※サイトからのお知らせは除きます
ローソク足だけで分析するBTCFX。トレンドサイクル否定か?今回は、今後迎えてくれれば最も理想的な値動きのシナリオについて解説させて頂きます。
リップル(XRP)の対ドル相場は、先週より13日安値(0.318ドル)と14日高値(0.348ドル)を起点とするレンジ内で推移しており、足もとレンジ下限周辺で推移しています。
ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、先週は12月27日安値(3686ドル)を起点とするレジスタンスラインを挟み込む値動きとなりました。 しかし、週末20日以降は同水準を割り込んでおり、相場は足もと3590台で推移しています。
イーサリアム(ETH)の対ドル相場は先週、対象トライアングルを形成し保ち合い相場となった末、20日にトライアングル下辺を割り込みました。先週は、短期上昇トレンドの調整を経て反発できるか否か注目されましたが、トレンド継続パターンとなるトライアングルを下方にブレイクしていることから、短期上昇トレンドは終了していると言えます。
ビットコイン、ライトコインの4時間足チャート分析です。ここ一ヶ月間、38万〜42万円のコアレンジからビットコインが外れず、かなり長いレンジ相場が続いております。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場について分析していきます。今週は、レンジ下限(30.189ドル)およびフィボナッチ・リトレースメント61.8%(30.249ドル)を死守できるかがポイントとなりそうです。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場について分析していきます。BCHは先週、12日高値(136.92ドル)と13日安値(121.37ドル)の狭いレンジ内で推移していましたが、本稿執筆時点(14:00)ではレンジ下限を割り込んでいます。
イーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場について分析していきます。ETCは先週、4.161ドルから4.7ドルの狭いレンジで推移し方向感に欠ける相場となりました。足もと、主な下値目途は15日安値(4.161ドル)、心理的節目となる4ドル、ボリンジャーロワーバンド-2σ(3.8411ドル)の3つとなり、下値が堅くなりつつあります。
今週の仮想通貨市場について、注目ニュースと主要通貨のチャート分析を行っていきます。
リップル(XRP)の対ドル相場は、10日に10%安と大きく下落し、13日には一時0.318ドルまで下げ足を速めました。 週明けの14日には相場が戻し、足もと0.34ドル周辺で推移しています。
年始に心理的節目となる160ドルの上抜けを試したイーサリアム(ETH)の対ドル相場でしたが、先週は急落に転じ節目となるポイントを続々と割り込みました。
ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、年末年始にかけて4000ドル周辺で推移し、6日に4100ドル台に回復するも、その後は下落に転じ13日には一時3570ドルまで安値を広げました。
イーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場について分析していきます。ETCは先週10日、心理的節目となる5ドルを大きく割り込むと、13日には次の節目となる4.5ドルをも割り込み、本稿執筆時点(14日14:30)では先週7日始値(5.623ドル)からおよそ20%安となっています。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場について分析していきます。現在はっきりとした方向感を示せないなか、移動平均線の収縮とボリンジャーバンドの収縮が確認され、引き続き急な値動きに警戒を要する展開となりそうです。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場について分析していきます。今週は、足もとの水準(31ドル周辺)から反転上昇とできるかが注目となりそうです。
今週の仮想通貨市場の時価総額は、7日1370億ドルまで上昇したのち、9日までは 1344億ドルから1387億ドルのレンジ内で推移していました。 しかし、10日になるとビットコイン始め主要アルトコインが急落し市況は一転、市場時価総額は本日11日までに1380億ドル台から1220億ドル台まで勢いよく下押しました(第1図)。
年明け、金融市場はフラッシュ・クラッシュに見舞われましたが、その値を回復させてきております。 ドル円も110円→105円と一時、大幅な急落となったため、このタイミングではBTCJPYも連れ安となりました。 その後、40.5万円をボトムに少しずつ上値を追いかけはじめております。
昨年末より、5.056ドルから5.641ドルの狭いレンジで推移していたイーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場は、7日にレンジ上限付近から一気にレンジ下限を割り込み、足元心理的節目となる5ドル付近で推移しています。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場は、先月14日に反発して以来、短期上昇トレンドを維持しています。 年末年始には若干値動きが鈍くなる場面もありましたが、粘り腰を発揮し、今月5日と6日には急伸となり40ドル台の回復が射程圏内となっています。