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ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場について分析していきます。現在はっきりとした方向感を示せないなか、移動平均線の収縮とボリンジャーバンドの収縮が確認され、引き続き急な値動きに警戒を要する展開となりそうです。
イーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場について分析していきます。ETCは先週10日、心理的節目となる5ドルを大きく割り込むと、13日には次の節目となる4.5ドルをも割り込み、本稿執筆時点(14日14:30)では先週7日始値(5.623ドル)からおよそ20%安となっています。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場について分析していきます。今週は、足もとの水準(31ドル周辺)から反転上昇とできるかが注目となりそうです。
昨年末より、5.056ドルから5.641ドルの狭いレンジで推移していたイーサリアムクラシック(ETC)の対ドル相場は、7日にレンジ上限付近から一気にレンジ下限を割り込み、足元心理的節目となる5ドル付近で推移しています。
今週の仮想通貨市場の時価総額は、7日1370億ドルまで上昇したのち、9日までは 1344億ドルから1387億ドルのレンジ内で推移していました。 しかし、10日になるとビットコイン始め主要アルトコインが急落し市況は一転、市場時価総額は本日11日までに1380億ドル台から1220億ドル台まで勢いよく下押しました(第1図)。
年明け、金融市場はフラッシュ・クラッシュに見舞われましたが、その値を回復させてきております。 ドル円も110円→105円と一時、大幅な急落となったため、このタイミングではBTCJPYも連れ安となりました。 その後、40.5万円をボトムに少しずつ上値を追いかけはじめております。
ライトコイン(LTC)の対ドル相場は、先月14日に反発して以来、短期上昇トレンドを維持しています。 年末年始には若干値動きが鈍くなる場面もありましたが、粘り腰を発揮し、今月5日と6日には急伸となり40ドル台の回復が射程圏内となっています。
ビットコインキャッシュ(BCH)の対ドル相場は、昨年末より160ドル周辺を比較的狭いレンジ内で推移しており、方向感を示せない展開が継続しています。
リップル(XRP)の対ドル相場は、先月24日におよそ一月ぶりに心理的節目となる0.4ドルを上抜けしましたが、翌25日以降は上値の重い展開が続いています。
1日から2日にかけて17%高を記録し、年始から高パフォーマンスとなっているイーサリアム(ETH)の対ドル相場ですが、足元、節目となる160ドルおよび12月24日高値(163.5ドル)付近で上げ渋る展開となっています。
ビットコイン(BTC)の対ドル相場は、年末年始にかけて横ばいとなり、心理的節目となる4000ドル周辺で推移していましたが、1月6日は6.6%高となり同水準の上抜けに成功しています。
前日のNYダウが過去最大の上げ幅となる1000ドル超の上昇となったことを受け、きょうの日経平均も700円を超える上昇で急反発となりました。一方ビットコインは1日に1~2万円程度の値動きに落ち着いています。 それではチャート分析に行きましょう。
株式市場が軟調な地合いのなか、仮想通貨市場は先週クリスマスラリーを示現し、市場時価総額はおよそ30%の上昇率を記録。一方、24日後場からは失速感が目立ち、連休明けの本日(10:00時点)は軒並み下落に転じており、急伸の調整に入ったことも指摘されます。
効率の良い下落トレンドを終え、調整を妥協しながらダラダラ落ちる環境にシフトしたBTC相場。 このような相場では急落直後の急騰に惑わされる投資家が多いため、方向感を定めるまで効率の悪い相場が続きやすいです。
主要仮想通貨銘柄は、週末より反発をみせており、11月からの急落による市場の悲観ムードを一転できるか否かの瀬戸際にあります。 本日19日には、米機関投資家の仮想通貨に対する関心が後退しているとの趣旨の報道が出るなど、比較的ネガティブな材料もあります
久しぶりに月曜日が陽線で終わりました。 BTCは40万円まで反発し、下落トレンドに一服感をもたらしそうです。 難易度調整は大体2週間に1回の間隔で行われているのですが、ハッシュレートの減少からマイニング参加者が減っていることがわかります。 そのおかげもありまして、向こう2週間はまたマイニング参加者が少し増えていきそうです。
先週の仮想通貨市場は、週後半にかけて売りが加速しレンジ下限を一時割り込む銘柄も確認されました。 週末には売りが後退し下げ止まったものの、モメンタムは弱く依然上値が重い展開となっています。 こうしたなか、時価総額第7位のライトコイン(LTC)は16日、8.4%の上昇率を記録し、主要通貨では唯一急伸となりました。
仮想通貨市場は先週、軒並み下落を記録し一段安となりました。 代表格のビットコイン(BTC)は7日、3277.6ドルの年初来安値を付け悲観ムードが加速しました。 一方、週末の各主要通貨の相場は反発も目立ちました。 今週も反発か続落か、正念場が続きそうです。
ビットコインが徐々に下値を切り下げて来ました。 50万円まで反発があったものの、よい戻りを提供したのみになりつつあります。 際立った戻りも少なく、日足ベースでは徐々に安値を切り下げてきておりますので、新規で入った買い手は逃げ切れてなさそうです。
現役トレーダーの御堂唯也です。 圧倒的な下落圧力を持ったビットコイン相場、意識される領域まで食い込み一時的な下げ止まりを見せてきた。 今週もBTCFXに関する戦略を組み立てていきます。 ※これまでの分析コラムを未だ読んでいないという方は、先にこちらをご一読ください。