 24日に46万2,2596円まで上昇した後は40万5,195円まで下落し、まだこのレンジ内の動きが続いています。 1月に36万5,160円まで下落した後の上昇トレンドは継続中と思われます。
仮想通貨市場が全体的に下落傾向のなか、取引所トークンとして有名なバイナンスコインが最高値を更新しました。
9月初旬ぶりです。ビットコインが日足ベースで一目均衡表の雲を上抜けました。半年以上低迷をしていたBTCですが、久しぶりにテクニカルベースでも買いのシグナルが発生しております。
チャートはビットコイン(BTC/JPY)の4時間足です。1月29日に36万5,160円の安値に下落した後は2月9日にレジスタンスになっていた38万円付近を上抜けして40万6,000円まで上昇しました。
先週急騰したビットコイン。結局、上昇トレンドに転じたのか?値動きだけにフルコミットした、私なりの合理的なBTCFX戦略。
チャートはBTC/JPYの1時間足です 。久々になってしまいましたが、ビットコインのチャート分析を行いと思います。
米国4大ファンドの一つ、フィデリティが3月からカストディーサービスを開始。まずは信託保全部門から手がけるようですね。
リップル(XRP)の対ドル相場は、27日に短期レンジの下限を割り込むと、28日も続落し心理的節目となる0.3ドルを先月17日ぶりに割り込みました。
ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、20日に12月27日安値(3686ドル)を起点とするサポートラインを割り込みました。 先週は同サポートラインがレジスタンスとなり、26日から相場が下落した格好です。
イーサリアム(ETH)の対ドル相場は27日より下げ足を速め、翌28日には心理的節目となる110ドルを割り込みました。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場について分析していきます。BCHは22日に12日高値(136.92ドル)と13日安値(121.37ドル)のレンジ下限で綺麗に反発しましたが続伸とはならず、24日からは弱気一色となっています。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場について分析していきます。21日から26日までの6日間全てに陽線がつき、13日安値(30.189ドル)と高値(33.582ドル)を起点とするレンジの上限のブレイクを試す動きも確認されましたが、27日には同水準がレジスタンスとなり反落しています。
イーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場について分析していきます。ETCは16日に短期下降トレンドラインを上抜けしましたが、その後は上値の重い展開となり狭いレンジ内で推移しています。